毛深いサイ 罪深い人間


 
世界初!
 
動物の子供を凍ったままシベリアの凍土で発見
毛もふさふさ
猟師が去年見つけていた
鹿かと思っていたが
しかと見るとその生き物には
不思議な角があった…
 
 
ケブカサイ!
 
そもそも大人のケブカサイwooly rhinoでも、見つかったのは世界にわずか数頭。
我々の知るサイとの差異は、その毛深さにあるわけだがケブカサイ、
絶滅したのはケナガマンモスwooly mammoth(ゾウの親戚)と同じく今から1万年ほど前という。
マンモスと同じで、ヒトが食用に乱獲したのが絶滅の原因ではないかと見る専門家もいる。
 
このサイ、生後1年半くらいか。サーシャとあだ名がつけられた。
この際、専門家が詳しく分析するとのこと。
 
この毛深い生き物の絶滅の原因が一部の学者の言う通りヒトであれば、欲深い私が言うのもなんだが、
ヒトはやっぱり罪深い。
 
(写真はThe Siberian Timesより)
 

 
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