我がいほはみやこのいぬゐ猪ぞ住む世を花園と人は言ふなり

名にし負う西区花園

我が裏庭いつもの公園への散歩もいいが

きょうはその側面からいざ裏山へ
先日のように本妙寺まで歩くのではなく
『山道を登りながらこう考えた』
山へ入るのだ

熊本城が小さく見える

公園で猫やんに会えないのは残念だが

家から10分も歩けば裏山の深い森という
都会の人にはうらやま
しい話か

アケビや栗
柿に夏みかん

くねくねした模様はこの先急カーブ…
じゃなくてヘビにご用心
ということ
そういえば私の住んでいるあたり
昔は「マムシ谷」の異名をとっていたとか
今では猪(いのしし)が増えてマムシもいなくなった?

なんじゃこの木は?
変な模様かと思ったら
ツタが巻き付いてる?

お化けのような馬鹿でかいシダ

それにしても
やっぱり人間はひとりもいない

家の裏手に出た

無事帰宅

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