見切り発車のごっつー(GoTo)アホなキャンペーン
「GoToトラベル」 連休初日に早速トラブル。
突入初日に東京愛知福岡などで感染最多の未踏の荒野に突入せり。
「国がよーく判断したこと」(小池都知事)
「圧倒的に東京問題」 (菅官房長官)
「私が責任をとればいいということではない」(安倍首相)
結局、誰も責任をとるつもりはないまま
「既定路線」として突っ走る
Goto強盗キャンペーンはごっつう
インパール作戦である。
コロナ禍よ結局安倍は責任をどうとるのかを答えていない(のら猫寛兵衛)
https://noraneko-kambei.com/2020/04/10
「痛感」という名の病 またの名を【痛感儀礼】【痛感手続き】(のら猫寛兵衛)
https://noraneko-kambei.com/2020/07/09
あのニューヨークが収束へ?!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
科学に基づき
厳しい見通しのもと
厳しい対策を講じてきたということだろう
ニューヨークがついに、、、
報ステが「NY市が死者ゼロに 検査 追跡 隔離の徹底で状況が好転」と報道。凄いな、小さな病院でも予約なし無料で検査が受けられるんだ。しかも検査回数に制限はなく、誰でも希望すれば受けられ、特定の職種の人には検査が義務付けられてるときたよ。そりゃ我が国のたらい廻しと違って成果が出るよね。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) July 22, 2020
すごいよアメリカのコロナ対策
失業手当てに上積みされる額が月額25万円!
失業前より収入増えた人が多い。— なかつ (@tho9vY5gIpCmPbw) July 20, 2020
一方日本は甘い見通しとたんなる希望的観測に始まり、、
安倍政権はそもそも初動が間違い。そこからずっとボタンのかけ違い。
最初は中国人観光客を締め出さなくてはならないのに逆においでおいでをし、
次に欧州由来の感染を食い止めなくてはならない時に五輪にこだわって聖火を入れ、
(『アベノセイカ 〜こだわりし聖火のせいか入国の禁止遅れてウイルス広め』)
ロックダウンして休業補償すべき時にそれをせず、、
気をつけよう暗い夜道と安倍らの甘い見通し。
ついには再び感染拡大の
まさにまさにその時に旅行を推奨して
精神論と神様にすがる日本、、
このままではこれから大変なことになる
という児玉医師の国会での涙の訴えにも耳をかさず
医学や科学はどこにある?
こんな日本にいったい誰がのこのこ
オリンピックだと言ってやって来る?
選手も観客も
さすが日本は神の国という
森会長の「祈るような気持ち」
組織委・森喜朗会長、コロナ収束「神に祈る」
再延期や中止「考えていない」https://t.co/zl2n2UCKVn— 中嶋寛兵衛 (@noraneko_kambei) July 23, 2020
日本だけが、、、
優秀な指導者のいる国々と
そうでないアホばかり揃っている日本、
その差は歴然ではないか。
目覚めよ日本国民!
いつまでこんな政権を支持している!
日本
先にも触れたが(『感染拡大と緑のタヌキの化けの皮』 )
ニュージーランド 人口500万
感染者 1,530 死者 22
人口100万人当たりの:感染者 306 死者 4
中国 人口14億
感染 83,545 (人口100万人当たり:58)
死亡 4,634 (人口100万人当たり:3)
韓国 人口 5,120万
感染 13,030 (人口100万人当たり:254)
死亡 283 (人口100万人当たり:6)
放置から規制に転じたイギリス。
イギリス(人口8,800万)
感染 284,276人 (4,187人/人口100万人あたり)
死者 44,131 (650人/人口100万人あたり)
台湾 人口 2,380万
感染者 449 (人口100万人当たり感染者:19)
死者: 7 (人口100万人当たり:死者0.3)
もう一度日本のグラフを見てみる、、
病床の確保や軽症者収容の施設の確保は忘れ
ただただ「接客を伴う飲食店」を
悪者に仕立て上げることしか知らない
大阪の何がヤバいって、大阪府民の多くが「吉村さんのコロナ対策はうまくいってる」と思い込んでいるところ。東京なら、「小池が駄目だから」という認識がある程度共有されていると思うのだけど、大阪は維新ベッタリの報道のせいで、今後ひどいことになるやもしれぬ。
— ワイド師匠 (@feedback515) July 22, 2020
東京都の役割って、毎日感染者数を発表することだけなの?
— 蓮池透 (@1955Toru) July 20, 2020
新型コロナのことを中国風邪
などと呼んでいる日本人もいるが(なんと麻生太郎副総理もその一人)
そういう呼称はやめといたほうが身のためではないだろうか
これから日本で爆発的に感染が拡大したら
日本風邪と呼ばれかねない
スペイン風邪だって
始まりはアメリカだったのだ
それがひどくなったのがスペイン
名称が同じような運命をたどらないとも限らない
無能 無策
こういう予測も
「国のリーダーが使っている「東京では(医療が)逼迫していない」は
2つの意味で誤り」 東京都のモニタリング会議で、
静かに、しかし厳しい声を上げたのは杏林大学医学部の山口芳裕主任教授。
https://www.fnn.jp/articles/-/65612
東京の医療「ひっ迫してない」は誤り
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4035220.html
「医療は逼迫していない」は誤り 政府見通しの甘さを危ぐ 東京都モニタリング会議
東京新聞 https://www.tokyo-np.co.jp/article/44292