咳と痰の苦しみ続き年明けて自宅隔離は解除の頃な

結局コロナ騒動は自宅療養解除で新年を迎えた
発症後(18日症状自覚19日検査20日陽性通知)
39.2度まで上がった熱はその後収まり37度台
血中酸素濃度も保健所から送られてきたパルスオキシメータで
1日2回の測定報告をMY HER-SYSのサイトで行い
1番低かったのは24日の95
(この時は保健所から大丈夫かと電話があった)
それもやがて98に改善
1週間で療養解除の予定がその日に
咳と痰が改善せず「これまででいちばん辛い」
と報告したために1日延長となったが
解除の通知が27日ショートメールであった

ありがたや
重症化することもなく自宅療養の解除
外出できるようになり
のど飴などを買いに出た



人気ブログランキング 初クリックを是非とも!
にほんブログ村  人気投票、上下ふたつともどうかよろしく!

しかし新型コロナはしつこい
新年も咳と痰がまだ続いている
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

独りごちてみると
いつまでも鼻声である

ただ発症後1週間ほどの辛さはなく
今はもう苦しいということはない

ただ痰がのどにからみ続け
味覚もわずかに戻った程度

反省すべきは出だしのつまづきだ
My HER-SYSへの登録で2日遅れてしまった
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2022-12-23
『死神とダンスしている年の暮れ My HER-SYSにやっと登録』

本来ならこの登録をすぐに済ませて
すぐにオキシメーターが送られてくるはずだった

食料も


食料はまだこの先1、2週間は持ちそうである

この間に重症化しなかったのは幸運だった
今の変異株は2年前ほどの怖さはないのか?
あの頃は志村けんとか立民の羽田雄一郎とか
発熱後数日であっけなく死んでいた

私も熱が39度台になったあたりで
もし呼吸系もおかしくなって血中酸素濃度が下がって
意識がもうろう、、
なんてことになっていたら危険だったろうと思う

というのも保健所への電話は「混み合っております
しばらくこのままお待ち頂くか時間をおいておかけ直しください」
とメッセージが流れるばかり
私の携帯は故障して音が鳴らないので
保健所から連絡があっても気づかない
こちらがいくら固定電話にお願いしますと言っても
携帯にかけてくるので受信履歴が残るばかりだった
たまたま携帯を見ているときの受信には
気づいて応答できた

いざとなれば119番だと思ったが
搬送先が見つからず「たらい回し」
という記事もあったし
ひとりで暮らしている身としては
保健当局との通信の維持が課題だった

その間に人は死んでいるんだろうか

コロナ死者数が急増、直近3カ月前年の16倍 70歳以上が9割
2022/12/30 毎日新聞  https://mainichi.jp/articles/20221230/k00/00m/040/005000c

重症化はこれまでより起きにくいのかと思いきや
死者がこれまで以上に急増しているのだ
ワクチンの接種も進んでいるはずなのに
なぜなんだろう??

自分はワクチンは打っていない
遺伝子組み換えワクチンという新しいもので
その長期的な安全性は完全には確認されていないと感じている
副反応に皮膚疾患とか血栓とか免疫力の低下などがある
と報告している医師もいる

登録に手間取って出遅れた自分は
幸か不幸か経口抗ウイルス薬や中和抗体薬は
それぞれ発症から5日、7日以内に使わないと効果なし
というギリギリのタイミングで結局見送った

肝臓や腎臓の機能への副作用の可能性がある
というものまであるし
薬は使わないほうに賭けたのだ

コロナ治療薬軽症者向け続々 「第6波」に備え、飲むタイプに期待
2021年10月22日 朝日新聞 https://digital.asahi.com/articles/ASPBQ3VCLPBLULBJ00V.html

フェイスブックへの投稿を再録すると
このような流れになった:


2022年12月25日

自宅隔離、解除ならず
感染から1週間。体温は36.8、酸素濃度96。
しかし咳・痰・悪寒、これが改善せず。むしろ、悪化。
それが決め手だった。とりあえず1日延長。

ゆうべは寝ていて激しく咳き込んだ。
部屋はドアや襖を閉め切り、
加湿器をつけっぱなしにしているが、
加湿器に細菌が巣食っていて
それを部屋中にばら撒いていることもあるというので、
きょうは部屋の空気を入れ替え、加湿器も停止した。

咳・痰は最悪の状態を更新中。
ただ今朝はかなり収まった。
一方で味覚・嗅覚が失せ始めている。
胡椒の「ミル」に鼻を当ててみるが、何も匂わない。。

通販でビタミンDと葛根湯が届く。服用2日目。


自宅隔離今日いっぱいで解除の見通し
今、体温36.5、血中酸素濃度96。
一夜明けて楽になった。最悪の状態を脱した模様。
咳の頻度が減り、悪寒がなくなり、ムカムカも感じない。

まだ油断はできないが、
前日、前々日とは雲泥の差。



抗ウイルス剤や中和抗体など
投与を受ける道もあったのに
それをしなかったのは一つの賭けだった

腎臓が一つしかない身なので
焦っての投与は決断できなかった
結果的には薬を使わずに済んでホッとしている
なんとか生きながらえた

咳と痰が続くので
のど飴を3種類手に入れ順番に舐めているが
ひどくなれば自宅隔離は解除になっているので
咳止めを買ってきたり医院に駆け込むことも可能

コロナはまだしつこいが
2週間ぶりに外出や入浴ができるようになった



いやはやコロナはしつこい
咳もおさまり自宅隔離も解除
と思いきやその翌日一日中咳き込んで苦しんだ
がその翌日は咳も嘘のようにおさまって
これで治癒
かと思いきや午後になって今度は
猛烈な腹痛
これまで感じたことのないほどの激痛
立ち上がって腹をさすって何度か唸り声
失神するかと思った
がなんとか下した後はスッキリして持ち直す

1日経って容体は落ち着いた
もう大丈夫だろう
今日は雑煮の材料を買いに出るつもり

咳が続くようなら近くの医院に
咳止めをもらいにいくかと思ったが
すでに年末年始の休院
結局お世話になったのはビタミンDと葛根湯だけ

基礎疾患があるのでワクチン打ってなかったが
なんとか新型コロナに打ち勝ったようだ


人気ランキング投票:

 ←今年もどうかクリックをよろしく!
ブログランキング・にほんブログ村へ←人気投票、これもクリックしてください!

ありがとうございます! m(_ _)m

旧ブログの関連記事はこちらのタブで:
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2023-01-05

コメント

  1. sknys より:

    毒吐く白兎(どくはくはくと)。
    年末にコロナ感染するとは大変な年始でしたね。
    全快したら、いつものように怪気炎を上げてください。
    早々に4回目のワクチン接種を終えた解剖学者の養老孟司先生もヤマザキマリとの対談の中で、20〜30年後にどのような副反応が生じるかは誰にも分からないと述べています。
    《日本の首相をはじめとする男の政治家の顔は、シワ取りのプチ整形さえしていないのに、黒々と染めてテカテカと油びかりした頭部というか頭髪をテレビの画面で見ていると、それだけで喋っている言葉の嘘がわかるというものだ。口にすることが欺瞞だらけなので、白髪のみならず、何かを糊塗しているかように見えるのである。》
    金井 美恵子 「白髪(グレイ)交りの思い出」 

  2. sknysさま、お言葉ありがとうございます。
    新型コロナがしつこいのか私の体がだめなのか、いつまでも痰がからみますが、きょう、ひょっとすると鼻声でなくなったかもしれません。味覚、嗅覚はまだ完全ではありませんがだいぶ戻っています。
    ワクチンに関しては、免疫力が落ちるという副反応があると警鐘を鳴らしている医師、専門家が何人もおられますね。子供には打つなというのも分かるような気がします。
    政治家の毛染め。私も同じことを思っておりました。

タイトルとURLをコピーしました