限界は理由にならぬ 限界に突き当たるまで調べればよし〜安倍氏と統一教会

岸田総理が調査を拒む
安倍元総理と統一教会の関係を
調査してくれと人が言っているのに

人の話を聞くのが「特技」と自慢する総理が
人の話を聞かない

丁寧に国民の声を受け止め、、
真摯に耳を傾け、、
などと空っぽな言葉を繰り返すだけだ

先日なぞ国会で
3つ並べ立てたのには
呆れた
そのあまりの空っぽさよ

岸田の一体全体どこが
真摯で謙虚で丁寧
と言うのか

調査を拒むーー
総元締めと目される安倍元首相と
統一教会との関係の調査

安倍がすでに故人であるから
調べても「限界がある」
と言って拒否

しかし私はこう思う:

フェイスブック友:
誠意がなさすぎる
誠意があれば道が開けるのに

のら猫:
いや、もはや誠意うんぬんの次元を
超えてると思います。
とにかく安倍と統一教会の関係は
無かったことにしなくてはならない
それが至上命令です
タブーです
このパンドラの箱ーーというかツボですがーー
ものすごく臭いツボ
これを開けてしまっては
政権はおろか自民党がぶっ飛ぶ。。

それだけは避けたい
だから嘘に嘘を重ね
国葬ーー国民を欺く嘘こく葬ーー
国葬欺(こくそうぎ)も
国民の大半の反対の声を
真摯に謙虚に丁寧にふみにじって強行


とうとう安倍を
後々までに語り継がれ
「とこしえの感謝を捧げ」られる
「歴史上かけがえのないリーダー」
「真のリーダー」(菅)
「一途な誠の人」(岸田)
などなどと
聞いてて恥ずかしくなるような
途轍もない嘘っぱちの連発
内外の4,000人からを集め
うん?十億円を注いだ国葬で
天皇と並ぶかのようなところにまで
祭り上げてしまった手前
今さら反社反日カルトとズブズブだった
とバラすわけにはいかない

『とうとう天皇と肩を並べる元総理』 
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2022-09-02

もう引っ込みがつかない
嘘を隠すためにまた嘘をつく
それを続けるしかない

それを続けていけば嘘は
どんどん大きくなる一方
この臨時国会は
カルトや政権が終わるか
日本が終わるかの
臨終国会」というのはそこだ

このままこの嘘の道を
一途に突き進んでいったら
日本は終わる、

岸田は弔辞で Courage is doing what is right.
「勇気とは正しいことをすること」
と言ったが実に滑稽
実に皮肉

それこそまさに今
自分に投げかけられていること

岸田よ第三者による調査に踏み出す
勇気を持て
弔辞で自分が言っていたのは
まさにそれなんだよ

このままだとその場しのぎで嘘をつき続け
つくたんびにさらに大きな嘘を
ついてゆかなくてはならなくなる

「お前が嘘つきなことはよ~く知ってた。
でも、これほどまでとはね。
嘘の上へ嘘を重ねる。
どこまでも行くね。
最初は卵一個盗んで、そのうち牛一頭だ。
そして、しまいにゃ、母親を締め殺すんだよ」
(ジュール・ルナール『にんじん』)

私もここで何度これを引用したことだろう。
バカの一つ覚えみたいに。

とうとうここまできてしまって
もう引っ込みがつかない
真摯に謙虚に丁寧に
などと言って
嘘の道を一途に突き進むしかない

『虚人の星』 
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2022-10-04

聞けば「安倍晋三記念3万円札」の発行
という話まで持ち上がっているそうだ

最初は必ずしもそれ(安倍と統一教会の関係の隠蔽)
が目的ではなかったかも知れない国葬

麻生から吹き込まれ
(小川榮太郎という説もある)
やれば支持率が上がるくらいの気持ちで
飛びついた。多分。
しかし、安倍と統一教会の関係が明るみに、、
こうして大嘘の上にさらにどでかい嘘を重ねて
隠蔽するしかなくなってしまった

しかし安倍晋三と統一教会との関係は
フタをして無かったことにして
嘘で塗り固めて先に進むには
国にとってあまりにも重大な問題だ


「あなたの敷いた土台の上」

それは統一教会の土台??

ひたすら戦争を準備した安倍晋三
平和にとっては失われた10年だった


その先にあるのは戦争

統一教会の教義にも

「日本は生活水準を3分の1に減らし
税金を4倍、5倍にしてでも、
軍事力を増強してゆかねばならない」

とあるのだそうだし
やっぱり同一境界だ


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臨時国会では
共産党の志位委員長も迫るが

岸田首相は
またもや「限界」を持ち出して
調査を拒む


何が「特技」だ「聞く力」だ

 聞かない力
山際大臣も「辞めない」というとこだけは
明確

そのほかの回答は珍妙にして曖昧
ひたすらケムに巻くしかない

山際が辞めさせられたドミノ現象で
最後には安倍にも追及の矛先が向かいかねない
というわけだ
瀬戸際土俵際で踏ん張るしかない山際

『元総理・安倍晋三の国葬はしなきゃバカなのしたらバカなの』
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2022-08-25


『3日からいよいよ日本は臨終国会 死ぬのは自民か国そのものか』 
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2022-10-02

これまでの展開を見る限り
死ぬのはどうやら
日本国のようだ

『シンゾー停止~メディアはなぜ「宗教団体」の名を伏せるのか』
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2022-07-10

あの二発のドカンで一瞬にして
まるでオセロゲームのようにすべて
白黒ひっくり返ってしまった

それは大いなる破局への序章

『国葬は国民を「アベ晋理教」信者に変えるカルトの儀式
 白と黒、光と闇が逆転』
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2022-07-20

その一つの到達点が国葬欺だった

『国葬はオセロゲームか一瞬で白と黒とが入れ替わってる』
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2022-09-30

内面の問題には踏み込めない
だの
亡くなられているので
だのと言って調査を拒む一方で


臭いツボにはフタをしたまま
安倍をいよいよ「晋格化』
勝手なことを言い放題
「晋話」の普及拡散に熱が入る

「真逆」?
安倍と教団は「同一境界」の住人だが

『大物を呼んで信用高めたいカルトと自民は同一境界』
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2022-08-10

内面の問題には踏め込めないと言うくせに
調査もせず
よく「一人もいません」などと
断言できるものだ

世耕弘成がどんなに大嘘つきかは
このブログでも何度も触れてきたが
いかに統一教会の問題を闇に葬りたがっているか
ということだ

こんな大嘘つきの断言を間に受けて
無かったことにして先に進めるほど
統一教会と自民党なかんずく
安倍晋三との癒着は生やさしい問題ではない

しかしとにかく先へ進んで
これまでのことを闇に葬ろう、、

『「これからは」と言い「これまで」を闇に葬むる自民党かな』
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2022-08-15

「引き続き」真摯に謙虚に丁寧に、、

これは安倍、菅を経て
引き続き岸田が用いている
やってないことをやっていることにする
「既成事実化」のレトリック

今後も、今後とも、引き続き、、
これまでやってもいないことを
さもやってきたかのように言って騙す
黙っているとこれまでもそうだったことに
されてしまう
という油断ならない話法である

安倍が、菅が、いやと言うほど
繰り返し用いてきた騙しのテクニック
いま岸田が引き継いでいる

「引き続き」とか「今後とも」
ときたら「騙して参ります」
だと見抜くべし

国民の声に「向き合う」と言っても
ただそれだけのこと

向き合うだけで
その声に
従うでもなし
取り入れるでもなし
参考にするでもなし
ただ向き合う

そして何もしない

そしてただやたらと真摯だの謙虚だの丁寧だのと
空っぽな言葉を繰り返すのみ

どんだけ人をバカにしてるかって話だ

黒猫は1年前に看破していた


看破していたと言えば
確かこれ何年も前の
ニューヨークタイムズ(?)の漫画


これはインターネットでもらってきたものだが
このままだとこれが現実となる日も
そう遠くはあるまい


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