「感動の」菅の弔辞はゴーストの書いたものだとばらすスシロー

感動の渦
涙をさそい
菅の人気急上昇
岸田は終わりだ
ポスト岸田は菅さんしかいない、、
(誰が捏造してるのかさせてるのかこの気運、、)

そこへ冷や水を浴びせた
スシローこと田崎史郎:

あれはゴーストライターが書いたんですよ

とバラす

田崎史郎
テレビによく出てきては
苦しい安倍擁護を続けてきた政治評論家
安倍氏とは寿司などよく一緒に食事をする仲で
いつしか人呼んでスシロー

菅義偉元首相の弔辞は
ゴーストライターが書いたもの
と四国新聞の自らのコラムで
バラしたのである

フェイスブック友1:

スシローも口が軽いと言うか
こんな秘密を知っているほど
自分は政権とディープスロートなんだと
自慢しているのでしょうね?
菅も岸田も馬脚を現しましたね。



のら猫:

でもあんなものに涙を流す人の気が知れません。
菅の弔辞を褒めちぎって
再登板待望論みたいな提灯記事が
雨後のたけのこの如く現れ
気色悪いですね。

テレ朝の玉川徹もやがて降板させられ?
これからは菅に牛耳られるんですかね
この国は。

これまでも安倍政権の大番頭か
秘密警察の長官かといった役回りで
メディアや司法を牛耳ってきた菅。


このところ
岸田や麻生の息子のニュースとか
ろくな話しかない。
岸田総理、長男・翔太郎氏の秘書官起用「適材適所で総合的な判断」
2022年10月5日 TBS https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/171275?display=1
JC会頭に麻生太郎氏長男 将豊氏「日本取り戻す」 2022年10月8日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODE0832A0Y2A001C2000000/

フェイスブック友1:

これ(ゴーストライター)は驚いたです。
そしてスシローの書いている
(朗読に)込めた「念」の量ではなくて
ライターに払った金の量で
岸田と菅の勝負は決まった
かもですね(笑)

のら猫:

スシローというのは菅ともベッタリ
の人かと思っていましたが
なぜこういうことをすっぱ抜くんでしょうね。
もっと金を寄越せと脅してる?
いろいろ裏のことを知っているわけで、これはーー
菅さん、もっとヤバいこともバラしちゃいますよ
と脅してる、なんてことないですか。
四国の新聞のコラムあたりに
ちらっと漏らして。

FB友2:

そんなこと言ってると
はしたないって言われますよ
三浦瑠麗に

のら猫:

FB友1:

スシローのは
菅の方が思いが強いと言う文章ですから
安倍から菅に乗り換えて生きていく
と言う宣言ではないでしょうか。



のら猫:


なるほど。。
しかし、梯子を外されたことになる
「記者」や「評論家」も多そうです。

皆さん、菅さんが自分で考えたすごい文章!
列島が感動に包まれた、
次期総裁は菅さんしかない!
みたいな論調ですから。。

林真理子も週刊文春に
「他人が書いたものを読んだのでは
あんな感動的なスピーチにならない」
みたいなこと書いているんだとか。

いずれにしろ、菅がまた出てくる、
総理再登板なりキングメーカーなり、
ってのは気が滅入ります。

日本がどんどん暗黒社会になっていきます。
菅も横浜時代から統一教会と繋がっている
ーー彼の親分が文鮮明と近かった。
文鮮明は自民は金丸副総裁のあと
渡辺美智雄に近づき、その子分の小此木が
菅の横浜時代の親分で
その菅の子分らが
マザームーン山本朋広とか
発覚親方・山際大志郎ーー
み〜んなみんなツボつながりーー
だから、
その辺を追及して追放しないことには
日本は終わりますね。。

菅義偉 国葬弔辞は“鉄板ネタ”で好感度爆上げも…
統一教会と親密すぎるという「時限爆弾」
10/4(火) SmartFLASH https://smart-flash.jp/sociopolitics/203794


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弔辞で菅は、
自分より年下の安倍に先立たれた気持ちを、
山縣有朋が年下の伊藤博文に先立たれて詠んだ和歌に
託したことになっている。

それに人々は感動したというのだが
あるいは
感動したことにしたがっている人々がいる
ようだが
そんなことをしてる場合だろうか?

法的根拠もなく国会にも諮らず
閣議で決定したこの国葬は
反対する世論をも押し切って強行された
非民主的、反法治主義的なものだった。

で、山縣というと長州閥の軍人で
まず利権、腐敗のイメージがある。
オリンピックで収賄の疑惑を持たれている菅と
その点ぴったりかもしれない。

しかし民主主義に反対するイメージもある。
自由民権運動を弾圧した人。
政党政治を嫌った人。

そしてなんと言っても軍国を築いた人。
天皇を権力の頂点として富国強兵を推し進め
徴兵制、軍人勅諭、教育勅語を作り
最終的に日本が破局に突き進んだ
その土台を敷いた人だ。

その土台は亡くなった安倍が
回帰したがっていたものでもある。

そして岸田は
「あなた(=安倍元総理)が敷いた土台の上に
日本を作っていくことを誓い」と言って
弔辞を結んだのである。

これらの弔辞はこの国葬ともども
民主主義、平和主義への挑戦ではないのか。

そして政府はさっそく
防衛費の倍増計画に
とりかかりそうな情勢である

以下
菅氏は『山県有朋』を読んだか 「感動」弔辞に感じる安易さ
成城大教授・森暢平 10/3 より:

「安倍元首相の国葬で問われた点は、なぜ、国会の承認がないままに、
内閣だけで決めたのかであった。つまり、決定の非立憲性、非民主性であり、
岸田文雄首相の議会軽視の姿勢である。菅氏は、そうした中であえて
戦前、民主政治の妨害者であった山県を持ち出した。

菅氏がどのくらい歴史を理解するのか、私は知らない。
ただ、少なくとも、山県が何を目指していたか、
盟友・安倍元首相が読んでいた岡氏の『山県有朋』くらいは読了して
弔辞を書いたと信じる。そのうえで山県を持ち出していたとしたら、
国葬反対の声に対する挑戦に聞こえる。議会を軽視した山県と同じように、
これからも超然主義で野党や国民の声には耳を傾けないつもりだという
宣言に聞こえてしまう。

万が一、菅氏が、山県という政治家をよく知らずに
(岡氏の著書もあまり読まずに)、自身と安倍元首相との関係を
山県と伊藤のそれになぞらえようとしたのなら、
歴史を利用した安易な感動の演出にしか思えない。
教科書に名を残す山県・伊藤と同じように、
自分たちの関係も崇高であったと誇っているようでもある。

国葬の生中継のテレビで、ある大学教授は、菅氏の弔辞について、
「日本の歴史の蓄積」から紡がれた日本語であり、
殺伐とした言葉が飛び交う社会の中でホッとしたと評価した。
私にはそうは思えなかった。

そもそも安倍元首相は、冷静かつ実証的であるはずの歴史解釈に介入する企てを
何度も試みている。慰安婦、佐渡金山……と例を挙げればきりがない。
元首相はその最後に、また歴史が利用された。
歴史を扱う者として暗澹たる気持ちになる」

菅氏は『山県有朋』を読んだか 「感動」弔辞に感じる安易さ 
社会学的皇室ウォッチング!/49=成城大教授・森暢平 10/3 https://news.yahoo.co.jp/articles/f929e7b7fa02a973e3f7fbe0fa68c2a5818ea292?page=3


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菅本人も自分で考えたみたいなこと
言っていた。。


菅前総理が明かす “弔辞”の舞台裏
「一生懸命に資料集めから始めた」
2022/09/29 テレビ朝日 https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000270099.html

それにしても
これなんか下手くそな、
太鼓持ちの書いたような文章、
気持ち悪さを超えて笑っちゃいますよ。


「弔辞」が絶賛された菅前首相、
改めてその経験・見識・手腕を再評価する動き
2022/09/28 JBpress 紀尾井 啓孟

「菅義偉前首相が喝采を浴びている。
安倍晋三元首相の国葬で披露した
友人代表としての弔辞が感動的だったからだ。
これほど泣かせるスピーチができる人だったのか、
と誰もが思ったはずである」



「喝采」
「誰もが思った」って、、
わしの周りで
そんな人ひとりもおらんよ、、



「歴史に残る圧巻の弔辞は
かなり早い段階で書き上げられており、
復権の兆しを感じさせた」



どこが「歴史的」、どこが「圧巻」、、
圧巻なのはあんさんのおべんちゃらや!

「「(スピーチライター等の)特訓を受けたわけでもない。
ありのままです」

 菅氏に近い永田町関係者は国葬当日の9月27日夜、
 はっきりこう語った。
「ゴーストライターがいるのではないか」
「スピーチの練習をしたのではないか」との指摘は誤りである。
 
弔辞の本文自体も、菅氏自身の言葉で書き上げられたことに
疑いはない。」



→ 疑いしかない

案の定、、スシローがバラした通り。。

「「の」などの助詞で、
思いつくままに言葉をつなぐ
自然体のスタイル。」

知らんがな。




「故人を追悼する思いがあふれ、
一気に筆が進んだことは容易に想像できる。」



勝手に想像してろ、、、




「世論やメディアは、
この日の弔辞を聞いて
従来の口下手な印象を一変させただろう」

させてないよ。。




「「あなたという人がいないのに、
時は過ぎる。無情にも過ぎていくことに、
私は、いまだに、許せないものを覚えます」
字面だけみると、まさに恋文に近い。」

どこがやねん。

この記者(評論家?)
恋文もろたことないやろ。
書いたことも。

「聞く者の心震わせ」

「朴訥な人柄がにじみ出」

「恋文は2人だけの世界に入っていく」

て、、
あんさんが一人の世界に入って言ってるだけや。
わしもそうかもしれんが(笑)。

「圧巻だったのは岡義武著『山県有朋』のくだりである。

「衆院第1議員会館、1212号室の、
あなたの机には、読みかけの本が一冊、ありました」
菅氏だけが知っている事実だった。
新たな事実は、人の興味をひく。
定型的な表現に終始した
岸田首相のオーソドックスな弔辞には、
このようなオリジナル要素は入っていなかった」


「圧巻だったのが」(笑)
「菅氏だけが知っている事実」
圧巻が「オリジナル要素」て、、

ここはパクリだったのだ
安倍本人がJR東海・葛西名誉会長
(日本経済のためにどこかで戦争起きて来れんかなあ
という趣旨のことを言ったとされるお方)
の葬儀で話したこと
その二番煎じなのである
圧巻と言えば圧巻だが、、

「菅氏は渾身の弔辞で
負のイメージを刷新することに
成功した。(中略)
完全に終わったと思われていた政治家の復権を
感じさせる弔辞だった」



「渾身」て、、
自分こそおべんちゃらの「渾身」
そんでもって「負のイメージ刷新に」
、、
失敗してまんがな

どうしても日本全土が感動の渦に巻き込まれ
岸田を引きずりおろして
次期総理大臣に菅、、
というところに持って行きたかったようだが


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それにしても
この田崎史郎のコラム
出来すぎている

前からの表題がこれなのだ


『君たちは何者なのか 〜転載は忘れた頃にやってくる』 
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2018-12-10

あべそーりがんばれ2.jpg


安倍礼賛本 絶賛発売中 官邸費で?大量に買われるのだとか


 
 

細田博之衆院議長の説明(旧統一教会との関係)
「十分ではない」:87・0%
「十分だ」    :8・1%

食料品や光熱費などの値上げが生活に
「非常に打撃になっている」「ある程度打撃になっている」
:計78・8%


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旧ブログの関連記事はこちらのタブで:
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2022-10-10

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