予告編・書き下ろし法廷劇『君よ糞尿の海を泳げ』
某国の元首相がオランダのスケベニンゲンに新設された国際環境裁判所(ICE)に
原発と五輪における海洋汚染問題で訴えられた。法廷で繰り広げられる、
論点をはぐらかすばかりのアヘ・シンゾー被告のバカバカしくも珍妙なる陳述に
世界が晋撼するのであった。
乞うご期待!
「私が、私が、嘘をいうわけないじゃないですか!私は総理大臣だったんですから」
先日も書いたがこの問題
『東京の海は臭いな茶色いな糞尿まみれの トイレ アスロン』
『暑すぎて人死にけらし息絶えのトイレ超すてふ臭いかぐ海』
元凶は、バザップの記事(https://buzzap.jp/news/20190820-tokyo-olympic-poop/ )にあるように
「合流式下水道」(東京都の区部の約8割で採用)。汚水と雨水をひとつの下水道管で集める方式である。
厚生省作成(1959?)の記録映画、名作の誉れ高い『しにょうのゆくえ』
「出来が良すぎるため食事中は「絶対閲覧禁止」」
「作品がモノクロであることを天に感謝する」とのこと。
https://www.youtube.com/channel/UC5C1eE9taZt4DxZBxMwp0Pw
一定の量の雨が降ると、街が洪水にならないよう汚水と雨水をいっしょくたにした下水を、
塩素を混ぜるという簡易処理のみで川や海に垂れ流しているのだ。
大雨になると東京湾に「糞便性大腸菌が流れ出す」ことは以前から報告されていたという。
早い話、大雨のときは糞尿、うんちとおしっこを東京湾に垂れ流しているということ。
2006年 東京湾の水質汚濁 -雨天時負荷が水質へ及ぼす影響(東京都環境公社)
2006年 糞便性大腸菌が降雨時に「平水時の100~1万倍くらいまで高く」
「雨が降ると東京湾はどうなるか? -降雨後の水質変化-」公開シンポ(国立環境研究所)
2013年の東京オリンピック開催決定直後には東京都も認識していた。
「大雨の時に大腸菌が多いことがある」
「東京都はほぼ完璧に対策を取る。上流の県の水もきちんとやっていただきたい」(猪瀬都知事)
2017年7月「雨が降った時が課題。対策を考えないと」(小池都知事)
東京都と組織委は大腸菌の流入を抑えるためにポリエステル製の水中スクリーンを
コースの外周約400mに設置。オリンピック本番ではこれを3重にするという。
「膜の設置で水質の安全は担保できる。あとは大腸菌が流れ込む原因となる大雨や台風が、
本番で来ないことを祈るのみ」(組織委担当者)
雨乞いというのはあるが、雨が降らないようにとか、神風が吹かないようにといった祈りを
聞き入れる神様がいるのだろうか、この美しき神の国に。
運に見放されれば、かみはかみでも便所紙の浮く海
あとは日本人の精神論しか残っていないということか。
心頭滅却すれば屁もまたかぐわし
君よ渉れ便所紙の海を
君よ泳げ糞尿の海を
しかしこれで「お・も・て・な・し」はないだろうよ!
健康被害が出た場合、あるいは精神的な苦痛でも、
訴えられたりしたら誰がどう責任を取るというのか。
旧日本軍と同じというこの指摘も当たっていよう。
私は(4)の「敵への侮り」のしっぺ返しとして賠償裁判などがあるのではと思っているのだ。
韓国は汚染水の流出を気にしている。情報を求め始めた。
今後これを東京五輪と絡めてくるのではないか。
日本が隠蔽に嘘また嘘を積み重ねてきているのだから自業自得だ。
安倍政権の正体が世界にあばかれてゆけば
韓国の「反安倍デモ」が世界に拡散しよう。
安倍終わりの始まりだ。
それにしてもなんというタイミング!うそのようなほんとの話!:
うんこミュージアムが開業 東京・台場に、8月から | 2019/8/20 – 共同通信
https://this.kiji.is/536432057426887777
うん、うんが向き始めた
ウンテリジェントやウンタラクティブをうたった博物館らしく
人気も大発酵、ゆりかもめも
臨時便をうんこー!?
「「うんこはカワイイ」という新たな価値観を発信する」博物館といういかにも臭い宣伝文句
トライアスロンの選手にはうんこまみれになる前にまずはその「価値観」とやらに
どっぷりつかるといいかもしれん。
それにしても
友達1:日本人は水に流すのが得意ですが、海にも限度があるかな、、、
のら猫:いくら「膿の親」がいても。
友達2:嘘で固めたオリンピック。やめて欲しい。選手に気の毒。
のら猫:気の毒くらいですめばいいですが。糞尿の海で泳がせるのは人権問題。健康問題だって起きる。
しかし確かにこれは嘘で塗り固めたオリンピック。幾多の大嘘の上に成り立っているオリンピック。
招致にあたっての虚偽、フクシマの「アンダーコントロール」、夏は選手にとって「理想的な気候」、
招致とか建設、運営にあたっては腐敗と金の問題、
JOC事務所の法外な家賃、理事の高報酬、電通や竹中パソナやゼネコンの暴利、ボランティアの酷使と搾取、
コンパクト五輪と言いながら跳ね上がる費用、ボルネオの違法木材の使用
(『カリマンタンの違法木材が 東京五輪会場の建設現場で見つかりまんたん』)、、
お台場の糞尿まみれ放射能汚染の海で泳がせる環境、健康、人権の問題、
責任問われるのは組織委や知事や政府?
問うのは外国や選手や納税者か?
このままじゃ済まされません。
これまで責任追及され、少なくとも社会的な制裁受けたのは
エンブレムでパクリをやった美大の先生(『多摩げたーこれも多摩多摩?』 )くらいでしょ?
(しゃしん:首班が主犯)
(写真:健康問題は過去現在未来、起きない)
友達2:「一流選手が来ないのではないか」という懸念が出た時、関係者がなんと言ったか
覚えていますか?「メダルを取れる良い機会では」とか。
のら猫:1位:菌メダル、2位:糞メダル、3位:尿メダル。日本が独占!お目出とう!!
友達3:放射能には臭いも味もありませんから、安心です。
のら猫:「直ちには健康に影響はない」し。
友達3:数年後に放射能障害が発症しても、「因果関係は立証出来ない」で済まされる。
のら猫:しかし日本人、よほど自信がないのか、なんでもかんでもカタカナにすれば高級感とばかり、
お台場の海辺でも「ビーチ」の上を行くつもりか「お台場プラージュ」だなどとフランス語。
文化の香りを醸し出すつもりが、遊泳禁止!糞尿の香り醸し出してます!
友達4:プラージュ、日本語では浜辺。あした浜辺〜を、さまよえば〜うんこ〜の匂い、、
のら猫:
あした浜辺を さまよえば
トイレの臭い 鼻を突く
ウンコの香りよ 便所紙よ
寄するオシッコ 泡の色も
ゆうべ五輪を さばよめば
昔の人ぞ しのばるる
森喜朗よ 安倍晋三よ
竹田竹中 滝クリも
はやちたちまち 波を吹き
トライアスロン トイレアスロン
やみし選手も いまだ癒えず
浜辺のまさか 裁判か
テンポが緩くてのんびり、物憂いグリッッサンド、古き良き時代のようでどこか退廃的ですらあるが、
容姿ともども美しい李香蘭
こちらは天才が無残にも年老いてお茶目
なお若き日の輝きと熱い情熱を残しているギトリスわびさびの境地か
映画では「憤怒」(ふんぬ)を「ふんど」と読ませているのだね。
なんなのだ。わざわざ。「ふんぬ」だろうに。
「ふんど」じゃ、怒りが心の奥に憤懣やるかたなく湯気たててこもってる感じがしない。
東京湾の糞度かね。
そういう読み方をする人間は「ふんど氏」か。
日本語を壊す人々に底知れぬふんぬを覚える今日この頃である。
日本語もお台場ではもう「うんこ」ぐらいしか残っていない
今からでも間に合う対策
なんてのをテレビで聞いているが
今から間に合うおそらく唯一確実な方法は大会を返上することだろう。
もう一つあるとすれば、それは都民に五輪期間中の大便小便を禁じること
と言ってもできないだろうから、トイレから水を流すことを禁じること。
最後は神頼み。逆雨乞い、逆神風、すなわち雨よ降るな、台風よ来るなと祈ること。
祈祷と舞踊、これは「神の国」の信奉者としてしられる森喜朗氏にやってもらうしかないだろう。
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