アッキード事件やカッケード事件を機に、新しい日本の息吹を感じさせる言葉や表現が生まれている。
そのいくつかを紹介したい。
あきえる
公務員を私用にこき使ったり強姦容疑者の自己弁護に「いいね!」をクリックしたりあまりにも身勝手で軽薄で無教養・無責任な人の行状に呆れ果て、ものがいえなくなること。
さがわしい
控えめでオドオドした感じすらするのに(気弱な西川きよし風)その実、話をはぐらかし、まともに取り合わない、相手をとことん馬鹿にした態度。
さがわしいやっちゃ!
役人の性は佐川よ そんたくよ
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あべったり
安倍首相にべったりの記事を書いたりして安倍擁護の言説を振りまき、安倍首相にへつらう提灯持ち・腰巾着系の自称ジャーナリスト。
使用例:「あべったりな山口氏」「今日もすごかった岩田記者のあべったり」「田崎氏は例によってありったけのあべったりを並べ立て」
スカスカである
問題ない、批判は当たらない、などといきなりの結論でバッサリ人の話を斬って捨てるものの、その実、それを裏付ける根拠に甚だ乏しい、欺瞞的な論法のさま。スガスガ、スガスガしいとも。
別格
物事を闇から闇に葬るような、何か背筋がゾッとする、とても怖いこと。格別とも。
(中村格氏はアベったりな山口氏の準強姦疑惑を握りつぶした時の警視庁刑事部長。その後、刑事局組織犯罪対策部長。前川前文科事務次官の素行調査でバー通いを見つけ、官邸=安倍首相と菅官房長官に知らせたのだろう。共謀罪施行の責任者となる) デモ隊は対象外と言われても
敗訴な弁護士
おしゃれなメガネや網タイツを愛用し上品な雰囲気を醸し出しつつ、弁護士であるにもかかわらず、よく裁判に負ける人のこと。
用例:稲田防衛相は敗訴なお方。
ばれるほど こうべを垂れる 稲田かな
末は白紙か大臣か ー カネに憑かれて ♪(2016年ノーベル文盗り賞)
僕ちんは国家なり
絶対王制の「朕は国家なり」の現代日本版。すべて自分の言っていることが正しい、その証明には根拠も証拠も証言も要らない、自分が正しいというから正しいんだ、嘘は言い放題、追及ははぐらかし放題、責任は問われない、だって僕ちん、総理大臣なんだもん、という考え方。
国家せん略得区
首相が「国家」を私物化「せん」と策「略」を巡らし自分の意向で上のレベルから風を吹かせたり天の声を聞かせたり忖度を促して、自らの縁故者・思想共鳴者の共同体が特に「得」をする利益供与還流特別「区」のこと。別名、国家戦略特区。大安倍加計共栄圏とも。愛称:男たちの悪企み。
ジニンピック運動
東京五輪にかこつけて首相の退陣を要求する国民運動。
テーマ曲『東京五輪じゅう音頭』。
(ここへきて盛り上がり。チョイトね ♪)
安倍は特区に終わってる
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