末は白紙か大臣か ー カネに憑かれて ♪(2016年ノーベル文盗り賞)

カネに憑かれて ♪

人は何回、パーティー出れば
いっぱしの政治家

白い領収書、何人に渡れば
裏金は収支報告書で眠る

どれだけ放射能、飛び散れば
東京オリンピックは永久中止

答えは、珠代、福島から吹いて来る風の中よ ♪

稲田朋美 防衛大臣

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

あと何年、党の総裁続けるつもり
首領様になっても、総統になっても
氷の壁から海に流されるのに
あと何年、政権続く
答えは、友よ、放射能ともども風の中よ ♪

何度、事実から目をそらす
アンダーコントロールとかウソ言って
答えは、安倍よ、放射能運んで来る風の中よ ♪

国民よ、何度だまされりゃ
ウソがわかる
アベノミクスの絵空事
実質賃金下がり続けて、
原発再稼動、原発輸出、武器輸出、TPP、
国は地獄へまっしぐら

政治家は、耳が何個あったら
民の怨嗟が聞こえる

何人死んだら
戦争はあかんと分かる
核武装はあかんと分かる
戦艦が何かも知らずに防衛大臣
やってたらあかんと分かる

防衛関連の株を夫に買いあさらせといて戦争始めたらあかん
子育て支援の予算をそっくり軍事費に当てて世界水準に達したらあかん
駆けつけ警護はあかん
若者の自衛隊体験入隊はあかんと分かる

戦争は人間の霊魂進化にとって最高の宗教的行事というのがずっと自分の生き方の根本でした
とか
国民の生活のための政治なんか間違っています
とか
国民ひとりひとりが国を守るために血を流す覚悟が必要とか言ったらあかんと分かる

答えは、朋美よ、酒に浮かれて ♪ 酒に浮かれて ♪♪

いったい何軒はしごしたら
お腹いっぱいになるのよ、防衛大臣
答えは、朋美よ、金に憑かれて ♪
金に疲れて ♪♪
風の中よ ♪♪

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


どうしても人間わざとは思えない10月10日のハシゴ4件:
ワインカフェ(港区)、割烹(港区)、寿司店(港区)、フランス料理店(渋谷区)

丸山珠代 東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当国務大臣
答えは、珠代、福島から吹いて来る風の中よ ♪

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ボブ・ディラン 2016年ノーベル文学賞

Bob Dylan: “Blowing in the wind” 『風に吹かれて』


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稲田防衛相、間違い連発 防衛費を軍事費、漁船を公船
2016年10月6日 朝日新聞
4日も(尖閣諸島周辺の接続水域に)「中国の 戦艦 が入ってきた」と答弁
http://digital.asahi.com/articles/ASJB57DLCJB5UTFK00V.html

今の時代、戦艦 を使っている国がいるとお思いか、防衛大臣。
「軍事費」も日本は建前上ないことになっている。代わりに
「防衛費」と言わなくてはならないのだが、これをあっさりというか
うっかりというか軍事費と言ってしまうのは、安倍首相が自衛隊を
「我が軍」と言ってしまったのと同じ。ついつい本音が出てしまう。

なぜ大手メディアはこういった問題を追及しない?!
防衛相の夫が防衛関連株を大量保有!
白紙領収書の横行!

かつてロンドンのリビングストン市長はアメリカのブッシュ大統領(息子)のことを
20世紀初頭のハーディング以来の最も腐敗した政権と言ったが、
安倍政権はそれ以上に腐り切っていないか。


最初「軍事費」(日本は建前上ないことになっている)と言ったのを「防衛費」に訂正。
しかし子供手当をそっくり取り上げるとは。。
 
中身は同じだ。「私は本塁打ではなく長打と認識している」と言っているに等しい。

 

 

今、この瞬間にも、南スーダン派遣(「派兵」ではない、日本の憲法下それはない建前)された自衛隊員らが非常に危険な任務につかされている(今の憲法や自衛隊海外派遣の原則では本来なら派遣できないほど危険な場所であり、戦闘も起きていて本来なら派遣できない状況なのに、戦闘を「衝突」と言いくるめる詭弁で)。

だから尊い命がお国のために捧げられる」時は近い。そしてこのままならそこで国の機運は大きく変る。

こんな防衛相や総理大臣の率いるこの政権、その期をとらえ、戦争をする国へといよいよ踏み出すつもりだ。
そのまま一気に改憲、自衛隊は国防軍に、という動きとなるかもしれない。そうなれば安倍首相など、大手を振ってこれを「我が軍」と呼び、稲田防衛相は国防大臣、晴れて「軍事費」を口に出来るようになる。戦艦は手に出来ないにしても。平和を欲する人々は、それまでか。朋よ、答えは否だ!平和を欲するなら平和に備えよ安倍政権やそれを支える勢力がいよいよ一気に改憲へ、戦争のできる国へ突き進もうとするまさにその時に、
平和を説くのだ。平和を求めるのだ。私たち平和を欲する国民の一人一人が。戦争へと国全体を巻き込もうとする大きな流れに抗して。「平和に備えよ」とは平和を準備すること

今から、戦争勢力が戦争に動かんとするまさにその時に、我々がどのような態度を取るべきか、準備しておくがいい。

それは、平和を欲する一人一人が平和を求めること。一人一人が、斎藤隆夫になり、バーバラ・リーになり(いずれも議会においてひとり戦争に反対した)、戦争に反対すること。

さすれば友よ、平和を欲する勢力が多数となる。国が戦争の道に進まんとするまさにその一瞬の隙をついて。かくて、戦争を欲する勢力こそが 非国民 となるのだ。

果たしてそれは可能か?

それは今から備えができるかどうかにかかっている。
答えは友よ、今から巻き起こす準備の風の中よ。
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犠牲出るその瞬間が今迫る「尊い命国に捧げて」


衝突」と「戦闘」の衝突 憲法違反の自衛隊・南スーダンPKO
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