思えばこの春は福岡を経てふるさと熊本を旅し帰京してすぐの熊本地震。
旅の思いをブログに綴る間もなかった。
とりあえずツイートやフェイスブックに載せた写真を転送しておこう。
幸か不幸か故あって福岡
— 中嶋寛兵衛 (@noraneko_kambei) April 4, 2016
このたびは骨もとりあへず太宰府へ
桜の開花神のまにまにhttps://t.co/NsJQhwUXbS#旅兵衛 pic.twitter.com/qPPT2Zwod6
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母は97歳でなくなったが遺言に従い九大病院に献体。
3年たってようやく遺骨を引きとることができた。
母の古里であり私の生まれ故郷である熊本をそのまま旅することにした。
私は小学校から宮崎、中学校から鹿児島、大学から東京。
その間、故郷熊本を恋い焦がれて生きてきた。
ああ、踏みしめる大地も熊本なら風も熊本、日の光も、
木々も熊本、
熊本、熊本、熊本、
体の全細胞が喜んでいる
樹齢千年の楠木
坪井川 二年前にここで出会い
この舞録愚の表紙を飾ってくれているのら猫たち。
さすがに再会はかなわない。
熊本から菊池に向かった。
母の里は山鹿、その母の母は菊池の人だった。
菊池から再び熊本市へ。途中で懐かしの菊池電車に乗り換えた。
今度はこれまた懐かしい肥薩線で人吉に向かう。
父は荒尾だが父の母は球磨の人。
やっぱり自分は全身これ熊本みたいな人間なんだな。
帰京して吃驚。熊本で大地震。
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