「寄り添う」と繰り返しては突き離す安倍の言葉のむごくもあるかな

玉城新知事を前に体をねじり、文字通り、沖縄に向き合わぬ安倍の姿勢そのもの
菅に代読させた弔辞にもあった同じ空虚な言葉を繰り返す
それすら覚えてられず原稿読み上げ
どこまで沖縄を馬鹿にするのか

★寄り添うと言いて奈落に突き落とし
★「寄り添う」と繰り返しては突き離す安倍の言葉のむごくもあるかな
★沖縄の負担をふやす着実に安倍の施策のひとつひとつが

それにしても安倍というのはどこまで人を馬鹿にしているのだ。玉城知事との会談でも先日菅官房長官に代読させた弔辞とまったく同じ、判で押したような「県民の皆様の心に寄り添いながら」「基地負担の軽減にむけてひとつひとつ着実に」を繰り返す。しかもアンチョコを横に置いて体をねじって読み上げる。

★沖縄に向き合わぬ姿勢そのままに玉城知事との会談の安倍

安倍、玉城面会。ここまで人を馬鹿にした態度があるだろうか。「沖縄の人々の心にに寄り添い」とまた言ってる。いい加減ウソはやめないか。

★沖縄に寄り添うなどと嘘をつきひたすら米に寄り添う首相
★嘘つきてひとつひとつ着実に対米従属対米隷属
★できることすべてやりつつアメリカに仕える犬か日本政府は

『罵声怒号あったこともなかったことにNHK 』
https://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2018-10-12


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4年半前、普天間基地の運用を停止させると政府も約束したが、
その期限は来年の2月。
どうやらその約束を守るつもりはこの政権にはないようだ。

首相がアメリカにへつらうだけだから、アメリカは日本人を低く見る。米軍は、ドイツやイタリアにはこんな態度は示さない。飛行機の飛ぶ高度からして日本はとても低い。ドイツやイタリアでは夜間は飛ばない。独伊それぞれの国民の祝日や休日には飛ばない。住民を強姦したりもしない。

普天間立ち入り、米軍が拒否8カ月 ヘリトラブル検証:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASLBD51J7LBDUTIL033.html

日本でも相手が航空会社なら航空法に基づき、国土交通省の判断で抜き打ち検査できる。

しかし日米地位協定3条:米側が在日米軍基地の管理などに「必要なすべての措置を執ることができる」。つまり、日本側が基地に立ち入るには、米側に事前に申請し、許可を得る必要があるということ。

ドイツとの地位協定には立ち入り権が明記され、緊急の場合には事前通告なしで立ち入りが可能。
イタリアとの地位協定ではイタリア軍司令部の下に米軍基地が置かれ、イタリア軍司令官は米軍基地のどこにでも制約なく立ち入ることができる。

ドイツとイタリアは相次ぐ米軍機の事故を受け、1990年代に協定を見直した。日米地位協定は1960年に日米安保条約改定にあわせて締結されて以来、一度も変更されていない。

ドイツで協定見直しが実現した背景に国民世論。日本政府の交渉姿勢も問題だが、日本国民の無関心が大きい。

考えてみれば、ドイツもイタリアも福島の原発事故の直後、世論が脱原発に大きく傾いた。日本はこれほどの事故に遭いながら、まだ原発をひきずっている。日本国民の程度が低いと言ってしまえばそれまでだ。だからこんな政権、こんな総理大臣をいまだにいただいていて、こんな対米関係を続けている。

今年2018年も米軍普天間所属機の問題相次ぐ:

1月6日 多用途ヘリUH1が不時着
1月8日 攻撃ヘリAH1が不時着
1月23日 攻撃ヘリAH1が不時着
4月 オスプレイが奄美空港に緊急着陸
UH1とAH1が熊本空港に緊急着陸
8月 オスプレイが奄美空港に緊急着陸
9月 大型ヘリCH53が対馬空港に緊急着陸
大型ヘリCH53が長崎空港に緊急着陸

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