その心は:
頻繁に取り替えなくてはならない
しかも同じ理由で。
名言である。
「政治家とオムツは頻繁に取り替えなくてはならない。
同じ理由で。」
アメリカの作家マーク・トウェインの言葉として
Tシャツにまでなって売られている(冒頭の写真↑)
https://www.amazon.co.jp/84/dp/B09B4Z3TPZ
しかし
「私は言っていない」(マーク・トウェイン)
マーク・トゥウェインの言葉として「社会媒体」では流布しているのだが
ロイター通信の「事実確認」によると
そうではないという。
https://www.reuters.com/article/fact-check/quote-comparing-politicians-and-diapers-falsely-attributed-to-mark-twain-idUSL1N2P21VE/
いずれにせよ名言である。
果たして今週末の選挙、オムツは取り替えられるのか。
おしっこでびちょびちょ、うんちまでくっついたオムツを
日本は履き続けるのか。。
安倍の残滓、残りカスがどこまで落ちるか
日本の脱安倍、脱安(だつあ)がどこまで進むか
それが注目点と思っている。
たとえば杉田水脈(すぎたみお)、、
と思っていたが自民党の公認を得られず
参院選挙に回るのだそうだ
杉田水脈といえばこのブログでも何度も取り上げてきたが
安倍晋三に目をかけられて比例区候補者リストの上位に置かれてきた
差別主義、歴史修正主義の極右。
数々の差別・憎悪表現、、
「LGBTは生産性がない」
「「チマ・チョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります」「彼らは存在だけで日本国の恥さらしです」「同じ空気を吸っているだけでも気分が悪くなる」
「だったら結婚しなくていい」
「日本に女性差別というものは存在しない」
「男女平等は男女平等は絶対に実現し得ない反道徳の妄想」
「女はいくらでも嘘がつけますから」
(慰安婦像は)「建つたびにひとつひとつ爆破すればいい」
・・・
しかし、およそお詫びらしからぬ「お詫び」をかました挙句
自分は全く差別していないと開き直る
復刻「水際の不手際」
しかし、多くの選挙区が
汚れたオムツを履き続けることになるかもしれない。
壺議員⚱️裏金議員💸はあまたなれど
党非公認はたったの十二人
表は日経新聞の記事より
自民党、不記載議員12人を非公認 衆院選1次公認発表
衆議院選挙2024 10月9日 日経新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA08C6X0Y4A001C2000000/
石破自民は反省ゼロ!「非公認」逃れた“裏金議員”34選挙区はココだ【一覧付き】
2024/10/11 日刊ゲンダイ https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/361765
しかも自民「非公認」に公明が推薦を出したり
自民党と書いた隣に並んだり
非公認は形だけの非行人たち
当選したら復党だ
それが常套手段
こいつなんか選挙直前に復党して出馬してるよ
菅原一秀
『菅原一秀~いくらかに?りんご香典すじたらこ 議員辞めろんみかんの帝王』
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2019-10-24
『カニと共に去りぬ』 https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2019-10-25
“裏金非公認”萩生田光一候補は「女性頼み」の選挙戦…
高市早苗氏、昭恵夫人ら猛烈ヨイショ
2024/10/18 日刊ゲンダイ https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/362141
裏金の金額隠す「八王子の誇り」ののぼりの嘘っぽさ
必死で隠す八王子の恥
萩生田氏が最後にすがるのは創価学会? 地元で「学会が支援に回っているという話が」
2024年10月16日 デイリー新潮 https://www.dailyshincho.jp/article/2024/10161140/
維新前代表が萩生田氏を応援 公認候補擁立の東京24区で
2024年10月19日 東京新聞 https://www.tokyo-np.co.jp/article/361334
野党共闘も進んでいない。
前回の選挙よりはるかに下回る共闘。
主要野党と与党の一騎打ちは
前回の145選挙区(2021年衆院選)から今回は46選挙区へ。
これでは票が割れて与党が有利。。
自公の過半数割れを狙う野党、共闘から競争に 進まぬ候補者の一本化
2024.10.15. 朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/ASSBH2Q6JSBHUTFK00MM.html
萩生田の八王子に刺客として乗り込んできた有田芳生は
都知事選の蓮舫の二の舞になるかもしれないし
『萩生田は信者のふりをしてるのか信者ではないふりしてるのか』
https://noraneko-kambei.com/2022/08/23/1237/
答えはその両方。
復刻版 水際の不手際 No. 265 いつまでやらせてる統一教会の広告塔
萩生田氏が台湾の蔡英文総統と会談 安倍氏の遺志継承示す意味合いも
2022.12.10 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20221210/k00/00m/010/209000c
『萩生田の不思議のツボの色合いは日に日に濃さを深めけるかな』
https://noraneko-kambei.com/2022/08/21/1236/
2022年12月11日 フェイスブック投稿:
なぜツボ議員(被害者を増やした「張本人」の一人)が
さも日本を代表してるような顔して台湾に行って蔡総統の前で
「台湾有事は日本有事」などと安倍晋三の言葉を振りかざして
中国を「牽制」(=中国を挑発して日本を戦争に巻き込もうと)するのか。
まさに日本を滅ぼしたかった文鮮明の思う壺。
萩生田が信者たちに言っていた「一緒に神の国を作りましょう」
「真の父母様の御旨を実現しましょう(=日本を滅ぼしましょう)
の実現である。
『反撃力、反撃力とバカじゃないかと〜日米・中 開戦不可なり』
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2022-12-09
日本国民よ
やれ日本シリーズだ大リーグ大谷だと
選挙も行かずにうつつを抜かしている場合ではない
増税
安倍晋三のもと戦争への道を強引にかつ着々と準備
(菅義偉、岸田文雄も「あなたの判断はいつも正しかった」
「あなたこそ一途な誠の人」「あなたの敷いた土台の上に国を築いて参ります」
などと安倍の霊前に近い、その路線をひた走る)
かくて
2013年 特定秘密保護法(1937年の改正軍機保護法に類似)
2014年 集団的自衛権を認める閣議決定
2015年 集団的自衛権を認める安保法制
2017年 共謀罪法
2020年 学術会議6人を委員任命拒否
2021年 デジタル監視法、重要土地規制法(1940年改正要塞地帯法に酷似)
2022年 警察庁にサイバー局を設置
経済安保法(1938年国家総動員法に匹敵)
2023年 軍拡予算確保法、軍需産業強化法
2024年 経済秘密保護法(1938年国家総動員法に匹敵)
↑年表は海渡雄一弁護士のFacebook投稿より作成
2024年の日本は1940年の日本に似てきている
https://www.facebook.com/share/p/kgPp7prSz2Zm98FJ/?
2024年度当初予算案で防衛費は前年度比1兆1277億円増の7兆9496億円
10年連続で過去最大を更新
米国製兵器を複数年度で分割払いする「後年度負担」の新規分は7兆9076億円に達し
分割払い残高も過去最大の14兆1926億円に
そら増税、増税となるわな
福祉も教育も減らし続けて戦争邁進や
軍拡で滅びる日本
まさに文鮮明の思うツボ
「日本は生活水準を3分の1に減らし、
税金を4倍、5倍にしてでも、
軍事力を増強してゆかねばならない」(国際勝共連合)
『教団の望み通りの軍拡と円暴落と国力低下』
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2022-11-01
日本は山本太郎のように和平をと叫ぶ声(私もだが)は少数派。
ウクライナ支援で舞い上がった政治家たちに
国民、戦争で儲けよう!の財界に政治家たち、
戦争するための法律も安倍政権下で整った、
もう戦争への道は止められない。
今度の選挙で自公国民維新をボロ負けさせない限り。
安倍派や「安倍の子ら」は何人国会に残るのか?
脱安倍、脱安(だつあ)をどこまで進められるかが
今回の選挙の要諦である
↑↓ 上下とも押して頂けると幸いです。
旧安倍派五人衆
自公で過半数割れしても
「第2自民」の国民民主党を新たに連立に組み入れて政権維持?
よほど戦争したいんだな
よほど国民を殺したいらしい
ついには尊厳死まで口にし始め
政治家とオムツは随時とりかえにゃ
こんなオムツをいつまで履いてる
↑↓ 上下とも頻繁にクリックしなければならない。同じ理由で。
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