電気事業連合会の勝野哲会長(中部電力社長)が、2030年度の電源構成に占める原発比率を20〜22%とする政府方針を達成するため「発電所の新増設や建て替えが必要だ」と語った。
「2030年度の電源構成に占める原発比率を20〜22%とする政府方針」これ自体まず馬鹿げている。原子力の発電比率は2015年、世界で10.7%だった。ピークは1996年の17.6%で、それ以来一貫して減少。原発の発電比率を上げるというのは世界の流れに逆行する亡国の政策だ。
原子力は安上がりでクリーンなエネルギーだなんて推進派、ウソも休み休み言え。いちばん汚い、いちばん金のかかるエネルギーだ。
フクシマを見よ
廃炉には数十年と2兆円を超える費用を要する見通し。東電はきのうも支援を国に要請した。この厚かましさ。明るい未来のエネルギー、安上がりのエネルギーと盛んに宣伝して原発を推進してきた挙げ句の果てに、税金下さいとは。
5,000億黒字続きの東電が国に支援を仰ぐ不条理
脱原発しかない
東京都知事も、原発・核兵器推進の小池百合子や、ついこないだまで東電の社外取締役だった増田寛也なんか、間違っても選んではならない。
鳥越俊太郎に一票を
弱い人の立場で物を見て、行動し
決断ができる人間が都知事にならなければ
恐らく東京都はこのまま、腐っていく
ーあなたに都政を取り戻すー 鳥越俊太郎の訴え https://t.co/1QhwpdjjtU pic.twitter.com/9DxkBBO75o— 鳥越 俊太郎(東京都知事候補) (@shuntorigoe) 2016年7月28日
鳥越が猛反撃 名指しで批判
http://79516147.at.webry.info/201607/article_173.html#trackback
↑ クリックよろしく ↑