美しく曖昧な日本の私　『象にささやく男』をささやく男

題して「『象にささやく男』をささやく男 ~ 美しく曖昧な日本の私」

http://www.peaceboat.org/event#event20141217

12月17日（水）19:00～20:00（要予約）
場所：ピースボートセンターとうきょう
http://www.peaceboat.org/about/tokyo#addressmap

著者のことや象のことに始まって果ては日曜日の選挙の話に至るまで豪華絢爛波瀾万丈東奔西走四分五裂上っ滑りにして深遠なるお話をするつもりです。

祇園精舎の鐘の声
書評無上の響きあり：

「面白くて、一気に読んでしまった」
　ナワ・プラサード　2014/02/13

「野生への深い畏敬の念」（北国新聞ほか）
　藤田千恵子04/02

「『象にささやく男』をおすすめします」（バオバブのブログ）02/28
　さくまゆみこ

「意思疎通の原点記す実話」（北海道新聞）
　小菅正夫（前旭山動物園長）

感動しました
象の賢さ、優しさ、アフリカの保護区の実態、この本を読むまで知りませんでした。・・・象は・・・絶滅の危機的状況に陥っています。筆者の志と、象という動物のすばらしさが、何とか浸透して貴重な生命の保護に繋がって欲しいものです
（Amazon 中村雅子 2014/8/10）

行動力が凄い
事件やエピソード満載でテンポも良く
アフリカ・・・動物の驚異的な生態
象の知力やコミュニケーション能力
人類はこれら偉大な種に対してこれ以上横暴に振舞う権利がどこにあるのか。この良書に多くの読者を獲得できるよう祈っております。
（読書メーター「ふくさん」3月26日）

先祖のお導き・・・この信仰の力・・・
アフリカの豊かな・・・精神性・ 霊性・・・
（読書メーター「知の６G」4月26日）

象の能力・・・叡智・・・魅力を余すことなく描いた力作
壮絶かつ極めて繊細な異種間コミュニケーション
（読書メーター「カネコ」5月12日）

この本を読んだ後にはどんな冒険譚も空々しく色褪せて感じてしまうだろう。象たちとの驚異的なコミュニケーションは是非本書を実際に読んで確かめてほしい。それは何百キロもの空間を隔てて、存在したのである。・・・

（読書メーター「エンゼルパンダ」8月25日）

良くできたつくりごとの本なら良かったのに！という思いと、ほんとうにこんなことってあり得るんだ！という思いとがせめぎあっていて、心底困っている。・・・

（読書メーター「はる」8月30日）

プロの密猟団の追跡と銃撃戦。大雨と洪水、山火事。ワニや毒蛇の恐怖。ローレンス・アンソニーさんの活躍はノンフィクションとは思えない面白さです。・・・ズールーランドの野生動物保護区とエコツーリズムに行きたくなりました。
（ブログ：シーバス電脳日記 09月28日）

「何度涙したことか」
「これだけ感動した本はしばらくなかった」
「感想をブログに書く。また書いているうちに涙がでそうになった。ほんとうにいい本だった」
（デラシネ通信）大島幹雄（作家） 2014.5.1/2

「人間以上に人間的と言ってもいい野生のアフリカゾウとの魂の交友録
野生のゾウの英知に驚くと同時に、ゾウたちから言葉を汲み取る著者の思慮深さに感銘を覚える
訳者は…短文をたたみかける文体で、アンソニーとゾウたちとの緊張感ある場面を生き生きと描き出すことに成功している。
（図書新聞）中村尚樹 2014.5.31

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講演とにもかくにもやり終えて安堵しているのも正直なところ。
終わってからの食事会
楽しい語らいをありがとうございました。
群れからはぐれて生きて来た自分も
少しばかり群れることのできたひと時でした。

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