「動物の好きな人の読むべき51冊」で
「象にささやく男」が
「象にささやく男」が
堂々(と言うか惜しくもと言うか):
第8位!
「動物農場」(ジョージ・オーウェル)第2位
には負けているが
「野生の呼び声」(ジャック・ロンドン)35位
「白鯨」(ハーマン・メルヴィル)37位
「かもめのジョナサン」(リチャード・バック)45位
「ジュラシック・パーク」(マイケル・クライトン)51位
いま急成長のニュースサイト「バズフィード」(月間読者1億人突破)
が今年7月に行なった調査
が今年7月に行なった調査
(日本語に訳してくれている人もいます)。
新しい書評も見つけました。訳した者としてとても嬉しいです。
2つ抜粋しておきます。
「どろんこハリー」 2015.9.25
「完全なるノンフィクションであり、物語はさらっと進んでいきますが 頭の中に映像が浮かんでくる素晴らしい描写。また翻訳(中嶋寛)も素晴らしい。」
「秋の夜長にお薦めの一冊。ぜひ。」
「今まで読んだ本の中でトップ3に入るんじゃないかと思うほど、「読んでよかった!」」
「ゾウさんとの心震える交流については、動物に関わるすべての人に読んで知ってほしいなぁ!と思う」
つまきさんは自称「アニマル・リンカー」。自分の本以上にこの本をあちこちで推奨すると書いておられます。心強い味方を得ました。日本でもいよいよこの本がじわじわと浸透していくような気がします。
⇒ 書評集(1)
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