「私の腹心」とは、自分がいちばん信頼し重用している部下であるということ。
「私の心腹の友」とは、腹を割って話し合える、心から信頼している友のことである。
安倍首相はどこでこれをあべこべにしてしまったか。この二つが頭の中でこんがらがったのであろうか。加計孝太郎氏のことを彼は私の「腹心の友」と言うのである。自分の右腕、いちばん信頼した部下のような友達というつもり?
それともひょっとしてこれも「云々」を「デンデン」と読んで大笑いを呼んだのと同じで、単に間違えて覚えていただけなのか。それとも世の中にすでにそのような誤用が広がっていたまでのことなのか。(そしてまだ誰もまだそのことに気づいていないということ?それともみんな知っているのだけれどもすでに世の中、大閤晋三様には対抗しにくくなっていて、誰もあえて指摘しようとせず、みんなして知らないふりをしている裸の安倍様状態ということなのか??)。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
時に「云々」(うんぬん)を首相に習って「デンデン」とする読み方は、安倍氏を揶揄しながら面白可笑しく行われるうち、かなり通用し始めているようである。そのデンで行くと、この「バクシン」の読み方もやがて世に広がらないとも限らない。そうなると首相がこの読み方を行なった歴史的な場所は、バクシン地ということになるのかもしれない。 腹心か心腹か、「共謀罪」の超強行採決かもしれぬという非常に心の振幅の激しい日に、下らないことを書いている自分ではある。
しかし、加計氏にとっては何年も前からの悲願、獣医学部新設のことを、その決定権をトップダウンで握っている国家戦略特区の議長である安倍晋三首相と年に10何回もゴルフ・食事を共にしながら、このバクシンの友らが一度も話し合っていない、とは到底信じがたい。しかも、幾多の見え透いた大嘘を息を吐くようにつき続けている安倍首相がそう言うのだから、それを信じる方がどうかしている。この国はいつしかとんでもない不思議の国と化しているのである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
漢字の規制緩和 国家戦略超特区で打破「自民党漢字悪いね」
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-05-30
梅雨入りや安倍は特区に終わってる
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-06-09
あったことをなかったことにはできません? できますとも!
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-05-27
そもそも たまたま ずぶずぶ 擬音精舎の鐘の声
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-06-12
加計問題 家系問題 もっと書けーないのかー今日新しく知ったこと
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-06-06
時そばの手口を真似て安倍答弁
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-06-13
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日もお読みいただき有難うございました
/\ /\
m (_ _) m
クリック! クリック!
↓ ↓
誠にお手数とは存じますがよろしければ
どうかクリックをお願いいたします
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー