山道を登りながらこう考えた


写真上:熊本の市街をはさんではるか大阿蘇を望む
写真下:家の向かいの本妙寺山

朝こそまだ雲のかかる空だったが
午後になって晴れ渡ってきて
散歩を思い立つ

このままこの先を40分も歩けば
それこそ漱石の「峠の茶屋」だが
今日はそこまで行く気はない

目指すは加藤清正の菩提寺・本妙寺

とにかくうちの近所は竹が多い


昔の高僧らのお墓か


熊本地震で倒れたまま?



本妙寺
本妙寺山の裾野ぞいに歩いて20分弱?
思いの外近かった


またしても丸っこい荒尾山(あらおやま)に
左奥の金峰山(きんぽうざん)

新幹線の車窓からは下りで熊本到着直前
上りで出発直後に西側を見るとこの門が大きく見えるはず

ということはここからも新幹線が見えるということ

春に来た時はこの本妙寺のあたりをさるきながら
(注:筑肥方言「さるく」=ほっつき歩く)
九州への移住(帰還)を心に決めたのだった

最後までお読みくださり有難うございました。
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コメント

  1. 浦本みほ子 より:

    お帰りなさい。お待ちしていました。

    政治の世界ではいろいろあほらしいことが起こっています。
    中嶋さんなら発信したくてうずうずしておられるのでは、と思ってしまいます。
    また、舌鋒鋭い、そしてくすっと笑ってしまうコメントお待ちしています。

    • Noraneko KambeiNoraneko Kambei より:

      浦本さん:書き込みをありがとうございます!
      確かにうずうずはするものの、何かを発信するだけの気力を失っておりました。自分にとってはもうどうでもよいことのように思われてもいました。
      しかしここへ来て過ごしやすい季節ともなり体力も回復し(いろいろと新しい厄介な問題も生じながらも)フェイスブックなどでは政治的なものも発信できるようになりつつはあります。でもまだだいぶへこたれている。。
      確かに「政治の世界ではいろいろあほらしいことが起こっています」が、もうつべこべ言わずにただ一言で言うなら、そこには、毎日新聞だったか先日の見出しにあったように「安倍晋三の影」があるということでしょう。別な言い方をすれば、すべて岸田総理が安倍国葬で霊前に誓った「あなたの敷いた土台の上に国を築いてまいります」ということ。その土台の上を増税クソメガネ・軍拡アホメガネが突き進んでいる、ということなんでしょうね。

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