引越し顛末記2
10月になってようよう気温も30度台をつけなくなって
この夏、疲弊し切っていた心身がようよう回復。
外出しても日々の食糧の調達だの引越し後の煩雑な諸々の手続きだの
ということではなくてぼんやりとあてどなく散策、、
ここへきて心身も生活もようよう
落ち着き始めたところである。
雲の面白い一日だったよ
丸っこいのが荒尾山(あらおやま)、その左奥が金峰山(きんぽうざん)。
雲見てもひとり(尾崎放哉風…)
上のフェイスブック投稿の右側の写真の1枚はこれなのだが
例によってスマホでは右側の写真が見えない。。
その前のやつだとこれが見えてないはず。
いずれも近所や家から見上げた空。
そして何故この界隈に東京から引っ越してくることになったのかだが
話すと長いが要するに
東京に住むことにあきあきしたということ
もう人生手仕舞う時期だということ
がんの手術から2年半たち70歳
今度はコロナにかかり
もういつ死んでもおかしくない
去年暮れにコロナになって
アパートで白骨化しててもおかしくない
と思っていた
矢先
熊本の従兄弟から近くに安か家の売りに出たよ
引っ越してこんね
と連絡があり
花園なら昔から好きな場所と
見に行ったら色々問題のある物件で、、
せっかくだからと他の物件をいくつか不動産屋さんに見せてもらって、、
そして今の家にめぐりあったという次第
引越し顛末記、つづく
お読みくださり有難うございました。
旧・のら猫 寛兵衛 タグ「闘病日誌」
ヒロシ(旧・のら猫)の続き:
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