きのうは日本人の心が不健全
ということを書いたが
自分だってここ数年
政府や政治の批判を書き綴る毎日
まったくもって不健全このうえない
もうここらが潮時か
特に自分もこの先そんなに長いことはない
とも思えば
ということを書いたが
自分だってここ数年
政府や政治の批判を書き綴る毎日
まったくもって不健全このうえない
もうここらが潮時か
特に自分もこの先そんなに長いことはない
とも思えば
しかしだからこそ
もうどうでもいい
ここは最後まで日本や世界の将来に警鐘を鳴らしつつ(呪いつつ?)
果てるのも手か
とも思う
人生って何だったのか
永遠の闇から分けもわからず生まれいでて
また永遠の闇に戻っていく
内視鏡でまた膀胱を診てもらう
BCG治療の後の典型的な姿というが
炎症が激しい
ただ尿や血液の検査
そしてCTスキャンの結果では
ガンが増えたり転移したりはなさそう
半年後の完治を目指すが膀胱の癌は再発したり厄介だから
今後とも慎重な見極めを続けるとのこと
少なくとも余命何ヶ月といったことではなさそうだ
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去年8月の入院時
長崎の友人が教えてくれた92歳の尾崎修道士のこと
このブログの闘病日誌でも書いたが
長崎で被爆され20歳の時に私と同じ腎臓のガンで
腎臓と尿管を摘出し以後腎臓一個で生きてこられた方
10年前に私と同じ膀胱の癌でBCG治療を受けられると
癌は消滅していた
しかし去年私が手術を受けた時
今度は皮膚癌で手術を受けておられた
その小崎さんにまたガンが見つかったという
今度は膵臓癌(すいぞうがん)だ
↓ ↓ ↓
私のBCG治療はそれなりに効果があったということなんだろうか
これは3ヶ月前のフェイスブックへの投稿:
もう酒はあまり飲めない体となってしまった
< もー、あほらして、酒でも飲まなやってられまへん >
これができなくなったのが寂しい
酒を絶って半年
陶然と酔うて
読む本や聴く音楽の世界に没入してゆくあの境地
それももう味わえないのかと思うと寂しい
しかしこれからは酒に酔わずとも
ボケて毎日が夢幻の世界か
これは2ヶ月前の病院
時間の経つのが恐ろしく速い
腎臓を取り出す前のねじれかな