首相案件がからむからか?
法相まで反社神経が発達中。
国がどんどん転げ落ちてゆく。
「反社神経」(はんしゃしんけい)
1)反社会的勢力にたいして気をつかうこと
2)反社会的勢力も招待してしまう桜を見る会の無神経さのこと。
しかし森まさこ法相が気を遣っているのは反社ことヤーさんたちではない。
安倍夫妻や菅官房長官に対してである。
首相に非が及ぶことをひたすら避けようとしているのだ。
財務省の公文書から安倍や昭恵の痕跡を抹殺したように。
シュレッダーが守ったのが個人情報、個人のプライバシーなどではなく
安倍夫妻そのものであったのと同じように。
ひたすら王様が裸であることに気づかぬふりをし、
目をそらそうとしているのだ。
しかしこんなことをしてアベラをかばっていると、
反社の社会的進出を許してしまうかもしれない。結果的に。
そんな坂道を転げ落ちて行きそうな日本である。
『この桜を見る会吹雪が目に入らねぇかぁ~!』
あのう、反社の方は入浴をお断りしておりますんで
あのね、反社会的勢力という言葉は様々の文脈で用いられており、
一般論としてお断りするのは困難みたいなこと、
法務大臣が言ってるの!
俺が反社っておめえに分かるわけねえってことよ。
入ってんじゃん!
結果的に入ったのよ
定義はない
結果的に入ったのだろう
魔法の言葉
おまじない
「結果的に」
と言えば逃げられる
「定義はない」
これでも逃れられる
という馬鹿馬鹿しさ