米国ととトウモロコシの購入、約束・合意した事実ない=安倍首相
ロイター 2019年10月7日 https://reut.rs/30VRd5E
はぁあ?
「害虫の被害拡大により、代替飼料を民間が前倒し購入する。トウモロコシはその多くが米国から
購入されているため、前倒し購入が期待されるが、(大統領と)購入を約束や合意した事実はない」
(安倍晋三・10月7日衆議院本会議)
ー合意じゃない? 約束じゃない? じゃああれは何だったの???
米中摩擦で余ったトウモロコシ、日本が“肩代わり“ ハフィントンポスト
https://www.huffingtonpost.jp/entry/corn-import_jp_5d6323cfe4b0b59d2576b756
トウモロコシ追加購入理由の日本国内「害虫被害」実はわずか…
東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201908/CK2019082702000138.html
ー決定でした。
ーけ、けってい、、
ーといいますか、期待。
といいますか、、
できちゃったコ〜ン。
ーできちゃったコォォオオオオ~~~~〜ン!!???
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2019-08-28
『できちゃったコ〜〜〜ン!!!』
今後予想されるトランプのツイート
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Are you kidding me?!
You said: “Japan will buy トウモロコシ.”
I said: “Japan will buy トウモロコシ.”
We shook hands. That’s an agreement! That’s a promise!
ということで、官邸では急遽、日米電話会見が用意された。
通訳者:もう引退宣言してたんだがにゃ。また駆り出されてもうたわ。
トランプ:You are now saying: “That was not an agreement. That was not a promise.”
Are you a corn artist or something?
通訳者:今更、合意じゃない、約束じゃないなんて、シンゾー、君は、コーン・アーティストか?
安倍:あ、いえ、私はいわば、その、政治家でありまして、いわゆる、アーティストでは、、
アーティストでは、ないわけであります。
通訳者:総理、総理、「アーティスト」じゃなくて、con artist とcorn artist をかけたダジャレですよ。
con artist って「詐欺師」のことです。
安倍:さ、さ、詐欺師。。
通訳者:大統領閣下、通訳です。というか通訳者といいたいとこなんですが、ま、いいです。
トランプ:なんだ、また君か。
通訳者:下手なダジャレやめてくれませんか。てーか、結構笑えましたが、
注釈つけなきゃいけない身にもなってくださいよ。日本語と英語じゃうまくシャレが伝わらないです。
解説付きのダジャレほど、笑えんものはありません。
トランプ:そういうものなの?
通訳者:そういうものもいいとこです。そもそもシャレに気づかない通訳者もけっこう多いですが、
この道の大先輩なんか、最初からシャレを訳すの諦めてたそうです。もう故人ですが、昔、直に聞きました。
トランプ:そりゃ寂しいよな。
通訳者:「講師がいま日本語にならないひどいダジャレを英語でかましました。ここで聴衆の皆さん、
笑って頂けますと私としましても非常に助かります。どうかごひとつ協力を」なんて言っていたそうです。
で、それで会場はドーッと大爆笑。
で、下手すると、「こういうシャレが受けるのか」なんて誤解されて、講師が図に乗って
もっとひどいシャレをかましかねない、という危険もあると思いますので私はその手は使いません。
トランプ:ほう。
通訳者:シャレはシャレで訳そうと、一応、努力してみます。
トランプ:しかしだな、約束しておいて、今頃になって約束じゃなかっただなんて言い始めて、
約束をやぶるのは良くないよ。
安倍:いえいえ、滅相もございません。約束やぶるだなんて。
これはですね。これは、決定なんです、という中において、新しい判断。
先のお約束とは異なる新しい判断。
トランプ:だから、そんなことを言うお前は詐欺師だって言うんだよ!
でもってこっちの約束でもなんでもないほうのことは、約束だという安倍。
国民との約束なもんか。
日本会議との約束だろうが。
こっちとしてはそんな約束かわした覚えがない。
約束でもないのに「国民との約束だ」
約束したのに「あれは約束ではなかった」
フェイスブック友達:日本人は嘘つきと自ら世界に向けて公言していますね!
のら猫:今後の成り行きが注目されます。 安倍はここで「期待される」なんて言い方してますが、
これもまた、どう訳されるかで誤解のもととなる言葉です。
日本人が「期待している」と言うときは、だいたい、そうなってほしいといういいことであって、
英語で言えば hope に近い。英語でexpectと言えば、どっちかというと「予測」ですからね。
Expectations are running high. などと言うときは、日本語の期待感に近いものがありますが、
確率論でいう「期待値」も予測のほうです。
いずれにせよ、こうなってほしいという「期待」英語ではhope
こうなるだろうという「予測」は expect なんです。
「買う」と言っておきながらあれは合意ではない、約束ではない。
約束破りながら、約束破りじゃない、新しい判断。。
今回の関西電力の幹部、金品はもらったが収賄ではない、預かっていた、保管していた。。
このふざけた感じ。はぁ?と問い返したくなるような調子のいい信じられないような言葉のごまかし。
何か似たものがあります。
他にも最近のものとして、上野政務官の音声録音「本物だが事実ではない」とか。
どこかにアベラに共通の指南役みたいなのがいる?
仮にここではそれを詭弁大学総長と名付けておきましょう。
あと、呆れるような断定。何を根拠に?!なんであんたが断定できる?!
などと言いたくなるような。これも何か共通している。
最近の例では高市早苗総務相「暗号資産(仮想通貨)は(政治資金規正法の)規制対象ではない」
関西電力の会長や社長の言い草が麻生らに似ているのも笑ってしまう。
進退は考えない。徹底調査と再発防止のため先頭にたって職務を全うして膿を出し切る。
これもアベラと同じことを言っておれば間違いない、大丈夫ということか。
霊言ならぬ例言に従っている感がある。
みんな一つ穴のムジナではないのか!
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