桜島の政治利用! 晋どん、もうここらでよか *

わっぜか
桜島の政治利用やっど

「私が先頭にたって新たな国づくり」

冗談じゃなか
ありがた迷惑この上なかどー

晋どん、もうここらでよか

安倍首相 総裁選立候補を正式表明 | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180826/k10011594671000.html

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この日は昭恵さんと仲のいいと言われる林真理子原作、NHK大河ドラマ『西郷どん』
第32回「薩長同盟」の放送日。

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

新・薩長同盟?
「しっかり薩摩藩、長州藩で力を合わせて新たな時代を切り開いていきたい」(安倍首相 26日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018082600374&g=pol

NHK『西郷どん』:第32回「薩長同盟」放送は総裁選出馬表明と同じ日
https://mainichi.jp/articles/20180825/dyo/00m/200/031000c

昭恵夫人が語ったところによると安倍総理は引退してやりたいことがあるとすれば、それは映画監督なのだそうだ。総理は自宅でDVDを見ながら、自分ならこの角度で撮るとか、このセリフは要らないとか、いろいろ講釈を垂れているらしい(http://news.livedoor.com/article/detail/8801139/ )。

今回の桜島を背景にしての総裁選出馬表明。どうも、昭恵夫人とも近しいと言われる『西郷どん』原作者・林真理子やNHK岩田明子記者との連携プレーのように思えてならない(石破茂の立候補表明会見は記者の質問にも丁寧に答えた、台本のない、フリーの記者にまで開かれた、時間だからと打ち切ることもしない、政治家の会見はかくあるべし、とも言える、実にいい会見だったが、放送にここまでの演出や忖度解説はなかった)。

この日の長州出身・安倍氏の薩摩での緊急会見、例によって岩田記者のあべったり解説もあれば、テロップもあった。その2時間後には衛星放送で、そのまた2時間後には地上波総合で林真理子原作『西郷どん』の第32回は「薩長同盟」ではないか。出来すぎている。

画面からはみ出さんばかりのド・アップの安倍首相の顔。背景に雄大な桜島。そして総裁選出馬の決意の決然たる表明。いよーっ大統領!じゃなかった総理大臣。

わっぜか!大河ドラマの演出でも、ここまで臭くはできない、というほど、すべてが計算し尽くされている。

首相には、最後に吠えてほしかったでごわす。「チェスト!」


「晋どん、もうここらでよか」は 西郷どん最後の言葉でごわんど。
「晋どん」とは自害する西郷どんの介錯人・別府晋介のこと。
のら猫寛兵衛の中学・高校の同窓生は彼の子孫でごわした。
わっぜ(か)!: すげえ! という意味
ちぇすと!: かかれー!

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    わっぜ、おまんさあ、あいがとさげもした!
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黒い薩長同盟??

長州
いわゆる #ケチって火炎瓶
安倍首相と暴力団「工藤会」のただならぬ関係
沈黙を続ける大手メディア
http://hunter-investigate.jp/news/2018/08/post-1232.html

薩摩
自民は森山裕国対委員長の地元
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/166342

モリカケに続いてモリヤマ?
森山裕・自民国対委員長もヤクザのお友達?
安倍が #ケチって火炎瓶 なら森山氏は
#借金取りたてするなと暴行?
http://lite-ra.com/2015/10/post-1563.html

「黒い薩長同盟」については後日また触れるとしてフェイスブックの書き込み:

Aさん:西郷どんのように国のために命を差し出せと言っているのでしょう。

のら猫:というか、安倍は新しい時代を切り開く歴史上の人物になった気分でいるのではないでしょうか? 有権者にそのような姿を映し出したい。林真理子やNHKと連携プレーで印象操作ですよ。この映像です。後ろに迫る勇壮な桜島(鹿児島市からではなく垂水市からの近さ)が、否応無く雰囲気を醸し出してくれます。薩長同盟まで口にしました。視聴者にはあの大河ドラマの勇ましい音楽が聞こえてくるでしょう。

わっぜか!安倍どん、よかにせ(=男前)!西郷どんに匹敵する歴史的な偉人でごわんど!

“晋どん、もうここらでよか”
「西郷隆盛終焉の地」
上にも書いたが、西郷どんが最後に「晋どん」と呼びかかけたのは晋三ではない。
自分の介錯人をつとめる別府晋介だ。

“晋どん、もうここらでよか”鹿児島「西郷隆盛終焉の地」 | 鹿児島県 | トラベルjp 旅行ガイド
西郷隆盛の名は、特に歴史に興味の無い人でもご存知なのではないでしょうか。薩摩(鹿児島)出身の西郷は明治維新で主導的な役割を果たした一人ですが、後に明治政府に反旗を翻し、西南戦争によって最後を迎えました。波乱に満ちた生涯でした。折しも2018年には明治維新150年を迎え、NHK大河ドラマでは「西郷どん」が放送されました。...

この鹿児島(かごんま)の城山にある洞窟。西郷どんを慕う人々にとっては聖地だ。西南戦争で多大の被害を被った熊本出身の私としては複雑なところ。しかし、自分を西郷どんになぞらえるかのように「新しい時代」を切り開く「薩長同盟」を口にした安倍首相。肥後はともかく、会津を敵に回したかもしれない。いっそ新・奥羽越列藩同盟でも作って、石破茂を応援したらどうだ。いざ、戊辰戦争だ。戊晋戦争か。

この安倍の出馬表明実況放送の通知、石破茂のときもあったのかな?
NHKの災害アプリでも通知したらしい。
「自民総裁選 安倍首相 立候補表明をライブでお伝えしています」

アベラ国 保衛部宣伝課
岩田工作員(予定)

https://www.facebook.com/NoranekoKambei/posts/2029425607320228

YAF @yagainstfascism: NHKシブ5時で岩田明子が、安倍晋三さんが6ヵ国協議の「橋渡し役」とかバカなことをぬけぬけと言ってました。安倍晋三さんが蚊帳の外にされてるよく出来た図解が出回ったのがよほど悔しかったのか。 https://t.co/gMqXOlilpi

のら猫:その上のフェイスブック記事は「削除されたか設定の変更」として見えなくなっていますが、削除されてもいないし設定は「公開」のまま。なぜかブログには表示されない。何者かによって何かフィルターをかけられたものと思われます。都合の悪い情報はこれからどんどん見れなくなっていくでしょう。表示されない写真をここにコピーしておきます:

岩田記者

「アヒルの水かき」論

「アヒルの水かき」論というのは岩田記者が、5月31日のNHK夕方の報道番組「シブ5時」で展開したもので、安倍首相の外交での存在感が薄れているように見えるが、実はちゃんと「水面の下で水かき」しているだけなので皆さん安心して下さい、という宣伝。 なぜ宣伝というかというと、この記者の安倍夫妻との近い関係もさることながら、アヒルの水かきとは具体的に何であるのかの説明もその証左も何もないからであり、こんな荒唐無稽なダボラがジャーナリズムでも何でもないから。投稿主の山崎雅弘氏は「受信料支払いは当分保留する。こんな低劣な、安倍晋三様の名誉を守る宣伝放送に払うカネはない」と書き、さらにこう続けた「 NHKの安倍晋三応援団・岩田明子政治部記者は、安倍晋三政権下で日本が戦争や紛争の当事国になり、戦場で次々と敗北していても、前回の戦争で日本放送協会のラジオがやったように、日本は負けていない、安倍晋三様の判断に間違いはありませんと報じるだろう。その予行演習を、いま盛んにやっている」

のら猫:現状でもこれなのに、安倍政権はいま密かに、放送法4条の撤廃を画策しています(放送法4条は、『政治的公平』『報道は事実をまげない』などの義務を放送局に課すもの)。

フェイスブックの友達:NHKが戦時中に流したニュースなんか、嘘でたらめもいいとこでした。毎日毎日、日本は勝ち戦の進撃中と。今も同じとは恐れ入ります。

のら猫:ああ、貴重な証言!若い人たちに聞かせてあげたい。いや、老若男女、すべての日本人に聞かせなくては!


岩田記者は、あの山口敬之氏(『密かなる恥辱を日本隠しおり』)とも親しいようだ。
もちろん安倍氏とも(↓後ろ左は昭恵夫人の弟)。

コメント

  1. NHKの西南戦争特番を見たら、西郷どんを介錯したのは桐野利秋になっていた。中村半次郎。新しい資料でも出てきたのか、新しい歴史の解釈か。

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