永遠のゲロ

永遠のテロ
王毅外相のことば。
平和憲法 を持ち、首相が積極的平和主義を唱えてる国が言うべきことを
中国に全部言われてしまっている:

「戦争が起きれば誰も勝者になりえない」

「最近、米韓と北朝鮮が互いを狙って刃物を握り弓を引いて、嵐の前夜の形勢になった」

「中国はいかなる形であれ緊張を高める言動と行動に一貫して反対する」

「武力では問題を解決できず、対話のみが唯一の出口ということを歴史は何度も証明してきた」

「朝鮮半島の問題は、誰の言葉がより凶悪で、誰の拳がより大きいかで(解決)できるものではなく、ひとたび本当に戦争が起きれば、誰も勝者にはなれない」

「中国は各国に訴える。言動も行動も互いをこれ以上刺激せず、事態を挽回不能、収拾不能の状況まで追い立てるな」

「中国は開放的態度で各国が努力する建議を受け入れる。対話をするということならば、公式であれ、非公式であれ、2者でも、3者でも、4者でも、中国はすべてに支持を送るだろう」と話した。

「朝鮮半島情勢が複雑で敏感なので、私たちはすべての国に冷静と自制を要求する。朝鮮半島の緊張を高めかねない行動をしてはならない。そうした行動は無責任で危険だ」

「あおりたてたり火をつけてはならない。この問題で火に油を注いではならない」

「中国は朝鮮半島に混乱が生じることにも戦争が勃発することにも反対する。これは米日韓を含む領域内各国の利益に符合する」

「挑戦の中に機会があり、緊張の中に対話復帰の機会がある」

 

 

 
『永遠のゲロ』
 

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戦争するなといっている国: 中国、韓国
戦争する構えの国: アメリカ、北朝鮮
あなたにどこまでも付いて行きますと言っている属国: 日本
 
まずい
 
実は戦争をしたがっていない国: 4カ国
実は戦争を一番したがっている馬鹿な指導者がいる国: 日本
 
いよいよまずい

 

 安倍政権への「追い風」

北朝鮮サリン装着可能?!そんなこと言って国民を不安に陥れて何になる、
金正恩を刺激したらどうする、何考えてるんだ!と言う人もいる。しかし
彼は色々考えているはずだ。
北の暴発を誘ってさえいるかもしれない。

下司の勘ぐり、敢えて彼の心の闇に分け入ると:

要するに北朝鮮との緊張が高まることは安倍政権への強い追い風ということ。

具体的には:

●内憂、アッキード事件、カッケード事件から国民の目がそれ、苦境を脱出できる。
●集団的自衛権、敵基地攻撃、日米の軍事一体化などの正当化が可能。
●衝突が起きて自衛隊が投入されれば国産装備の実戦使用というこれまで喉から手が出るほどほしかった「実戦で実証済み」の称号を手にいれ武器の売り込みに拍車。
●北の工作員の日本国内の動きを摘発(原発に悪さしようとしていたのを通信傍受で未然に防いだなどとなったら万々歳)共謀罪関連法の成立に国民の支持が集まる。
●一気に改憲の悲願達成へ。
●これまで口を滑らせていたことが実現:立法府の長も兼ね、我が軍の最高司令官となり、「僕ちんは国家なり」、となる。
●国民は道徳の時間に「教育直語」を暗唱させられる「なんじ晋民は、兵役に応じ、…」

北朝鮮がサリンをミサイルに搭載する可能性に言及、安倍首相

http://www.cnn.co.jp/world/35099765.html

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