実に贅沢なひと時だった。
厚生労働省の推奨は１日３０品目だそうだが
自分は今日一体何品目を食べたのだろう。。
ここの主人は客人の喜ぶ顔を見るのが喜び、生きがい、
そんな感じがした。
私がほめちぎるのを「なんと大袈裟な」と言って笑っていた。
漬物だけで30品目。。
人参のポタージュに
このシュウマイ、食べた感じは、鶏肉？何？
という舌触りだったが、玉ねぎの繊維？を工夫して
そのような感じを出したのだとか。
氷菓子に至るまで
全て野菜・山菜・果物
いずれもすこぶる美味なり
赤かぶの酢の物ゆずの香り
そのまま汁も飲み干してしまった
邸内も外もまったくもって私の趣味
春の足音の
聞こえてくるとです
ヒロシです
元祖ヒロシです
フェイスブック友１：美味しそう！ 野菜だけで、贅沢ですね
のら猫：実に贅沢なひと時でした。
厚生労働省の推奨は１日３０品目だそうですが
自分は今日一体何品目を食べたのでしょう。。
しかも全てが自然の物。
のら猫：熊本まで来るしかないですね。
もう歳で、いつまでやってるか分からないとか。
歳とか言いながら、食べてるものがいいからか、
顔にはシワひとつなく、お肌ツルツルの女将。
でも娘さんが後を継ぐのかもしれません。
自分の料理、名前はなくて何料理というのではないが、
強いて言うなら薬膳料理かなとのこと。
のら猫：弟子入りしましょう。ここまで来るのに30年かかったそうです。
フェイスブック友３：弟子入りしたーい。でも、まずは食べてみたーい。
フェイスブック友４：食べてみたいです。中華の菜食は食べたことありますが。
フェイスブック友５：虹色のパン。
日本の重ねの美なり、温故知新♪
ため息…
すごい方がいるものですね…
のら猫：ここの人は本当にすごいです。
その手間ひま、朝早くに起きてひたすら準備？
長年の経験から手際もすごいのでしょうが。
そして驚くその良心的な価格。採算合うのだろうかと思ってしまいます。
しかし料理を運んでくる時の嬉しそうな顔。。
お金のためにやっているのではないということがわかります。
きっと客を喜ばせるのが本人の無上の喜びなんですね、こういう人は。
メディアの取材は断り、知る人ぞ知る存在であり続けようとされてきた。
しかしそろそろ店じまいかと言うようなことも言われました。
今度お見えになる時はまた別のメニューでご用意します、
前に何を召し上がったかも考えた上で
その季節のものをお出しします、とのことでした。
四月いっぱいは「花を食べてもらう」とも。
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コメント
懐かしい！
私も菊池におりました。
農林省の、牧場でした。
季節感がとてもありますね。