気をつけよこれからもっと強いのが?いまだ終わらぬ熊本地震

心配し出したら切りがないが、熊本地震、まだ終わっていないかもしれない。
日奈久断層帯のいちばん南の区間がまだ動いていない。

警戒するに越したことはない、
10年前と同じで今回も双子地震かもしれず、
八代海で2つ目が起きれば津波でも大きな被害、
さらに南に伸びれば別の断層もあるし、
それらが連動すればマグニチュード8、、
鹿児島の川内原発まで数十キロ、、

かと思えば北の布田川断層帯にしたって
宇土半島に伸びるあたりは前回も動いていない、、

地震の神様の本心がどこにあるかによっては
大変な被害はまだまだこれから?

東に伸びて行くという過去の歴史を繰り返せば
最後は南海トラフだ。

宝永の肥後地震では富士山の噴火まで行った。
ご存知、宝永の大噴火だ(1707年)。
と言ってもこのときは宝永地震(東南海大地震)という巨大地震の余波が
熊本にも及んだということのようだが
その2ヶ月後の富士山の大噴火だった。

↓これ(29日の震度5弱)で今回は打ち止めであってほしいが。。

↑29日の夜、家でNHKニュースを見ていたら突然強い揺れ。
2つ目か?と思ったが、揺れは続かなかった。
震源は天草・芦北地方、M5.8。
日奈久断層帯に沿って南に向かっているのか。。

布田川(ふたがわ)日奈久(ひなぐ)のふたつの断層帯は
ひしゃげたTの字のような形になってお互い接している。
そのTの字の横の棒と縦の棒が接するあたりが熊本市の南にある益城(ましき)町だ。
10年前の熊本地震ではその接するあたりの日奈久断層帯(地図のA地点)で前震M6.5が起き
そこからほど近い布田川断層帯(地図のB地点)で本震M7.3が起きた。
益城町が壊滅的な被害を受けた(住家の98%が全半壊、一部損壊)というのもうなずける。

日奈久断層帯北東−南西に伸びて全長およそ81キロ
1)北:熊本市の南、益城町から宇城(うき)市まで(高野-白旗区間)
2)中:宇城市から八代市日奈久(日奈久区間)
3)南:日奈久から八代海南(八代海区間)

布田川断層帯東北東−西南西に伸びて全長およそ64キロ
1)南阿蘇村は阿蘇外輪山の西斜面から熊本市の南にある益城町(布田川区間)
2)益城町から宇土(うと)半島の付け根の宇土市(宇土区間)
3)宇土市から宇土半島北岸を経てその先端、三角(みすみ)町(宇土半島北岸区間)

2016年(熊本地震)
前震(4月14日)M6.5 日奈久断層帯・北区間
本震(4月16日)M7.3 布田川断層帯(28時間後)

2026年(令和八年熊本地震)
?震(7月28日)M7.1 日奈久断層帯・中区間
?震(?月?日)M?.? ??断層帯(??時間後)これから起きる??!!

温泉町の日奈久。昔は日奈久町と言っていたが今は合併して八代市になっている。
いつか行ってみたいと思っていた郷愁を誘う古い温泉宿も被害が出ている模様。

国有形文化財の旅館「金波楼」も大きな被害 温泉の供給ストップ…
地震で配管損傷か 八代・日奈久温泉 
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rkk/2843051?display=1

https://blog.with2.net/link/?2100186:4523
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10年前から警戒していたのならなぜ避難所の状況は改善していないのだ。

気象庁「数日は震度7程度の地震に注意」
朝日新聞 2026年7月28日 https://digital.asahi.com/articles/ASV7X2GHBV7XUTIL01GM.html

気象庁によると「今回の震源は、陸側の日奈久区間にあたる。速報値でM7.1、
震源の深さは10キロで、断層が横ずれを起こしたとみられる」

政府の地震調査委員会も警戒を呼びかけ。

日奈久断層帯、30キロ以上ずれ動いたか 
八代海側はさらにリスクも
毎日新聞 2026/7/29 https://mainichi.jp/articles/20260729/k00/00m/040/330000c

国の地震調査委員会によれば、
日奈久区間でマグニチュード(M)7.5程度、八代海区間でM7.3程度の地震が想定され、
全体が活動するとM8.0になるとされる。

国土地理院も29日、日奈久区間の一部と八代海区間は割れ残っているとみられ、今後も大規模な地震に注意するよう呼びかけ。

「震源の日奈久断層にまだ割れ残り」 切迫度Sランク 熊本地震
毎日新聞 2026/7/30 https://mainichi.jp/articles/20260729/k00/00m/040/423000c

報道は日奈久断層帯の南側がまだ動いていない(割れ残り)と言って
もっぱら南側の脅威を訴えているようだが実は
布田川断層帯の宇土区間と宇土半島北岸区間も
10年前からずっとまだ動いていない。 

熊本地震本震で動かなかった布田川断層帯、
宇土半島北岸区間の地震発生確率「やや高い」…産総研など分析

2025/10/19 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20251019-OYTNT50018/

布田川断層帯、宇土半島北岸区間の地震発生率は国の分類で2番目に高い「Aランク(やや高い)」に相当(30年以内の発生確率が0・1%以上3%未満)と分析されるのだとか。
ところが「約6700年に1度の間隔で大地震を繰り返していた」「直近の地震は約5300~5700年前頃に発生した可能性が高く、この約1万8000年の間に少なくとも2回の大地震が起きたと推定」とある。
今、心配しているのは、2016年の熊本地震から10年後の今回の地震のことだが、
この時間の幅の差は、どう考えていいのか。。かたや1万8000年、かたや10年。
やはり、心配すべきは、日奈久断層帯の南のほうの区間か。

読売の記事にあったこの表には川内原発にほど近い出水(いずみ)断層帯もAランクとして登場。
これが日奈久断層帯の南端と連動した日には大変なことになるだろう。

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