陸自、多国籍軍へ派遣検討
シナイ半島 政府、安保法を適用
朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/DA3S13683650.html
そんなことシナイで
「そこは「汝殺すなかれ」「汝嘘をつくなかれ」といった神からの戒めが人に授けられた場所です。
そこへ嘘まみれの安倍政権が軍隊を派遣して人を殺し殺されをやるのですか」
正直にモーセばこうです。
シナイ半島、絶えぬ過激派 ISに忠誠「根絶は困難」
朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/DA3S13683553.html
アデンとするね
(人気投票です。上位に行くほどより多くの人に読んでもらえるかという期待です)
ドンパチをしに部隊が出かけていくわけではないが…
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安保法制(2015年)で可能となった新任務の一つ:
国連のもとでない多国籍軍への参加。
ここでも自衛隊の活動拡大だ。
ドンパチをしに部隊が出かけていくわけではない。
イスラエルとエジプト軍を監視している多国籍監視軍(MFO)への派遣。
司令部要員として陸上自衛隊の2人を派遣する方向という。
MFO(多国籍監視軍): 中東戦争(1948, 1956, 1967, 1973)ののちエジプトとイスラエルが平和条約(1979)を結んだことで設置。
国境地帯の平和維持を目的とし、停戦の監視が主な任務。米英などから約 1,160人(2017)。
2011年2月に民主化要求デモ「アラブの春」でエジプトのムバラク政権が崩壊。シナイ半島の治安が悪化、過激派が勢力を拡大。
2013年7月にムスリム同胞団系(イスラム主義)のムルシ政権が軍に排除され、軍や治安部隊への攻撃が頻発。
2014年11月にはアルカイダ系「エルサレムの信奉者」が「ISシナイ州」と改名。シナイ半島に過激派6千人ほど?
2015年7月に半島北部のラファやシェイク・ズワイドのエジプト軍検問所で襲撃事件、50人以上が死亡。
2015年10月、ロシア民間機がシナイ半島で墜落、乗員・乗客224人が死亡。ISが犯行声明。
2017年11月、北部ビル・アルアブドでモスクが襲撃され、300人以上が死亡。IS関与の疑い。
現在過激派は数百人か。しかしガザ地区からトンネルでシナイ半島へ。海からも。根絶は困難?
しかし、安全保障関連法で可能となった海外活動の新任務「国際連携平和安全活動」。派遣となれば初適用。
国連の平和維持活動PKOでなくても、それに類する国際的な活動であれば自衛隊を派遣できるようになった。
停戦監視や被災民の救援などのほか、住民を守る「安全確保業務」や「駆け付け警護」も加わった。紛争当事者間で停戦合意が成立しているなど「PKO参加5原則」が要件のようだ。
2017年5月に南スーダンから撤収したあと自衛隊の海外派遣が途絶えていた。
海自、南シナ海で訓練
海自潜水艦、南シナ海で極秘訓練を実施 中国を牽制
朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20180916002222.html
中国、海上自衛隊が南シナ海で行った対潜戦訓練を強く非難
ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/09/post-10971.php?t=1
全くない
中国を、ひたすら中国のみを、念頭にしておいて、中国は念頭に「まったくない」と、まったくひでー話よ菅よしひでー。
こんな動きに中国はいよよますます刺激され安全のためと軍備を拡張し。それで日本もいよよますます脅威を感じアメリカさんから武器兵器さらにがんがん買いためて米軍と一体化さらに進めて、強まりゆくは改憲論。
お互いに安全たらんとして却ってより危険になってゆく典型的な「安全保障のジレンマ」。あとは両国が衝突するのみ。歴史でなんどこれが繰り返されたことか。
単純な人たちはどんどん煽られてゆく。
安倍首相から大抜擢され寵愛を注がれるさる国会議員は
寵愛の主、安倍首相は、さっそく「まだ若いですから注意してやっていけばいい」と甘やかす。
「注意して」とは、あまり馬脚を表さず、ということだ。衣の下の鎧を見せず、と。
自衛隊、米軍とますます一体化、下請け化
結局そういうことだったわけです
米軍に向かうミサイルも「迎撃可能」撃ち落としてイージス
というかそれが狙い
日本にイージス・アショアを言い値で買わせて
ハワイとグアムを防衛させる
なぜ秋田と萩
『イージス・アホヤ』https://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2018-08-02
米シンクタンクが日本・不沈イージス艦論をぶっていた
安全保障関連法をめぐる自衛隊活動の経過
自衛隊の活動範囲が地理的にも任務的にも拡大してゆく
日本製兵器の輸出を成長戦略にという財界の意向とも関係していそうだ。兵器の輸出(アベラのいわゆる「防衛装備の転移」)が思うように進まない。日本製兵器に「実戦経験」がないからだろう(英語で言うbattle-testedというやつ)。そこらへんが狙いではないのか。JR東海の葛西なんか、どっかで戦争が起きてくれないものか、などと言ったと伝えられるくらいだから(通訳した人がバラした)。
シナイ半島にはISなどイスラム過激派が潜伏している。数百人と規模は小さくなったが。
ここにちょっかいを出すと日本国内にテロを招きかねない。そこも想定内なのかもしれない。安倍や麻生や葛西の考えそうなことだと思う。
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