アホ来ぬと目にはさやかに見えねども加勢のトーンにぞ驚かれぬる

『アホ来ぬと目にはさやかに見えねども加勢のトーンにぞ驚かれぬる』

自民の加勢に立ち、金田法相のことを「誠実かつ真摯に答弁を行うなど」などと絶賛した公明党・佐々木さやか参議院議員。

ま、元歌は古今和歌集の藤原敏行朝臣、秋立つ日詠める

 「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる」

ですが、私は腹立つ日に詠んだわけです。

報道ステーションに出てた田原総一郎。あの公明党、自民への嫌味、当てつけでなかったら、バカ、あれ、バカですよ!と言い放った。

それにしても公明党の支持母体、創価学会の創立者、牧口常三郎のことを思うと、何をやってる公明党、目を覚ませ!と思う。牧口は戦時中、治安維持法で逮捕され、拷問を受け、獄死した。

その現代版がこの「共謀罪」だ。「平和の政党」の看板を掲げる公明党よ、目を覚ませ。あなたたちの罪は重い。あなたたちが自民党にすり寄るのでなく、反対すれば、暴走は食い止められたのだ。これからの日本でも、政府に反対する者が国家権力によって犯罪者に仕立てられ、この法律のもと、逮捕され罰せられるであろうことは目に見えている。今の沖縄を見よ。これからはこの法律が国家権力によって都合よく恣意的に運用され、平和のために国に反対する市民ですら、弾圧、迫害を受けるだろう。それはあまりにも目にさやかに見えている。

確かに「誠実かつ真摯」な方だったのかもしれない。

金田法相がもっとも「輝いていた」時の一つ:

花見と下見と共謀罪 笑点化する国会審議
金田法相の答弁だけは断固阻止の首相と副大臣:

共謀罪法案は論拠を失った 政府に残る手立ては詭弁と強弁と印象操作のみ

 

平和運動に関わると捕まる

 山城博治にノーベル平和賞を!

 

歴史は繰り返す

 


 


 


 

悪の帝国日本
★気がつけばゴロツキ国家安倍政権

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