【雲隠晋三】(くもがくれしんぞう)
一国を率いる立場にありながら、
国民が大変な目にあっているときに
責任の追及を恐れて
こそこそ逃げ隠れして姿を現さない、
真田十勇士の一人・霧隠才蔵とは似ても似つかぬ
無能にして卑怯なる男。
【用例】
安倍よ、雲隠晋三かお前は!
国会閉会1カ月 感染再燃、GoTo方針転換… 課題次々、首相語らず
記者会見なし、委員会出席せず 野党「官邸に巣ごもり」
北海道新聞 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/441770?rct=n_abeshinzo
出てこい!安倍!
コロナから逃げ回る無責任
なぜいまGo To トラベルを急ぐのか
なぜいまGo to を急ぐ?
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「このキャンペーンで割引の対象となるのは
『全旅クーポン』を発行する全国旅行業協会加盟
の旅行社が手配したものだけ」(自民党関係者)
そして、その全国旅行業協会の会長が自民党の二階俊博幹事長。
Go To に1兆7千億円!
「委託費だけでも1,895億円という巨大事業だけに、
実施すれば観光業会からの政治献金などで潤うことは確実です」(同自民党関係者)
「二階さんは観光業のドン。その威光にさからってまで
キャンペーンを延期すべきと言う声は省内にはありませんでした」(国交省中堅職員)
「それに、旅館、観光バス、タクシー、土産店など、
瀕死の観光関連産業を救済しないといけないという事情もある。
キャンペーンで少しくらい感染者が増えても……
というのが国交相幹部の本音なんです」(同職員)
会長はANTA JATAね?二階さん
「この事業を1895億円で受託したのは「ツーリズム産業共同提案体」
なる団体だ。この「共同提案体」に名を連ねる観光関連の14団体から、
自民党幹事長の二階俊博氏をはじめ自民党の議員37名に対し、
少なくとも約4200万円の献金が行われていることが
「週刊文春」の取材で分かった」
https://bunshun.jp/articles/-/39127
二階
NHK総合の『ブラタモリ』で甲賀に続いて伊賀もやっていた。
タモリといえば、かつては政治的な風刺が面白かった
(そこまでやるか、というくらいに強烈なやつ〜〜少なくともそう記憶している)。
すっかりいいおじさんになってしまっていてやや幻滅であるが、
伊賀の里、甲賀の里巡りは面白かった。。
いま私がハマってるのはBS時代劇『妻はくのい一』
なにせ平戸の松浦の殿様とかオランダ船が出てくる。
終わったと思ったら、続編が始まった。役者もいい。
彦馬(市川染五郎)と織江(瀧本美織)の行方やいかに?
やはり船に乗るのか?私の遠い親戚の先祖にオランダに密出国して
蘭方医になった人がいて、どう出国するのだろうという興味もある。
コロナ禍で旅に出られない分、
時代劇で昔の風景、建物、衣装など、古い文物を楽しんでいる。
ありがとうございました! m(_ _)m
BS時代劇「妻は、くノ一」
https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.htm
雙星彦馬(市川染五郎)は、平戸藩の御船手方書物天文係。
剣術は弱いが空と海のことに滅法くわしく、三度の飯より星を見るのが好き。
そして新妻の織江(瀧本美織)の美しいことと言ったら。。
二人で満天の星空を仰いで仲むつまじい夢のような情景。。
ところが、妻は幕府が送り込んだ隠密だったのです。
こんな魅力的な女性なら隠密だろうが餡蜜だろうが、わしは構わ〜ん
と思うよ。着物姿の瀧本美織の美しさ、この世のものとも思えん。。
ところが妻はある日こつぜんと姿をくらます。
恋しい妻を探し求めて幾千里、彦馬は江戸へ。
くのいちは、幕府の命を帯びてやってくるのですから、
形だけの妻になりすまして、情は通じていないはずでした。
ところが織江は彦馬の純朴さにいつしか心惹かれていたのです。
彦馬は探し求める織江のことをいかに好きだったかをある夜、
大声で人に話しています。それを表で聞いた織江のほおに
はらはらと大粒の涙がこぼれるのでした。
その江戸では、
オランダ船戦略特区構想や文書改竄問題をめぐり、
松浦藩と幕府のすさまじい暗闘が繰り広げられるのです。。
ふたりはまた巡り会うことができるのか?
めぐりあひて見しやそれともわかぬ間に雲隠れにし夜半の月かな
m(_ _)m 最終回までに西海での再会がかないますように