孝ちゃんこと加計学園理事長の加計孝太郎氏も「仕事のことをもう話すのはやめようというスタンスでやっております」と「空白の一日」の緊急記者会見で言ってましたね。ん?
「もうやめよう」?
ということは以前は話してたということですよ!
またしても自分からばらしちゃいました!
ほんとにやめたかどうかも極めて疑わしいわけですが。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
これはもうはっきりと認めています。2014年。
仕事の話をしたどころの騒ぎではありません。
「新しい学部・学科の設置にチャレンジ」ですからね。
こりゃもう当然、獣医学部の話をしてますよ。
しかも「常日頃」ですよ。「常日頃」。
しょっちゅう、そんな話ばかりしていたということじゃないですか。
獣医学部設置こそが腹心の友・孝ちゃんの「夢」「悲願」なのです。
構造改革特区では15回だか申請してすべて却下されて。
そりゃ「常日頃」その話してますよ。「腹心の友」同士。晋ちゃんと孝ちゃん。
息子・加計悟を鹿児島大学農学部獣医学科に入れてることも晋ちゃんは当然聞かされていたでしょう。
しかし、「獣医学部の話は一切してない」。それでも、「政治の話は聞いたことある」(加計孝太郎)。
安倍首相にとって政治は仕事なんだが。仕事の話しないというのと矛盾する。
百歩譲って、たとえ仕事の話はしなくとも何十年来の「腹心の友」
お互いの家族の話はするだろう。
息子の加計悟氏の話なんか当然するだろう。鹿児島大学農学部獣医学科卒。山口大学で獣医学をさらに勉強。
彼の将来のことなどにも話は及ぶだろう。それでも獣医学部の話はしないと言うのか?
「晋ちゃん、おれ、獣医学部を作るんが夢なんよ」
「そうか、孝ちゃん、その考え、いいね。まかしといて、僕がなんとかするから、また焼肉食いに行こう、え?ゴルフ、いいよ」
てなわけで、毎回ふたりは、獣医学部設置の夢と希望と欲望と戦略と手口と悪企みを、いつも、いつも、語り合っていたのでした(たぶん/きっと)。
でも、あとになってこれではまずいぞ、ということになり、獣医学部の話をしたことはなかったことにしたんですよ、きっと、たぶん。
それは、このまま安倍政権を放置すると日本がアベラ国になってしまうからだ!
アベラ国はいかにして始まるか
てーかもう始まっている
政治学者ローレンス・ブリットの「いかにしてファシズムは始まるか14条」
怖いことにその一つ一つが物の見事に今の安倍政権下の日本にぴったし当てはまるではないか。
以下、フェイスブッックの友達たちとのやりとり:
友達1:仕事の話するの「もうやめよう」と言い出したのはいつ頃のことなんだろう?
友達2:つい最近だね(笑)。
友達3:会見の前日あたりでは?
友達1:で、これまでのことは「無かった事に」と。
のら猫:もうやめようと言い始めたのは「これだと俺たち贈収賄になっちゃうじゃん!」と悟ったときですね。きっと。たぶん。
同じ頃「獣医学部の話してないことにしなくっちゃ」「申請のことも知らなかったことにしなくちゃ」「1月20に初めて知ったことにするよ」となった。
ふーっ、危なかったな。でもこれでよしと。北村よしと。
待てよ!官邸で会ったことバレたらどうすんのよ。
渡邊よしと事務局長が嘘ついたって言えば?
さすがー。悪知恵働く。やれやれ。これで、、
待てよー!これだと補助金詐欺だよ!どーする! ←今ココ
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#加計学園
今日、加計孝太郎が記者会見を開く。
加計孝太郎
「仕事のことは話すのはやめよう、ということのスタンスでやっております。こちらの話は興味ないと思います。」2017年8月5日 安倍晋三 ウェークアップ出演時
「いろんな学部に挑戦していきたいと話はして来ました。」あらら…。 pic.twitter.com/lbqUvFmYzn
— ⓢⓐⓘⓣⓞ (@kentaro_s1980) 2018年6月19日