左手首が3週間ほど前から激しく痛み、なかなか痛いのが飛んでいかないのでインターネットで調べたら、キーンと来るこの痛み、どうやら「キーンベック病」に起因するようだ。ここの記述がぴったり該当する。病院に行くしかないようだ。
もともと左手は45年前から、楽器の弾きすぎで自由が効かなくなっていた(それは手根管症候群/正中神経症候群と診断された。後年、ジストニアと言われ、不治の難病と諦めるしかなかった)。そこへ、このところ体を動かさないのですっかりなまっていたが、3月末に仕事を引き受け、重いものを運ぶ必要に迫られたので、少し鍛えておこうと思い立ち、バーベル運動をしたのが悪かった。
左手首が手の構え方によって、あるいは親指を閉じようとしたり、指を広げようとすると、痛っ!と声を出すほど、あるいは飛び上がるほどの激しい痛みが走るようになった。
ここへきて指に力が入らなくなり、少し腫れも出てきた。手の甲に血管がふくらんで浮かび上がるようにもなった。ただ手の構えや力の入れ具合によっては全然問題ない。例えばキーボードを打つのに支障はない。しかし手のひらを裏返すとだめだ。瓶を開けるのに一苦労。股にはさんで右手で回すしかない。
なんでも手首の小さな骨8つあるうちの一つが血行障害から潰れて壊死している状態らしい。場合によっては手術のようだ。とほほ。
手首専門の整体師もいるようで、こちらの先生にもかかるか。
俳優チ・ヒョヌ、キーンベック病で手首の手術…現在は回復中
T-SITEニュース 2016/10/17
http://top.tsite.jp/news/asia/o/31484296/index
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これを運んだ
パクリ骨折
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2015-08-22-1
多摩げたポスター
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2015-09-01
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なんかなあ、、 手術して余計悪くなったと言う人もいるようです。
意味深なことば、、、
回復する人もいるのか。しかし術後689日!
広尾の日赤医療センターで診察、レントゲンの結果、腱鞘炎と診断されました。?140;1034 安静すれば治るだろうとのこと。ご心配をおかけしました。 この際、慢性的な左手の症状も神経内科などで診てもらうことにしました。やれやれです。
素人の思い込みですね。インターネットで「キーンベック病」の記述を読んだときは、これに100%間違いないと確信しましたが、医師は親指の付け根が痛むというあたりで違う、と言い、キーンベック病というのは手首より少し手の甲側が痛むと言いました。手を触診して腱鞘炎との診断。キーンベック病は特殊な滅多にない病気とのことでした。