【呆治国家】(ほうちこっか)
知性や感性や道義性、品性、物事の理解、知識、心ばせなどの非常に劣る人々によるでたら目やりたい放題の統治が行われ、法治国家もくそもない、放置すればそのまま没落してゆく国のこと。類語:boncracy 。
用例:麻生財相の「武装難民は射殺」発言を肯定する閣議決定とは、呆治国家・日本、ここに極まれりだね。
「日本に武装難民が押し寄せた場合」と産経新聞だが
「押し寄せる」とは考えにくいと高野孟氏。
麻生副総理がまた 「武装難民」与太話が繰り返される理由 https://t.co/HcWPilYQmr #日刊ゲンダイDIGITAL
— 中嶋寛兵衛 (@noraneko_kambei) 2017年11月17日
それに難民への敵意を煽ってどうする。
議決定はこれまで安倍首相ら政権の失言や失態を糊塗したり正当化する姑息で苦しく滑稽な使い方をされてきた。
今度は麻生財相の「武装難民は射殺」発言を肯定する閣議決定!
トンデモ閣議決定を乱発する安倍政権の異常
リテラ 2017.11.17
http://lite-ra.com/2017/11/post-3591.html
バカバカと罵倒するのはやめろ、バカ!
なぜバカなのか、丁寧とはいかないまでも少しは説明しておかねば、ただの誹謗中傷になってしまうので追記すると、アメリカが北朝鮮を攻撃し日本もそれに加担して北が混乱状態となれば、北から海路日本にたどり着く人たちがいるかもしれない。そのような場合、日本は国際人道法に従い、具体的には「戦時における文民の保護に関するジュネーヴ条約」と「国際的武力紛争の犠牲者の保護に関するジュネーヴ条約追加議定書」に従い、彼らを保護する義務がある。そして難民というのは本国に送り返されたら迫害される恐れのある人たちであり、そのような人たちが庇護を求めて来た場合、これまた難民条約に従って日本は保護する義務がある。向こうが撃ってきたら正当防衛で反撃はできようが、いきなり射殺などということはありえない。
おそらく麻生太郎氏はそのようなことをご存知なかったのではないか。それであのような発言をされ、そしてあのままではいかにも「バカ」みたいなので、今頃になって安倍政権の万能糊塗手段・閣議決定を使ってそれをとりつくろった:「いやあれは「問題意識を喚起するつもりだったんですよ」てな調子で。私にはそう思えてならないのである。いかにも下衆の勘繰りだが、麻生氏のこれまでの言動を思うとそのようなguessもあながち当たっていないとも限らないのではないのかーーもっとはっきり言えばーーやっぱりバカなんじゃないのか?と。
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