山歩き

ことば

鎌倉の山中に遊ぶ

穏やかな冬の一日友人に誘われ逗子と鎌倉の境目の山中を彷徨った 猿畠山法性寺(ほっしょうじ)の塔が見える 逗子駅からバスで久木大池そこから歩いて逗子ハイランド(つまらん名前付けるな!)を経て名越(なごえ)切り通しへ 近くに石切場の跡 「お猿畠...

シンゾーが人を指さすころ我は高指山(たかざすやま)を目指しけるかも

一点の曇りもないとはこのことか 御殿場の駅からバスを乗り継ぎ山中湖畔の平野へ 安倍が人を指さすころ私は高指山(たかざすやま)を目指したのでした。 ←応援クリックを  ←上下ふたつともどうかよろしく! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
人生

霜柱踏み行く山も春立ちて古セーターも梅もほころぶ

バイパスにうちいでてみれば白たえの富士の高嶺に雪はふりつつ   晴れ渡る空を仰ぎて生き返る雲ひとつなく苦もひとつなく 梅林を行けば乙女のひとりおりこれがほんとのバイリンギャルかも雲か山か呉か越か 水天髣髴青一髪 瞥見す大魚の波間に跳るを ↓...
人生

遠い春 いつまで続く日本の冬

本日は お日柄もよろしく私は 足柄峠に山桜を見に行ったのだった いそいそと足柄古道 鼓動の高鳴り抑えられず
人生

晩秋の丹沢

晩秋の丹沢さびし たたなずく青垣はるか富士も独りか
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