【スガ滅裂】(すがめつれつ)(新語百番勝負)
スガ総理大臣の言うことが支離滅裂であること。
【用例】
全国の学会等670団体が任命拒否に抗議声明。
共産党の志位和夫書記局長が4日の国会で菅総理にその事実を突きつけたが、
菅の答えていわく:
学問の自由とは「まったく関係ない」ということを丁寧に説明してゆく。
候補6人の任命を拒否する具体的な理由の説明をかたくなに拒んでおいて、
「公務員の人事に関することでありお答えは控える」だの
「憲法15条の規定する公務員の選任に鑑み、、」だの
「内閣法制局に確認した政府の一貫した態度」だの
「税金10億使っており」だの
あたり構わず壊れたレコードを連発しておいて、
丁寧に説明もクソもあったものではない。
まったく意味不明、スガ滅裂である。
【類語】
【シイ滅裂】(シイメツレツ)
共産党の志位書記局長に厳しく追及され答弁が支離滅裂になること。
関連:
『 全国の学者よ研究者よ立ち上がれ!』
https://noraneko-kambei.com/2020/11/08
『多様性大事と任命拒否をして多様性後退させてる菅の滅裂』
https://noraneko-kambei.com/2020/11/05
フェイスブック友:「スガ滅裂」掲げてるやつ。
これ、寛兵衛さんが作ったんですか。
めっちゃワロタ。
のら猫:勿論わしの作
人様の作らはったもん
黙ってもろて来ますかいな
天からの啓示のようにひらめいた
FB友:うわ、きっつー
人様が作ったものを無断で使ってばかりいるわたくしに!(笑)
のら猫:新聞記事などの写真は私もよーもろてきますけど?
出典やurlは出来るだけ載せるようにしてます。
「黙ってもろて来た」わけではありません。
いつも鼻歌歌いながらコピペしてます。
。。。
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まだまだ新語ありまっせー。
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グラフは朝日新聞
「お答え控える」答弁、異常な多さに
菅首相は初日から 朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASNC66FTBNC5UTIL03Z.html
菅政権の「答弁控える」はや80回
https://digital.asahi.com/articles/ASNC97FQ0NC9UTFK009.html
【控えめな人】(ひかえめなひと)(新語百番勝負)
何かというとすぐ「お答えを控える」という人のこと。
【用例】
安倍もすごく控えめな総理大臣だったけど、
菅の控えめさ加減には到底及ばないかもしれないね。
『 全国の学者よ研究者よ立ち上がれ!』
https://noraneko-kambei.com/2020/11/08
安倍は去年2019年、少なくとも420回言っている。
https://noraneko-kambei.com/2019/12/18
自民からも「言うほどに墓穴」 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20201106/k00/00m/010/241000c
【墓穴リレー】(ぼけつりれー)
言うことが次から次と墓穴を掘ること。言うほど墓穴を掘ること。
【用例】
40年前のことは今から推察できないと言うくせに、
政府の立場は40年前から一貫している?
40年前のことは分からないと言うなら、
なぜ一貫していると言える?
菅政権の国会答弁ってまさに墓穴リレーだな。
実は40年前の政府の立場ははっきりしている。
それは、任命拒否できないという立場。
それが安倍政権が内閣法制局に変な「相談」をして
「必ずしも学術会議の推薦通りに任命しなくてはならないということではない」
という「文書」を残した(でっち上げた)2018年11月15日まで一貫していた。
それを認めたくないものだから様々な詭弁を弄して
(例えば「「形式的」「実質的」の言葉の趣旨は40年経っており
今からでは推し量れない」などなど、
5日の小西洋之議員の質問への近藤正春・法制局長官らのクソ答弁の数々!)
「40年前のことは分からない」と言い張るのである。
形式的なものであり(形だけ、学術会議の推薦どおりに任命)
実質的なものではない(任命の拒否はありえない)
と1983年当時、幾度も「詰めて」確認しているのに。
2004年にも「任命拒否は想定していない」と確認。
40年前のことがはっきりしているのは1983年の数々の国会答弁でわかる。
2004年の文書「総理大臣による任命拒否は想定していない」もある。
1983年の<任命は形だけ><日本学術会議の推薦は拒否できない>趣旨の
明白な政府の答弁を認めたくないばかりに墓穴リレーとなっている。
言うほどに墓穴掘り掘り鳴くスガの
声聞く時ぞ秋は寂しき
墓穴リレー。これもまた安倍政権の継承か。
『安倍カウントダウン〜つじつまの合わぬ言い訳つぎつぎと往生際の醜くもあり』
https://noraneko-kambei.com/2019/11/23
『またひとつ安倍の言葉とつじつまを合わせるための嘘の連鎖よ』
https://noraneko-kambei.com/2018/10/16
全国の学会等670団体が
任命拒否は学問の自由をおかすと抗議声明。
しかし菅は答弁していわく:
学問の自由とは「まったく関係ない」ということを丁寧に説明してゆく。
候補6人の任命を拒否する具体的な理由の説明をかたくなに拒んでおいて、
「公務員の人事に関することでありお答えは控える」だの
「憲法15条の規定する公務員の選任に鑑み、、」だの
「内閣法制局に確認した政府の一貫した態度」だの
「税金10億使っており」だの
あたり構わず壊れたレコードを連発しておいて、
丁寧に説明もクソもあったものではない。
まったく意味不明、【スガ滅裂】である。
【控えめな人】
何かというとすぐ「お答えを控える」と言う菅総理。
「丁寧な説明」が聞いて呆れる。
安倍は去年2019年、少なくとも420回言っているというが
菅はすでにそれを上回るペース。80回。
【墓穴リレー】
1983年の幾つもの国会答弁で確認した
学術会議会員の任命は「形式的」なもので
任命拒否を含む「実質的」な任命権ではないということ
(2004年には内閣法制局が「拒否は想定していない」
とまで明示)
しかし菅政権の答弁の欺瞞的なことよ
40年前のことは今から推察できないと言い
「形式的」「実質的」の意味は40年前のことであり
分からないとまで言う(具体的根拠かかげず)
そのくせ
政府の立場は40年前から一貫しているとも言う。
40年前のことは分からないと言うなら、
なぜ一貫していると言えるのか?
菅政権の国会答弁はこういうのばっかり
辻褄の合わないことを次々と言っては
墓穴を掘ってゆくまさに墓穴リレー
自民党内からも菅総理は「言うほどに墓穴」
という声が上がっている
しかし
せっかく掘ってくれたその穴を
メディアが(下手すると追及の緩い野党すら)埋めてゆく
やつらはひたすらつっぱねる。
どこかで突破口を開かないと。
例えば、今だにこれ。
森友公文書”改ざん”問題 財務省副大臣「再調査の必要ない」
関西テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/835bace41277d508fa6e0c8fe41f204821b2ade2
学術会議任命拒否問題がその突破口になるか?
全国の学者、研究者、学生、、立ち上がれ!
菅に抵抗しろ!
菅を引きずり下ろせ!
さもなくばこの国は終わりだぞ
閉鎖的な自民党政治
密室で決めてポストをたらい回しの
利権政治、世襲政治
(学術会議への言いかがりそのもの)
それが延々と続く
次は安倍弟だの養子だの麻生の息子だの小泉進次郎だの河野太郎だの
こいつらの政権利権たらい回しだ、、、
そして日本はどんどん没落してゆく