のように思い始めている雰囲気だな。
「責任を取ればいいというものではない」
にはそんな響きを感じる。
「晋皇」だ。
いわば、まさに、晋皇（しんのう）。
そんな地位にまで自分を自分で祭り上げている。
「人類のために」コロナウイルスに「打ち勝った」あとには
「安倍晋三を皇帝に」
という国民投票が待っているのかもしれない。
ナポレオンか。。
麻生の言った「ナチスの手口」、、
「緊急事態条項」が仕組んである
これを通したら日本は、いわば、まさに、
「晋皇」（しんのう）の時代に向かうのだ
国会の機能は停止され自民党政府の専制となる
どこまでも
いつまでも
「責めるなら私を責めてくれ。他に責任のある者はいない」
緊急事態宣言をした安倍首相（2020.4.7）の場合：
イタリア人記者：
「これまでの対策には、一か八かの賭けが見られます。
失敗したらどう責任をとりますか？」
安倍首相：
「私が責任を取ればいいというものではありません」
ハフポスト
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5e8d1ca1c5b6e1a2e0fb886c
このとき安倍は、質問したイタリア人と思われる記者に、イタリアと日本は違うと
他国をおとしめるようなことまで口走っている。
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安倍晋三が改憲、緊急事態条項を経て晋皇になる？
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の機運醸し出されました。
と国民側から言わせる雰囲気を醸成したいのでしょう。
補償が無いから自粛できない人が多いことをネグる忖度メディアも共犯。
のら猫：恐怖の無責任国家、またもう一つの異次元に突入という発言だと思いました。
追及されれば後になってどうせまた「不退転の決意を述べたまで」とか言うんでしょうかね。
この総理は後付けでいろいろ言い逃れしますからね。
消えた年金問題の「最後のお一人までお約束」や
「私や妻が関係していたら」、TPP「新しい判断」。。
普通だと失言というのはあとで打ち消しても時すでに遅く、Damage is done、あとの祭、
もはや辞めてもらうしかないのに、安倍はいくらデタラメを言っても、
あきれるような後付けのさもしい言い逃れで許されるという、
特別の地位を既成事実として獲得していると思います。
「私が責任をとればいいというものではありません」。
私の言ってきた「晋皇」（しんのう）の時代はもうすぐそこです。
アヘ世界では「責任を取る」＝「責任は自分に有ると言うだけ」
のようですから。
というふざけたカラクリ。
これまでブログで書いてきたとおりです。
「この安倍のいつもの決まり文句と神妙な顔つきが馬鹿馬鹿しいのは
それが中身のない責任逃れの儀式だからである
「責任はすべて私にあります」と言って、責任から逃れてしまうというバカバカしさ
普通「責任は私にあります」と来たら、それに続いて
「ですから、いかなる批判を受けてもしかたありません」 とか
「ですから、いかなる処罰にも甘んじます。申し訳ございませでした」
などと続くはずだ。
自分の責任を認め、非を認め、至らなさを認め、
すまなかったと謝罪し、
処罰を受けるといい、、
要するに「責任をとる」という言語行為なのだ。
ところが、安倍にあっては、「私に責任があります」と事実を述べたまでのこと。
その先の行為がないのである。
そしていつしか、これで罪が消えるという儀式となってしまっているのである。
つまり、責任を取らないと言っている、ということなのである。」
『河井案里は安倍が自分に刃向かった溝手顕正に差し向けた刺客だった』
https://noraneko-kambei.com/2020/01/17
「その都度真摯に説明責任を果たしていく」
ばかばかしい。その都度「責任は私にあります」
そう言って「これからも真摯に責任を果たしてまいります」
それでおしまい、チャンチャン♪
進退は考えません。
チャンチャン♪
責任、責任、責任を果たす、責任を果たす、、
責任を果たすと言いて責任を果たしたことが果たしてありや
『るいは友を呼ぶ』 https://noraneko-kambei.com/2020/03/03
顔本友２：こんな酷いことを言っても支持する人がいます。日本は
「論理的に物事を考える」というところが、スポッと抜け落ちてるのかも。
のら猫：抜け落ちてます。思考停止とかいうやつ。思考停止なんて言葉そのものが思考停止
なんですが日本人、左脳は捨てて、空気とか雰囲気とか、DNAとか、右脳のみよのう。
去年の改元とか天皇の即位とか「天皇陛下ばんざ〜〜い！」ですよ。
今も内閣支持率上がってるとか。。自民の幹部は陰で「神風邪が吹いた」とか言ってるらしい。。
滝クリ３年、加計８年 〜今週のことば、格言、新語から
https://noraneko-kambei.com/2020/01/12
鳴りやまぬ天皇陛下万歳に怖さ不気味さ
https://noraneko-kambei.com/2019/11/10
宮殿の敷居ふみ安倍万歳の声きく時ぞ秋は悲しき
https://noraneko-kambei.com/2019/10/28
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ありがとうございました！ m(_ _)m
さっそくおいでなすった
与党内に改憲強行突破論
改憲攻勢いよいよ
右翼媒体も改憲攻勢を仕掛けてきている
こういう極右アベに媚びっと19のウイルスが蔓延
抵抗力の弱い日本国民が感染し
憲法改正に突き進むのだ
これらの雑誌には戦前の日本を礼賛する人たちの記事や対談が溢れ返っている。
こんなものが二つも並んで通勤電車にぶら下がっているのには呆れ返る。
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