日に日に色合いが濃くなってゆく
最初は旧統一教会の関連団体の集まりで
宗教的なものとは知らずに参加し
一般的な挨拶を済ませると帰った
との説明だった
ところがこれは先にも書いたが
旧統一教会本体が主催するものであることが
日テレ『バンキシャ』の取材で分かった
『「これからは」と言い「これまで」を闇に葬むる自民党かな』
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2022-08-15
そして今回分かったことはこれが実は
「内向けの」大会だったらしいということーー
合同結婚式に向けて信者らが士気を高める大会ーー
という鈴木エイト氏の解説
これまた日テレは朝の番組「すっきり」だが
番組名とは違ってスッキリしないのが萩生田の態度ーー
一貫して < 隠し、否定し、嘘をつき>
バレたら小出しに認めてひたすら矮小化
いつまで続けられるものやら
(マーシャル諸島のトニー・デ・ブルム外相が
フクシマはこうなると言って “deny, lie, classify”
「拒否、虚偽、機密化」と言っていたのを思い出す)
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2014-12-23
あれも嘘これも嘘の萩生田光一
関連団体もうそなら
宗教的なものとは知らなかった
というのもどうやら嘘である
そしてさらに壺の色の濃さを深めたのが信者の証言:
萩生田が「教団と関わっているのは周知の事実」
「八王子市会議員の時代から教団と付き合いがある」
淡いと萩生田本人からは聞かされていたツボの色
気がつけば極めて濃厚なのである
どツボにはまったか萩生田政調会長
濃さを否定すれば信者らの恨みを買う
肯定すれば国民からの反発は必死
(画像は2022.8.18日本テレビ『すっきり』)
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平気でウソをつく人たち
この親分にしてこの子分あり
ごまかしの天才・萩生田光一
そしてさらなる衝撃の元信者証言
萩生田は「統一原理」(統一教会の教義)に通じ
落選中は彼を「政界に戻すのが」「真のご父母さま」
「神様の計画、使命みたいに言われていた」
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
萩生田は、後援会関係者を「お招きした」と
自分のホームページに書いているのに
「私がお招きした事実はございません」
と、ぬけぬけと言ってのける。
桜を見る会に関して118件のウソ答弁があると認定されながら
「虚偽答弁はない」
と、ぬけぬけと言ってのけた親分、安倍晋三と
まさにまさに同じ壺のムジナである。
(画像は「尾張おっぺけ」さんの動画より:
https://twitter.com/toubennbenn/status/1560048571646623745 )
これは政府が招いたのであって、私じゃない、
というつもりなのか。
自分ではウソを言っていないことになる。
そういう隠れた条件をつけての限定用法は
彼らのよく使うごまかしの手口である。
「私が招いた」という事実はない、
というのだ。
親分直伝である。
学生時代不良でならしたという萩生田だから
(朝鮮高校の生徒と乱闘事件を起こして停学)
萩生田が安倍に教えたのかもしれない
茂木幹事長も
自民党は旧統一教会と一切関係はない
と言い
田中会長も
霊感商法は一切やっていない
と言う
ええっ?
と驚きの発言だが
いずれも個々の議員や末端の信者が
勝手にやっていること
と言いたいのである
ごまかしの天才・萩生田光一
あなたが推薦したのか?
と聞かれ
推薦したか、しなかったかは、答えない。
「推薦する仕組みがございません」
と来る。
(仕組みはないが自分はそれを壊して推薦した?、、)
「知り合いをのべつ幕なしに呼べる仕組みになっていない」
ここにも隠れた条件があって
「のべつ幕なしではないが、
ある程度までは呼ぶんだ」
と言うのか
最後は、「推薦はしてない」が
ふさわしいと思う人を「伝えていた」り
「意見を申し上げた」りしたことはあった
と言う。これまた
「募ったけれども募集はしていない」
と言ってのけた親分、安倍晋三とそっくりの
「壺ふたつ」である。
萩生田光一さんは、息を吐くように嘘を吐く人
であることを今一度、桜を見る会問題の彼でおさらい。
彼はいつもバレるまで嘘をつきとおし、バレたらしれっと違う話をやりだす。そういう人間。こういう話はもう何度目か。
(生稲晃子さんと統一教会施設訪問の話も「またこのパターンか」という話) pic.twitter.com/vJi7xQXBoz— 尾張おっぺけぺー (@toubennbenn) August 17, 2022
「関係を断つ」とは言わない。
「適切な対応をしていきたいと思っています」
何が「適切」かは分からない。
「思っている」だけだから、
これからどう転ぶかもはっきりしない。
何も答えていないに等しい答えである。
「一線を画して、、」
一線を画して何をするかと言えば
「しっかり」
しっかりどうするんだ?
しっかり「見守る」
と来た!
萩生田はウダウダ言ってごまかして
教団と関係続けるつもりか。
関係断ったらバラされる都合の悪い話がわんさか。
というかすでにどんどん漏れ始めている
連日新しい話が
この一瞬にあの魔術のようなひと言が舌先に
「適切な対応を」
一つのウソから
それをごまかすためさらにウソをつき
ウソにウソをウダウダと重ねてゆく萩生田
先の参議院選の終盤
親分・安倍の抜擢した生稲候補の劣勢を跳ね返そうと
自分が昵懇にしている地元・八王子の「教団関連施設」
を訪問
それは急遽その場で決まったものだったという
聴衆の中から
「近くで仲間が集まっているので
お話を聞かせてもらえないか」
と申し出があり
「スタッフの判断で」
出向くことにしたのだという。
建物に入る時
この大きな標識が都合よく目に入らなかった。。
普通、話をしに行くときは、相手がどんな人たちか、
関心ありそうなものだがな。
どんな聴衆かを
念頭におきながら
人は話すと思うがな。
萩生田とか生稲とかは
そうじゃないらしい。
顔を直しながら建物に入ったので
あの表示が目に入らなかった
そこが教団関連施設であること
そこに集まったのが教団関係者であること
あとあとまで知らなかったのだという
遊説先で声をかけられ、
相手が誰か、
なんの団体かも知らずに、
一切確かめずに、
のこのこと、、
あ、り、え、ねーー!
スタジオの元信者でジャーナリストの
多田文明氏によると、
これらの組織はすべて
本部の許可を得ないと物事は進められない
その場で即興的にまとまった話とは
到底思えないとのこと
自民党で働いていたという伊藤惇夫氏も、
候補者の遊説スケジュールはびっしりで、
急にこんな話が現場で湧いて
まとまるわけないと言っていた。
『出入り慎重に〜生稲晃子と萩生田光一統一教会施設訪問暴かれる〜デイリー新潮に』
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2022-08-17
「今さら、統一教会との関係を
一切なきものにしようだなんて、
人間として薄情すぎやしませんか」
デイリー新潮が紹介した教会関係者の言葉が思い出される
「信者たちからすれば“家族”同然だと思っていたんですから」
進退窮まったか萩生田光一
統一教会との関係はあまりにも深い
切れば恨まれる
切れば選挙で勝ち続けるカラクリが崩れる
そうなれば憲法改正もむずかしくなる
切るに切れない
しかし切らなければ国民から見捨てられる
一つのウソをつくろうためにまた別のウソ、、
「お前が嘘つきなことはよ~く知ってた。でも、これほどまでとはね。
嘘の上へ嘘を重ねる。どこまでも行くね。
最初は卵一個盗んで、そのうち牛一頭だ。
そして、しまいにゃ、母親を締め殺すんだよ」
(ジュール・ルナール『にんじん』)
どこまで行くのか
萩生田の運命やいかに
『萩生田は信者のふりをしてるのか信者ではないふりしてるのか』
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2022-08-22
旧ブログの関連記事はこちらのタグから→ https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2022-08-21