この国はしらばっくれた者の勝ち
になってきたようである
しらばっくれて
抜け抜けと見えすいた嘘をつく
それで正面突破だ
人はただ呆気にとられて見ているだけである
安倍や麻生がそうだったし
ここへきて菅もそのコツをつかんできた
当然ほかの悪党どもも真似をしてくる
この中島社長のように
財務省の文書改竄にしても
安倍昭恵の名前や痕跡を消し去るためだったことは
みんな知っとるわい
なぜ菅正剛が総務省との接待の場にいたのかも
明々白々のことを分からんと言い
誰しもが知っていること
本人もよく知っている
(あるいは本人が一番よく知っている)
はずのことも知らぬ存ぜぬで押し通し
しらばっくれる
ここ数年
日本はそれで回っている
菅正剛氏は「優秀な若者。接待要員ではない」総務省接待で東北新社の社長説明
東京新聞 2021年3月15日 https://www.tokyo-np.co.jp/article/91641?rct=politics
15日の国会、参考人として東北新社の社長が登場
嘘をつくならもっとうまく、、
と思ったが違う、、
これがいま最強の正面突破作戦なのだ
誰しもが嘘と思う
見えすいた嘘を
いけしゃあしゃあとつくのが正攻法
日本の王道になってしまったようだ
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安倍や麻生
菅
そしてこんどは武田や
中島に澤田、、
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
この国はここ数年
しらばっくれることで
悪党どもが逃げ切り幕引きを図ってきた
そこまで堕ちてしまった日本
もはや国民もしらばっくれるのか
菅内閣の支持率、48%に上昇…
読売世論調査 2021/03/08
https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20210307-OYT1T50192/
企業も、、
今回の電波通信利権における政官財の癒着は、いわば氷山の一角。全産業で見られる。口では改革を言えど、最終的には、自民党は利権集団と結託し、新しい産業を押し潰していく。異様な利権構造。いわば今日の日本の産業の衰退と国際競争力低下は、自民党政権の負の果実。変えないと日本経済が沈没する。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) March 14, 2021
日銀までも、、
株高、官製相場と思わず 「企業の収益力評価」―中村日銀審議委員:時事ドットコム https://t.co/GDoouxIJZT
— 中嶋寛兵衛 (@noraneko_kambei) March 16, 2021
教育はその間
政治の責任大
日本は最低レベル──世界で進む「STEM教育」の重要性 (ニューズウィーク日本版) https://t.co/Tyea529pCC #linenews— 中嶋寛兵衛 (@noraneko_kambei) March 15, 2021
ああ
日本が堕ちてゆく
落ちてゆく
安倍のもと
麻生のもと
二階のもと
菅のもと
菅正剛は総理の息子としての
「接待要員ではない」?
「大変優秀な若者」??
だから出世も早いし総務省との接待にも出る???
誰がどう考えても
「長男は接待において
とても重要な役割を担っていた」#東北新社 #中島信也 #菅正剛 #総務省接待問題 pic.twitter.com/IUkm0wRNV8— 中嶋寛兵衛 (@noraneko_kambei) March 15, 2021
「故意ではない」
よく会っているのではなかろうか
週刊文春によれば澤田社長の「会食」は
3万なんぼのシャンペンの乾杯で始まって
かつてのフランス王室御用達の銀食器で
キャビアや黒アワビ、、
志賀島のウニやら琵琶湖の稚鮎で
白ワインがまたまた3万なんぼ、、
肉料理に12万円の赤ワイン、、
そう
日本は「お・も・て・な・し」の国
しかし問題は、ワインがいくらとか、そんなことではない。
会ってることが問題なのだ。
個別の案件というより構造的な問題
ズブズブである限り
NTTは政府から政策的に優遇してもらえる
その関係としきたりと構造を
飲み食いしながら
今につないで来ている、、
旧大蔵省のノーパンシャブシャブ後の改革で
断ち切ったはずだったのに、、
そこが問題
道徳は破綻
嘘がまかり通り人心荒廃
政治家も官僚も財界人も心は腐り
そしてその間
日本の産業も競争力も凋落の一途
そういう問題である
そして次に思いっきりしらばっくれそうな人たちを
私は知っている
なんちゃら調査委員会とか
検証委員会というとこの人たちだ
弁護士が入って元検察が入って
「第三者」などというが
どうせお仲間内だろうて