台風で飛び込めもせず芭蕉庵
夏座禅中止の声に無我の域
例によって集まりや催しは開始ギリギリで駆け込むことになってしまうのだが
ああ間に合ったと思いホッとする間も無く受付で「中止」
と言われ呆気にとられ頭の中が空っぽに。
その瞬間、私は一切の雑念を振り払っていたのだ。
これだ!この境地だ!
と思うトタンの苦しみに再び雑念が怒涛のように押し寄せてくる。
野分してたらいに雨を聞く夜かな(芭蕉)
浮気してたがいに愛を聞く夜かな(作者負傷)
しのぶれど色に出でにけりわが恋はなんばしょうと?と人の問ふまで
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萬年橋いいまんねん
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