「ゆがんだ行政をただすもの」
聞こえはいいが、違う。
既得権益のために多少は歪んでいたかもしれないものを
新規の権益（自分の仲間内）のために思いっきり歪めるものだ。
とっくに見破られている安倍のウソ。国家戦略特区。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
悪いことをさもいいことのように言って誤魔化し始めた。
安倍の断末魔のあがきか。
盗人たけだけしいとはこのこと。
「ドリルで岩盤規制に穴を開ける」
これもまた聞こえはいい。自分たちは正義の味方であり、
悪いやつらをやっつけるのだというイメージ。
それを国民に刷り込もうとする。
しかし、岩盤に穴を開けて、何をする？ なんのことはない、
自分の仲間内にその甘い汁を吸わせようということなのだ。
諮問会議は透明で「プロセスに一点の曇りもない」と言うが、何言ってんの、
もう一つ影のプロセスがあって、官邸からしゃかりきになって働き加計。
内閣府が関係省庁に働き加計、「官邸の最高レベルが言っている」「総理のご意向」
などと言ってせかした。
いくら官邸がうち消そうが、文科省には記録が残っている。
あったことをなかったことにしてはいかんてい。
そこは依然として闇、漆黒の闇、
真っクロクロのクロ。
その暗部で文字どおり暗躍していた萩生田光一官房副長官。
★追及は「受けて立つ」とか言いながら雲隠れにし夜半の月かな
ことば：
【抵抗勢力】
獣医師会、農水省、文科省は「抵抗勢力」。自分らはドリルを手に敵、悪党ども「抵抗勢力」と果敢に戦う正義の味方というイメージを刷り込むお得意の印象操作。問題は加計光太郎への利益供与疑惑なのに、そこからは菅官房長官、「事実に基づく質問には答えない」のなんのといって逃げまくり、関係のない規制緩和のことを持ち出して話をすり替える。スカスカしい。
【スカスカしい】【スカスカである】
問題ない、批判は当たらない、などといきなりの結論でバッサリ人の話を斬って捨てるものの、その実、それを裏付ける根拠に甚だ乏しい、欺瞞的な論法のさま。スガスガ、スガスガしいとも。
【国家せん略得区】
首相が「国家」を私物化「せん」と策「略」を巡らし自分の意向で上のレベルから風を吹かせたり天の声を聞かせたり忖度を促して、自らの縁故者・思想共鳴者の共同体が特に「得」をする利益供与還流特別「区」のこと。別名、国家戦略特区。大安倍加計共栄圏とも。愛称：男たちの悪企み。
★梅雨入りや安倍は特区に終わってる
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-06-09
★恐ろしくあこぎなことをよきことのごとくに言うが安倍の心臓
『一点の曇りもない』
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-06-28
『「受けて立つ」→（逃げる）安倍語の真逆語法 ３』
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-06-24
『萩生田は悲しからずや安倍のあほ加計のあほにも染まりただ酔う』
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-06-23-1
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