大阪府の吉村洋文知事は4日、新型コロナウイルスの軽症患者が
ポビドンヨードを配合したうがい薬を使ったところ、
唾液内のウイルスが減少したとする調査結果を発表。
「研究段階で効果は確定的ではないが、
ポビドンヨードを使ってのうがいの励行を呼びかけたい」
一方で「買い占めはやめてほしい」と吉村知事。
しかし麻生大臣も誇る日本人の民度から言って、これは逆に
「買い占めなはれ!」
と言われているようなもんではないかいの。
ミヤネ屋の報道後、イソジンうがい薬すぐに売り切れ
ある意味予想通り pic.twitter.com/V6J0oLXR3t— 相沢タツユキ (@Tatsuyuko) August 4, 2020
家の近くのドラッグストアでイソジン等のポピドンヨードが売り切れてるんねんけどw w w w w w
イソジンは全て売り切れ#ミヤネ屋 #イソジン pic.twitter.com/EQxL9bTw79— ゆっきー a.k.a 虹柱 (@IloveJisaki) August 4, 2020
やっぱりな、、、イソジン売り切れ、、、
それにしてもこの人たち、マイクの使い回し大丈夫かいな、、、
ポビドンヨード配合薬でうがいを」大阪府の吉村知事
【会見ノーカット】 https://youtu.be/xpEPcfBiytc
WHO「特効薬ない可能性」 新型コロナ、事務局長が警告
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080400115&g=int
「ポビドンヨードが新型コロナに効く」
吉村大阪知事の発言でイソジン買い占め、
メルカリで高額転売も
BUZZAP!(バザップ!) https://buzzap.jp/news/20200804-covid-19-yoshimura-povidone-iodine/

フェイスブック友1:通っている歯医者はコロナの流行始まった直後から
治療開始前に患者にイソジンでうがいをさせるようになった。
何かしらの効果があるかも、という情報があったのかどうか。。。
のら猫:さては、日本イソジンの会?
一方こちらは大河ドラマ再放(日曜朝BSP)
いよいよ足利高氏が後醍醐天皇の隠岐脱出を受け
長崎円喜と北条高時に叛旗を翻すか、という山場。
注目の一つ: 佐々木道誉(どうよ)の動きはどうよ?

フェイスブック友2:騒ぎの影で人知れず
こっそりがっぽり儲かっている人もいることでしょう。
のら猫:まさか知事や市長ご本人とは言わないまでも、
お知り合いとか、売り抜けてるような方、、おられませんよね。
まさかね。私、ゲスの勘ぐりですよね。インサイダー取引。
これも、防衛大臣が夫名義で防衛関連株を買い漁ったりする国になってますから、
ついつい、あらぬ勘繰りをしてしまいます。
このところはコロナ禍を意識してか、棺桶関連?葬儀関連?
買いあさっている大臣がいるらしいとも聞きましたし。
ヨード系のうがい薬は、妊婦や甲状腺疾患の方は使用を避けなければなりません。また、過剰な使用もすすめられません。PCR等の検査前に使うと、検出感度が低下する可能性があることにも注意が必要です。
— 今村顕史 (@imamura_kansen) August 4, 2020
ところがこの投稿にも反論があったり
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
でも、口腔内、唾液内のウィルスが減れば、確実に人を感染させるリスクはへります。
ウィルス8割減なら、マスクするより効果あります。
イソジンには副作用があるから、過剰な利用は避けるべきですが、感染したかも、と思ったら、イソジンうがい、1日2回で感染拡大と重症化のリスクを低減します。— 鬼塚健太郎 (@KentaroOnizuka) August 5, 2020
吉村洋文知事:
「(殺ウイルス効果のある)『ポビドンヨード』
を含むうがい薬は『イソジン』などとして市販されているので、
うがいを励行してほしい」
「うがい薬でコロナに打ち勝てるのではないかとすら思っている」
関西大の高鳥毛敏雄教授(公衆衛生学):
「専門家ではない知事や市長が記者会見で
こうした医薬品の使用について推奨することには
違和感がある。副作用が生じて問題となった場合は
責任問題にもなりかねない。
政権が専門家の声を十分に聞かないまま、
学校の一斉休校や布マスク配布を打ち出したのと
共通する面があるのではないか」
関西福祉大の勝田吉彰教授(渡航医学):
「感染のごく初期にのどにいるウイルスの量を減らせれば、
肺炎に進むリスクを低くできる可能性がまったくない
とはいえないが、効果についてはまだ何ともいえない。
手洗いやせきエチケットなどの取り組みも忘れないでほしい」
昭和大学医学部の二木芳人客員教授:
「ヨード薬は、非常に強力な消毒薬ですから、
これを含むうがい薬でうがいを頻繁にすれば当然、
口の中とか粘膜の表面にあるウイルスは減らすことができると思います」
「ただ、ウイルスは細胞の中で増殖するので、
それも全部消せるわけではありません。ですから、
口の中のウイルスは減りますから、
飛沫の中のウイルスは減らすことができるかもしれませんが、
重症抑制はまだ検討が必要です。
今のところまだ検討した患者さんの数も少ないですから、
増やして検討してみる必要がある」
「口の中にいるウイルスを減らすことで
病気がよくなることではないと思います」
「ポピドンヨードでうがいした後ですぐにPCR検査すると
陰性になる可能性、偽陰性になる可能性は確かに高くなります」」
「買い占めやめて。転売は犯罪になる」吉村知事が“うがい薬”について注意喚起
毎日放送 2020/08/05 https://www.mbs.jp/news/kansainews/20200805/GE00034245.shtml
NHKの「ためしてガッテン」で「納豆を食べれば痩せる」と放送すれば全国のスーパーの店頭から納豆が消え、どこかのバカ知事が「イソジンは新型コロナに効果がある」と吹聴すればすぐにイソジンの株価が上がる。こんな民度だから安倍晋三のような大噓つきの支持率が未だに3割もあるんだろうな(笑)
— きっこ (@kikko_no_blog) August 4, 2020
出ました
お得意の「注視」
しかしここは注視より、国民に注意を呼びかけるほうが先だ。
殺菌力の強い薬。口の中のウイルスが減るであろうことは
素人でも想像できること。それを確認したにすぎない研究。
口の中のウイルスが死んだからといって、体の中にすでに入ったウイルスがあったら
そのウイルスも死ぬわけではない。
だから治療薬たりえないのだ。ただ、人へ移す確率を減らすかもしれない
ということ。
しかもこのうがい薬を使ったあとに検査を受けたら、
< コロナ・ウイルスに感染していません >
と間違った診断を下されてしまう恐れだってある。
まちがって飲み込んだりしてしまったら極めて害のある薬だ。
妊婦や甲状腺疾患のある人は使ってはいけない。
注意されたし!
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ありがとうございました! m(_ _)m
吉村知事:
「唾液のPCR(検査)をした時に圧倒的に陽性が減る。
うがい薬をすることで、このコロナにある意味、
打ち勝てるんではないかとすら思っている」
高鳥毛敏雄・関西大教授(公衆衛生学):
「せきなど風邪症状がある人には有効かもしれない」一方で
「予防できると過信させるのは害になりかねない」
「使い方を間違えると毒にもなる。
アレルギーを持っている人も少なくない。
対象をしっかり示して推奨する必要がある。
呼びかけは知事の勇み足だと思う」
江弘毅(関西の名物編集者):
「いやいやひどいもんです。ただのウケ狙いですわ。
おもろくも何ともないですが」
「ウソのような本当の話」と、吉村知事があたかもノーベル賞級の「日本スゴイ」の研究結果の発表のごとくで切り出したイソジンの話は、実際には感染している人がイソジン後の検査で陰性と出ることで、周りに感染を広げてしまうという危険な話に落ち着いた。
どうか海外から日本が笑われませんように。
— 但馬問屋 (@wanpakuten) August 5, 2020