トランプ・ジョーク集:独裁の果てにさまよう天国と地獄のはざま帝国の最期

写真↑:「イランから無条件降伏を勝ち取った」と言い張るトランプ(THE HILLより)

トランプとパラシュート

私、こと、のら猫寛兵衛、
アメリカのトランプ大統領と乗り合わせた飛行機が故障して墜落しそうになり、
パラシュートで脱出、というはめになったのです。
私を含めて乗客は4人。
パラシュートを背中にしょって飛び降りれば助かるのですが、
なんと、パラシュートは3つしかない!

1人目の男は「自分は有名なスポーツ選手でファンが大勢いるので死ぬわけにはいかない」
そう言うとパラシュートを掴んで真っ先に飛び降りました。

トランプは「自分は世界で最も尊敬を集める史上で最も偉大な政治家だ。
アメリカ国民のためだけでなく、合意をとても欲しがっているイランや
一緒の写真をしつこくせがむどこぞの女性首相のためにも死ぬわけにはいかない」
そう言ってパラシュートをつかむと、両手を通してさっさと飛び降ります。

3人目は小学生でした。私、寛兵衛はこう言いました。
「私はもう人生終わっている。君はまだこれからだ。
 最後のパラシュートは君のものだよ」

そしたらその子はこう言いました。
「ありがとう。でもおじさん、大丈夫だよ。僕たち二人とも助かるよ。
 まだパラシュート二つ残ってるもん」

私:「でもさっきトランプさんが、、」

子供:「いや。大丈夫。あれは僕のランドセルだから」

原型は昔からある古典的なアメリカのジョークだが
このところこのようにトランプを登場させて
「トランプ・ジョーク」とも言うべきものとなって
ソーシャルメディアなどに流れるようになった。

トランプへの嫌悪感がアメリカ国民の間でもいかに激しいかという表れだろうか。
しかし一方では依然としてトランプを神のように崇める人々もいるアメリカだ。

飛行機から飛び降りて、やっぱり行き先は、、?

トランプが天国の入り口にやって来ました。

キリストの一番弟子、聖ペテロが待ち構えています
(キリスト教の俗信では、天国の門の所には聖ペテロがいて死者の名簿を管理しており、
 人を天国に入れるか地獄送りにするか審査をしている、というのが定番)。

聖ペテロはトランプを「時計の間」に通しました。
その巨大な部屋の壁には「嘘時計」が無数に掛けられています。

聖ペテロはこう説明しました。
「地上で人が嘘をつくたびに、ここにあるその人の時計の針が進むのです」

トランプ:これ、全然、進んでないけど?

聖ペテロ:それはマザー・テレサの時計です。
こちらはリンカーン。2分進んでますね。

トランプ:へえ。2つしか嘘つかなかったのか。
私の時計はどこにある?

聖ペテロ:ここにはありません。

トランプ:ピーター!それって不公平だ!

聖ペテロ:あなたのはキリストの部屋にあるんです。

トランプ:うむ。それなら分かる。

聖ペトロ:でも壁には掛かっていません。
天井に貼り付けてあります。
安倍晋三さんとと高市早苗さんのもそうです。

トランプ:天井に??

聖ペトロ:はい。扇風機代わりです。

絶えず嘘ばっかりついてるもんだから時計の針がぐるぐる回って
扇風機代わりに使えるというんだからすごいもんだ。
この天井にピノキオの時計でも加えて4個にしたら、
ドローンみたいになって、建物全体が空に舞い上がるかもしれんな。。

しかしこれでは天国の門はくぐれまいトランプ。
天国の門は聖書のヨハネの黙示録によれば真珠でできている。
英語で真珠の門をくぐる(go through the pearly gates)と言えば、
亡くなったということだ。門は全部で12箇所にある。

キリストはペトロに「天国の鍵」を授けている(マタイによる福音書16章18・19節)。

それでもトランプには天国に入る最後のチャンスがあった。

聖ペテロ:ここに1,000段の階段があります。そこを登ってください。
でも、1段ごとに私がジョークを言います。
それで少しでも笑ったら、即、地獄行きですからね。

トランプ:そうなの?!なら、まかしといて。そういうの得意中の得意。
私ほどポーカーフェイスがうまい人間、まずいないから。

例によって自惚れの強い大統領ですが、確かにトランプ、笑いません。
聖ペテロが、普通の人なら爆笑しそうなジョークの名作をいくら聞かせてもーー
キリスト教の天国で仏頂面というのも変ですがーー
眉ひとつ動かすでなく、ほっぺをヒクヒクさせるでもなく、まったく無表情のままです。
とうとう999段まで来てしまいました。
これには聖ペテロも舌を巻いて、ついに天国の扉に手をかけようとしたまさにその刹那ーー
トランプが突然、これまでのストイックぶりがうそのよう、
突然ひっくり返って腹を抱えてゲラゲラ、激しい痙攣のように全身を揺すって足をバタバタさせ
笑いが止まりません。目からは涙までこぼれています。

聖ペテロ:惜しい!なんとも、もったいない!もう一息だったのに!
なんで笑っちゃったんですか?!

トランプ答えていわく:「やっと今いちばん最初のジョークの意味がわかったんだ!」

さあこれでもう地獄行きはまぬがれないのか
未練がましく天国を覗き込むと今度は
壁一面に無数の鐘を吊るした部屋がありました。

聖ペテロ:ああ、これね。これは「嘘つきの鐘」です。
地上で人が嘘をつくたびに、その人の鐘がカーン!と鳴るんです。

トランプ氏:あそこの鐘はまったく鳴らないんだけど。

聖ペテロ:ああ、あれね。あれはマザー・テレサの鐘です。

トランプ氏:となると、リンカーンの鐘は2回だけか。リンカーン!リンカーン!
私のはどこにあるの?世界で最も頭が良くて、最も尊敬を集める指導者の私。

すると突然、部屋の奥で「カーン!」ととても大きな音が響きました。

トランプ:おい!今の鐘は何かの間違いだろ!私は嘘なんてついていないぞ!!

するとすかさず「カーン!カーン!」もっと大きな音が響きます。

聖ペテロ:じゃあ、中東に関していろいろ言ってみてください。

トランプ:イランがすごく合意したがっている、イランは核開発を放棄、
アメリカの圧倒的勝利だ、イランは無条件降伏、ホルムズ海峡開放、
イタリアのメローニ首相は私と一緒の写真をぜひとも!と言ってせがむんだよ。

「カーン!」「カーン!」「カーン!」「カーン!」「カーン!」
「カーン!」「カーン!」「カーン!」「カーン!」「カーン!」

とうとう鐘が割れてしまったのでした。

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いわゆる「取り引き」
成立したとトランプは言うが
イランは何も合意していないという

こういうのをいったい何度聞かされたことか

トランプか言うには「a great settlement of the war with Iran」
(イランとの戦争の素晴らしい決着)だが、、
核の扱いやホルムズ海峡に関してイランの言い分と食い違っている
イランは賠償金をもらい経済制裁も解除され、、
アメリカは散々戦費を使って
どこがどう「素晴らしい」のか、、

石油売買の決済に脱ドルの動きは加速し(人民元とかBRICS方式とか)
アメリカの覇権の土台「ペトロ・ダラー」も揺らぐ
日本までも米国債を売り始めた?
情報通信技術も中国のものが台頭して南の国々で導入されたり
同盟国もスペイン、イタリア、イギリス、フランス、ドイツと次々に離反していく
トランプとヘグセスのイラン戦争でいよいよアメリカ帝国の黄昏か。

イランは永久に核兵器を手にしなくなると仰るが覚書に核のことは書いてない、
合意を確実たらしめる措置もなし、、どうやって順守を担保すると記者に聞かれ
「爆弾を落とす」「アメリカは私のおかげで世界一尊敬される国となった。
 これまで指導者の元ではそうではなかった」などと答えるトランプ。

「6割近いアメリカ人がイランとの戦争でかえって問題が増えたと考えている」

「4人に3人が、イランとの戦争は終わって欲しい、出費に見合わないと考えている」

アメリカを除く36カ国の42,000人あまりを対象にした調査で
トランプを信用する人は23%

スペイン、イギリス、イタリア、フランス、ドイツ、、
1国また1国とトランプ・アメリカから離反していくヨーロッパ

イスラエルの調査では92.1%の人がここまでイランの勝ちと見ている

「40年患者を診て来て、ここまで病状の重い人は
 でくわしたことがない」(心理士)

最後までお読みくださり有り難うございました。m(_ _)m
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