NHK有馬嘉男にスガ激怒 第二の国谷裕子事件か

NHK夜9時のニュースの
有馬キャスターに菅が激怒している

第二の国谷裕子事件か?

【切れ者、切れる人】(新語百番勝負)

何かと激しく怒る性格の人。

【用例】

スガがNHKのニュース番組で受けた質問が
事前調整になかったものだとか言って激怒してるらしいよ。
さすが【切れ者】は違うよ。
かつては「切れ者」っていうと
頭脳がピカイチの人のことを言ったものだがね。

ーーーーーー
リテラ誌によると
https://lite-ra.com/2020/11/post-5697.html
週刊現代11月14日・21日号に出てるらしい。

噛みつかれたのは
所信表明演説の10月26日に菅が生出演した
NHK夜9時の『ニュースウオッチ9』。

日本学術会議の任命拒否問題について
有馬キャスターが「国民への説明が必要」
と突っ込んだのが
スガーリンのお気に召さなかったらしい。

「説明できることとできないことってあるんじゃないでしょうか。
 105人の人を学術会議が推薦してきたのを
 政府がいま追認しろと言われているわけですから。
 そうですよね?」(スガ)

「そうですよね」もないものだ。そうですよね?

〈その翌日、報道局に一本の電話がかかってきた。
「総理、怒っていますよ」
「あんなに突っ込むなんて、
事前の打ち合わせと違う。
どうかと思います」
電話の主は、山田真貴子内閣広報官〉

こんな抗議をしてくる官邸。
どうかと思います。

もうほとんどスガーリン総統気分か。

瓜二つ
恐るべし
まったく同じ方向向いてるふたり
ヨシフ・スターリン
ヨシヒデ・スガーリン…

ごくごく一部の 国民のために働く
大多数の国民のために
悪事働く

これから待ち受けるは
粛々と進める
粛清の嵐か

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総統が相当怒る有馬キャスター
「事前調整になかった質問、問題有馬す」てか

「国民に説明が必要」を4度

よくぞ聞いた、よくぞ食い下がった

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

小幡績(慶應大学准教授):

「キャスターの有馬氏の、学術会議について、国民に説明が必要ではないか、
という質問に対し、一切答えず、従来の説明を3度繰り返し、絶対に説明しない、
という姿勢を強烈に示した。

有馬氏も、もう少し、うまくいなしてくると予想していたのであろうが、
そこまで固執する気もなかったのに、あまりに、真正面から答えることを拒否するので、
やっぱり説明したほうがいいのではないですか、と質問を3回繰り返し、
繰り返すたびに、菅首相は怒りをあらわにし、答えがますます頑なになり、
有馬氏が4回目に、やぱり国民が求めているのだから何らかの説明をしたほうが、
といったところで、時間切れになり、生インタビューは終わった。

菅総理にとっては、最悪の終わり方で、もしテレビを見ていれば、
どんなに菅氏のファンだったとしても、
疑問を抱き始めることになるインタビューとなってしまった」

以上ニューズウイークより
https://news.line.me/issue/oa-newsweekjapan/9uk3kzy7mkby

「特高顔」と書かれ激怒

「なんだこの見出しは!」 菅は内閣官房の職員を呼びつけ、
「この記事を読んでみろ!」 と怒鳴った。

毎日新聞のインタビュー記事のことだった。
その時もさぞかし特高顔だったことだろう。

菅義偉「叩かれるのには慣れている、オレは叩き上げだから」(週刊現代) @gendai_biz
おらおらおらおら~! 鋼は熱して、叩いて叩いて叩き上げれば、鬼をも滅する刃となる。叩きたい奴は叩け。オレが挫けることは絶対にない!! てな具合にブームに媚びた、ガースー劇場、開幕です。

顔のことは言わんでくれ
てか

役職に共に「副」付けこの違い

知性と痴性

美女とひょっとこ

ハリス副大統領/麻生副総理

それにしても、インタビューすら
「事前調整」どおりでないとだめなのか、スガ総理。
器が小さい。小さすぎる。

海外では相手を怒らせるというのも
インタビューのテクニックの一つと教える。
人としての度量、器を試すということ。
本音が引き出せるということでもある。

だから質問されて怒る政治家は
ジャーナリストから軽蔑される

気に入らない質問されることで切れたり
人事に介入したりするのは
国を背負う指導者としては落第である。

すでに海外からは落第点をもらっている。
総理初外遊のアジア。

”ヤラセ会見”。現地記者からも抗議の声
2020.11.07 浅野健一
https://hbol.jp/231691



「似非会見」「あり得ない閉鎖性」仏特派員

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/279817

「事前調整」と言えば日本学術会議任命拒否問題の
注目の用語ともなっている。

そもそも日本学術会議法によれば
「日本学術会議の推薦に基づいて(=そのままに)任命」
するものであり、
1983年のいくつもの国会答弁でもそれを確認し
(「形式的な者であり」「実質的な」任命ではない)
2004年にも内閣法制局が文書で「拒否は想定していない」
とまで明示的に拒否を否定しているのに
「事前調整」で日本学術会議と官邸とで誰を任命し
誰を落とすか、すり合わせをするというのはおかしいのだが(=違法)
菅総理は国会答弁でしばしばこの言葉を使い
今回の任命拒否の原因とまで答弁して正当化している。

「事前調整働かなかった」から任命拒否
https://digital.asahi.com/articles/ASNC56TS6NC5UTFK010.html



学術会議任命拒否 “事前調整なかった結果” 首相が新たな正当化

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-11-06/2020110602_03_1.html

しかし今回に限らず前からなかったと前会長

面会求めても拒絶されたと言うのだ

その前の会長も言っている。

日本学術会議めぐる“事前調整”、大西元会長が否定
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4122774.htm

「事前調整ではなく、経過の事前説明だった」

「事前説明という言葉が国会審議で使われずに
調整という言葉が使われたと思いますが、
調整というと修正を含む概念になるのかもしれないが、
そうではない」(学術会議 大西元会長)

意見を交わして詰めたというのではなく
一方的な説明、通告だったというのだ。

術会議任命で「事前調整」、菅首相答弁に審議“大荒れ”
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4120631.html

スガは「事前調整」を「すり合わせ」に修正したりして
言葉をいじくり始めている。

「事前調整」を「擦り合わせ」に修正 菅首相、学術会議問題で答弁
東京新聞 https://www.tokyo-np.co.jp/article/67612

「事前調整」は適法 学術会議人事めぐり菅首相
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111001040

結局のところ適法だから適法、問答無用、余は法律なり
独裁である

【ホットケーキの顔も3度まで】(新語百番勝負)

スガ総理が <自分も人の意見には耳は貸す、ただし3度まで> と答えたこと。

【用例】

スガが、自説を述べた上で反対意見も2回まで聞く、
でも3回目は自分の判断をさせてもらうと言ってるよ。
いきなり官僚を更迭したりしてるくせに、
野党や国民の批判には耳も貸さないくせに、
よく言うよ。
「そう即スカみみカス糞うそ」って回文かよ。

しかし、NHKの有馬キャスターが
「説明が必要では」をたしか4回繰り返したのは立派だが、
【ホットケーキの顔も3度まで】のスガだけあるよ、
激怒してるらしい。

果たして第二の国谷裕子事件となるのか。
有馬キャスターの運命やいかに。

首相、官僚の異論「2回まで聞く」 3回目は更迭も
東京新聞 https://www.tokyo-np.co.jp/article/66329

NHKよ、有馬キャスターを降板さすな!

ここは「よくぞ聞いてくれた、よくぞ食い下がってくれた」
と評価する視聴者の声を電話やファックス、メールでNHKに届けるべき!

NHKの視聴者の声、問合せ窓口はこちら:
https://www.nhk.or.jp/css/goiken/call_center.html

菅首相に抵抗し飛ばされた
元総務官僚・平嶋彰英が語る
恐怖支配の実態!
「あそこまでひどい人はいない」
https://lite-ra.com/2020/11/post-5696.html

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ありがとうございました! m(_ _)m

またひとつ独裁制の階段を

登ってゆくよスガーリン総統

      「総統がお怒りのようです」

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