ボーナスが始まるとき衝撃が始まる

国会議員に夏のボーナスが支給された。
1人、319万円である。
コロナ禍のさなか、
遅れることもなく、減額もなく。

それに、あの人たちまで、満額支給だ。


賭け麻雀で辞めた黒川弘務検事長も先に5,000万円くらいだったか
退職金がっぽりもらったようだったが。

河井夫妻にも夏の「ボーナス」、2人で638万円
野党は「議員辞職を」と批判

東京新聞 2020年6月30日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/38963

自民党から1億5千万円という破格の選挙資金(通常の10倍)を受け取り
広島の選挙区で派手な買収をしまくって逮捕、取調べ中の河井夫妻。

コロナ禍のさなか、収入が途絶えた勤労者、フリーランス、
店をたたんだ自営業者、倒産した中小企業、、
多くの国民が苦しい目にあっているというのに、
この、安倍の覚えめでたき腐った政治家夫婦に、
遅滞なく満額の638万円の支給とは、やりきれない。

この国は本当に狂ってしまった。

あの丸山穂高議員(これでも国会議員なのだ。まだ。。)も
ヒャッハー!
などと言って喜んでいる

「アジャース」というのは
「ありがとうございます」の短縮系なのだそうだ。
初めて知った。しかし、買収魔・河井夫妻といい、
小躍りして喜んでいる丸山穂高といい、
国民の神経を逆撫ですることおびただしい。

先日ここで紹介したアメリカの「略奪が始まる時、銃撃が始まる」
になぞらえるなら
ボーナスが始まる時、衝撃が始まる
である。

上の投稿、総理、副総理の写真に「満額」とあるが、満額は一般議員。
総理は30%、閣僚は20%の削減である。
それでも404万円と337万円。

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5月26日にも自民党議員には一人200万円が振り込まれていた!

国民にはひとり10万円を
「一日も早くお届けできるよう、全力を尽くします」(安倍首相25日)
と言っていながら、いつまでたっても届けられないくせして。。。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

「躊躇なく」「間髪を容れず」「果断に」「全力を尽くし」、、

と安倍総理だったが、
それは自分らへ支給する金の話だったのか、、
「身を切るフリ」に腹が立つ。

「5月26日に党本部から各政党支部に
200万円の支部交付金が振り込まれた。
通常の支部交付金は年6回に分けて
総額1,200万円が配られるが、
今回はそれとは別枠の臨時の活動費という説明だった」
(自民党ベテラン秘書)

高市早苗・総務相「全体の99.9%にあたる1740団体(市区町村)が給付を開始」
(29 日会見)も、実際に給付された世帯はわずか28%(6月5日時点)。

収入が大きく減った中小企業に最大200万円(個人事業主は同100万円)
の「持続化給付金」も、
「書類を送っては何度も“不備がある”と突き返され、
不備の内容を問い合わせようにも電話が何時間もつながらない」
(都内の個人事業主)

「必要な方に支援を一日も早くお届けできるよう、
全力を尽くします」(安倍首相25日)

翌26日、衆参の自民党議員にはいち早く
「給付金」が届けられていた。1人あたり200万円の大盤振る舞い。

使途に制限はない。自分の政治団体(資金管理団体)に
寄付することも可能な非課税の収入。
国民が各種給付金の複雑な手続きに悪戦苦闘している間に、
こっそり「申請不要、即時振り込み」の支給。

新型コロナ対策で、国会議員の歳費は2割削減
(5月から1年間。月に約26万円減額)も、
政治資金でしっかり補填。
「身を切るフリ」をしたばかり。

 
自民党議員に税金から200万円支給、申請不要で即時振り込み
https://www.news-postseven.com/archives/20200612_1569947.html
2020.06.12 11:00  週刊ポスト

そもそも日本の国会議員は
世界一の高給取り

国民への給付金は1人10万円
中小企業の持続化給付金は最大200万円
まだ届いていないと言う人がたくさんいるのに

そもそも日本の国会議員は
世界で最も高額の報酬を手にしている
国は昔日の面影のないほど没落して
なお議員報酬だけはダントツの理不尽

上り板新之助(コメントを外す)

 この国は狂ってしまった。


総理や閣僚はそれぞれ20%、30%の削減(404万円と337万円)
議員一般は満額(319万円)である。

この国は狂ってる


https://www.asahi.com/articles/ASN6T3T0LN6TPTIL00F.html
河井前法相「安倍さんからです」と現金渡す 町議が証言:朝日新聞

「安倍さんからです」

河井前法相「安倍さんからです」と現金渡す 町議が証言
朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/ASN6T3T0LN6TPTIL00F.html

ところがいつの間にか:

河井克行容疑者 “金渡したか覚えてない” 6月30日
https://www.news24.jp/sp/articles/2020/06/30/07669701.html


「安倍晋三からです」と言って籠池泰典氏に100万円を(明らかに)渡していながら
渡してないと否定する安倍昭恵と同じようになってきてる?

克行容疑者、最初は確か「買収目的ではない」「当選ご祝儀」
などと言っていた。
しかし、当選したのは何年も前と言う議員らが出てきた。
そのためかどうかは知らないが、今になって今度は
「金を渡したかどうか覚えていない」
「妻が渡したとしても私は知らない」
などと言い始めている。

「覚えていない」か。これがまた認められるのか。
これまでがそうだったからな。

和泉洋人やら柳瀬唯夫やらもそうだった。
「総理の口から言えないから」だの「最高レベル」などと、
総理風を散々吹かせてたくせに、「記憶にございません」
「記憶にないから言ってございません」。
加計学園の吉川泰弘などは、安倍に会いに総理官邸に行ったかどうか
「記憶にない」と言って、それが通っている。

『冴え渡る記憶(柳瀬唯夫とスシローと隠蔽性記憶障害) 』
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2018-04-16

「首相秘書が投票依頼」と断言 広島の県連副会長が怒り
朝日新聞 https://digital.asahi.com/articles/ASN6Z6TW5N6ZPTIL013.html

「安倍さんからです」の威力
魔力、、


イージス・アホヤ

アメリカさんには早速のお支払い
一方こちらは通る必要もないトンネルをいくつも通して
お友達らに中抜けさせてるうちに
いつまでも待たされるうちに
倒産


一方で河井や丸山には早々と手厚いボーナス
この国は本当に狂ってしまった

 国家公務員 夏のボーナス8年連続でアップ
日テレNEWS24 https://www.news24.jp/sp/articles/2020/06/30/04669729.html

古賀茂明「官邸のえこひいきで堕落した官僚」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/ar-BB167ItP


給料のいい報道機関の社員は、わざわざ政府批判を激しくして
上司に睨まれ、出世のチャンスを潰したくはないだろう

記者魂はどうした!
官僚も忖度だ

あんりさん
あんまりだ

収入がゼロになった国民も少なくない
まだ10万円の給付金を手にしていない国民も多い

国民に10万円も届けられなかった国会議員が


やはりこの方々は
並の神経ではない

アメリカさんには早速のお支払い
どころか
前払いまで巻き上げられ
しかも
F35なんて一機あたり米国内より40億円割高で買わされている
それを147機買うのだ
欠陥機とも言われている戦闘機

それを自民党の松川るい議員は国会で
「安倍総理…の卓越した外交能力、交渉能力」
などとほめそやすおべんちゃら
というかもうカルトの教祖のように礼賛する

こいつらみんな詐欺師で共犯か?

この国はすっかり狂ってしまった


アメリカには前払金まで巻き上げられている

防衛省装備品1400億円未精算 FMS、返金滞る
共同通信 https://this.kiji.is/557847942737790049

韓国のように購入を中止すればいいのだ

しかし日本はアメリカに前払いまでして
バカ高い使い物にもならない新鋭兵器を爆買い

自分たちの特別のボーナスや夏のボーナスは大盤振る舞いのまま
遅れもせずに満額を払い
前代未聞の大掛かりな選挙買収をした議員夫婦にもボーナス
しかし
国民には役立たずのチンケなマスク2枚
給付金はまだ届かない
検査は極力抑えて
患者はたらい回し
感染者が再び増えているのに
なしくずしに規制を緩和してゆく

これを要するに

安倍もアメリカ・ファースト(アメリカ第一主義)ということ。
二番目が自分ら、お友達、財界、日本会議、、、最後に国民か。。。

それでもまだ
正気に戻る道は残っている
選挙に行くことだ
その第一歩が東京都知事
まずは小池百合子を
知事の座から引き摺り下ろすことだ

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