「年金増えたのは、運用を株でやったおかげでしょうが」
(麻生太郎、2021年10月23日、横浜の街頭演説)
あのう、私の年金、減らされてるんですが
「年金増えた」?!
そういうことは
実際に年金の支給額を増やしてから
言ってほしいものだが
麻生太郎:
「(株価があがり)一部の人だけがもうかったとかいうような、
いい加減な記事なんかお金払って読まないの。
こういったような基本的なことがわかっていないと
経済は運用できない。(麻生太郎、横浜市の街頭演説で)」
いや、株で儲かっているのは
一部の人だけだと思うよ
『アベノミツクス 安倍飲み尽くす』https://noraneko-kambei.com/2015/12/19
「年金増えたのは、運用を株でやったおかげでしょうが」自民・麻生氏
朝日新聞 2021年10月23日 https://www.asahi.com/sp/articles/ASPBR7FLXPBRUTFK00X.html
いつまで続けさせる呆の支配
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止まるところを知らない麻生の暴言
こんどは北海道での遊説先でこうぶちまけた
「北海道のコメがうまいのは温暖化のおかげ」(麻生太郎)
いくらなんでも
これはタダでは済まされまい
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「昔、北海道のコメは『やっかいどう米』
と言うほどだったが、
今はやたらうまいコメを作るようになった。
農家のおかげか?農協の力か?
違う。
温度が上がったからだ。
温暖化というと悪いことしか書いてないが、
いいことがある」(麻生)
温度が上がったから???
農家が品種改良に努めたからじゃないのか?!
「おぼろづき、こちぴかり、金賞取った。
いずれも北海道米だ」(麻生)
こちぴかり?
どこのコメだ?!
「こしひかり」なら新潟、、
北海道なら「ゆめぴりか」
は聞いたことある。
うまい道産米「温暖化のおかげ」 麻生氏、ブランドも誤認
2021/10/26 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20211026/ddm/041/010/028000c
北海道産米巡る麻生氏発言は「長年の努力を侮辱」 立憲道連が抗議
2021/10/27 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20211027/k00/00m/010/126000c
そりゃ怒るよ
FB友(北海道で牧場を経営しておられる方):
北海道の海は
赤潮の発生で「ウニ」「鮭」が死に
たいへんな被害を受けています。
米価格は暴落して大赤字です。
麻生さん、アホみたいなこと
言っている場合じゃないよ!
赤紫に染まる海「育ててきたウニが…」 赤潮が北海道漁業直撃
毎日新聞 2021/10/25 https://mainichi.jp/articles/20211025/k00/00m/040/198000c
道東赤潮被害額76億円、国内最悪 49年ぶり更新
10/26 北海道新聞 https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/604187
「北海道農民連盟」の大久保明義委員長:
「温暖化を肯定するような発言は耳を疑う」
「全国でも北海道米が高い評価を得ているのは、
官・民・農が一体となって協力した結果だ」
https://nordot.app/825661908644970496
北海道大学農学研究院の専門家は、
品種改良に加え、栽培技術や収穫後技術の改善を積み重ねた結果だと指摘。
「温暖化の影響はほとんどない。
猛暑である必要も、
地球温暖化である必要もありません」
一方で、もっと注目されていい
憂慮すべきニュースも、、
30年の温室ガスは16%増加
国連、パリ協定の水準届かず
2021/10/26 https://nordot.app/825397638470549504
ドイツなら即刻辞任もの
もし今ドイツの閣僚が「我が国のジャガイモが美味しくなったのは、農家のせいではなく温暖化のおかげだ」と発言したら、即刻辞任に追い込まれると思う。
この国ではそれほど、温暖化についての危機意識が高まっている。
日本社会は、政治家に対して甘すぎる。やさしすぎる。 pic.twitter.com/Z6QNuPE5tE
— 熊谷 徹 (@ToruKumagai) October 27, 2021
恥を知る人なら
これまで何度辞めていてもおかしくない
本人が辞めるつもりないのだから
福岡の選挙民に落としてもらうしかない
頼みますよ
こんなアホー
いつまでやらせるつもりだよ
FB友1:この人、自民の応援に来たんですよね。
FB友2:野党を応援してしまった。。
FB友3:この男から家柄と財力を取ったら
何も残らんのじゃないか?
違いますか、福岡8区の
有権者の皆さん?
のら猫:残るものがあるとしたら
暴言とべらんめえ調と上から目線ですかね。
あ、あと、銀座のクラブのツケ。
FB友4:案外「こちぴりか」なんてブランド米が
出来たりしてな
のら猫:ひょうたんから駒
というか、ひょっとこからコメ
大阪すごいと言って維新を支持して凋落する、日本の中の大阪と
日本すごいと言って自公を支持して凋落する、世界の中の日本は
パラレルだね。
縁なき衆生は度し難い、ということのようだ。本当のことを言うと、怒り狂う人がいるのはよくわかっていますがね。— 池田清彦 (@IkedaKiyohiko) October 23, 2021
麻生さんすごいって言って
麻生に入れて凋落する
日本の中の福岡みたいなもんか
麻生太郎:「いま立憲は “立憲共産党” そういうイメージ」
とにかく自民は
立憲民主党には共産党がくっついてる
怖いぞ、怖いぞ、
という脅し作戦
敵基地攻撃能力なんて話してる
自民の方がよほど怖いと思うが
東京18区(府中市、小金井市、武蔵野市)で
長島昭久・元防衛副大臣を応援した麻生
ここは自民党・長島昭久と立憲民主党・菅直人の一騎打ち
自民党は「絶対に落とせない」選挙区として
菅義偉に続いて麻生を投入
というが逆効果?
今後、小泉進次郎、安倍晋三、岸田文雄
と投入してくるんだとか
共産党が付いてくる、怖いぞ、とか
悪夢の民主党とか
そんなことばっかし言うんだろうな
民主党政権は安倍氏にとっては「悪夢」だったでしょうが、公文書改竄しませんでしたし、毎月勤労統計を嵩増しして賃金上昇を偽装しませんでしたし、首相の友人のみ有利な条件に成るよう国家制度を事後的に変えたりしませんでしたし、非常時に国会も開かず逃げたりしませんでしたよ。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) October 23, 2021
異邦人さんの投稿に続けると
税金で桜を見る会とか開いて
後援会の人を大勢呼んで選挙買収もしなければ
巨額の金を使ったSNS工作で野党や近隣諸国への
ヘイトや誹謗中傷を拡散するわけでもなかった。
マルチ商法の広告塔でもなかった。
メディアに圧力かけてキャスターを降板させたりも
言論の自由度世界72位まで下げたりもしなかった
法律に違反して学問の自由を抑圧したりもしなかった
民意に反して軍事基地を建設したりもしない
敵基地攻撃能力を保有しようともしない
防衛予算の急増もなかった
破滅が待っている
今度の選挙は
破滅に突き進むか
それをやめるか
の選択だ#防衛費 #防衛予算 #軍事予算 #教育予算 #軍事費 #教育費 #軍事大国 #教育後進国 #安全保障のジレンマ #米中戦争 #ハルマゲドン https://t.co/5YhENKeqZb— 中嶋寛兵衛 (@noraneko_kambei) October 26, 2021
日本の未来はこうなります
とフェイスブックで予言している人がいた
【2】中小企業再編で中小零細企業の半分が淘汰される
(このトピックすら知らない人はデーヴィッド・アトキンソンで検索)
【3】消費税が徐々に上げられて26%くらいになる可能性大
(これまでと同様、社会保障にはごく僅かしか充てられない)
【4】大学生が奨学金という名のサラ金みれのまま
【5】原発依存のままで国際的な再生可能エネルギーの波に乗れない
【6】介護、看護、保育等のエッセンシャルワーカーの待遇が改善されないまま
【7】疫病がまた発生しても困窮者は救われない。デルタ株のピークなのに五輪のた
めに数万人の外国人を入国させるような、人の命を売り飛ばされる政治が続く
【8】子どもの7人に1人が貧困状態のまま。政府が子ども食堂を放置したまま。
【9】TPPなどのグローバリズムの流れに一切抵抗せず、日本の食糧自給率は下がる一方
【10】水道などの生命に関わるインフラを外資に切り売りされる
(諸外国は既に民営化に失敗して再公営化の流れ)
水道事業の民営化
2)企業はほぼ外資のみとなり
3)社会保障が貧弱になり
4)進学する者は少数派となり
5)原発は自力廃炉できず国際管理下に置かれ
6)必須業務が劣悪な国になり
7)疫病に脆弱となり人口減に拍車
8)子供も大人もさらに貧困化
9)飢饉で餓死者が出る
10)インフラが崩壊
そんな中、政治家は世襲のみとなり、
特定の一族のみが国会議員を輩出し、
●代目安倍晋三や●代目麻生太郎を襲名、
台本通りの質疑を披露し、
いよっ!長州屋!とか、
待ってました!セメント屋!
の声が掛かる。
m(_ _)m
悪政の極み、自公政権に終止符を!
いざ、投票所へ!
「怒るべきは北海道や東北の農家だけではなく、
全国の消費者、市民こそが怒るべき」
「温暖化によって多くの農家が苦しめられていることを彼が
(=自民党の副総裁は)まったく理解していない」
「なぜ北海道や東北ではおいしい米ができるようになったか。
お米の生産には過酷な気候に対抗するために、
これらの地域では地方自治体が育種に力を入れてきている。
北海道の場合は行政に任せるだけでなく、
農協ホクレンがお金を積み立て、
行政の育種をさらに後押しまでしている。
まさに農家も、農協も支えたからこそ」
「しかし、自民党は
地方自治体や国が育種をするのではなく、
それは民間企業に任せようと言って、
主要農作物種子法を廃止してしまった。
実はこの動きはこの20年間ほど
ずっと続いてきた動きのトドメを差すもの」
「新たに作られた品種の数は
半分以下に減ってしまっている(1)。
こんな中でも、北海道では農協がお金を出すことで
育種事業は続いているが、逆に西日本の地域では
それがより困難な状況にある。麻生氏の九州では
1993年から品種の更新が一切なされていないのだ。
農業試験場に予算が回らず、農業改良普及員も不足し、
それができなくなってしまっているからだ(2)。
それに追い打ちかけるのが種子法の廃止である。
西日本ではここ数年、
自然災害や、イモチ病などの病虫害に苦しめられ、
収穫は厳しい年が多い。
本当ならば温暖化を見据えて、
大幅に育種事業にお金を投じなければならないのに、
種子法を廃止してしまった。政治が逆を向いている。
北海道はいち早く種子条例を制定して、
公的育種事業を守る姿勢を示したが、
福岡県はいまだに種子条例も作っていない。
大問題であるのに、
それを進めた自民党の副総裁は
「温暖化でいいこともある」と言いたげなのだ。
まったく政治が作り出している問題を見ようともしない。
そして今年の米価暴落にも動こうとしない。
これでは日本はお米が作れなくなる。
タネも、生産を守る政治も壊してしまっているからだ。
戦後築いた食の屋台骨となってきた政策を
自民党は数年で破壊してしまった。」
「 麻生氏が副総裁を務める自民党こそが、
この努力を踏みにじっている。
その結果、彼の地盤である福岡県含め、
特に西日本では近年、
病虫害によって稲作が大きな被害を受けている。
だから怒るべきは北海道や東北の農家に限られるべくもない。
お米が安定して作れなくなったらどうなるか、
値段が暴落した後は暴騰するかもしれない、
そうなったら今以上に飢餓に直面する人が激増するだろう。
そんな事態が迫っている。しかし、彼は
まったくその危険があることすら見ようとしない。
これが長年、日本の政治を握ってきた党の副総裁なのだ。
このままでは日本は飢餓に苦しむ国になるのも近いかもしれない。
それを変えるためには総選挙である。
このままでは本当に日本は終わってしまう。
だから怒るべきは
北海道や東北の農家、農協に留まらない。
全国の市民こそが怒らなかったらおかしいのだ。 」
種子法を廃止しても民間育種が難しい本当の理由
~農研機構・北海道農業研究センター 八田浩一氏に聞く(後編)
https://smartagri-jp.com/agriculture/1307
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