石破氏を叩いてかかれ総選挙

首相就任時の岸田文雄が冷めた広島風お好み焼きなら
石破はシケったせんべえだな

岸田文雄の「所得倍増』だの「成長から分配へ」「新しい資本主義」だのが
まったくの嘘っぱちだと国民が知るまでには多少の間があったが、
石破はまさに舌の根が乾かぬうちに
あれもこれもと次から次に繰り出した前言撤回、、

みんなが安倍になびいた時代、ウソはいかん
と批判した党内絶対少数派の石破(他に村上誠一郎がいた)だったのに、
そいつがこんな嘘つきだったとは、、

「納得と共感内閣」石破茂首相が就任会見 
「謙虚で誠実で温かい政治を行っていく」

2024.10.1. 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20241001-M2UVF7FVANAOBNFQA3CUREKSC4/

パーティ券代金を脱税・ネコババしていた議員らは選挙で自民党非公認
と言っていたのに就任するやてのひらを返して
公認・比例重複容認、、
それのどこに国民は「納得」し「共感」をしろというのか!
そんな姿勢のどこが「謙虚」で「誠実」と言うのか。
石破シケルよ。

石破茂首相、あれもこれも「後退」? 5つの「守る」掲げたが就任前の主張はどこに… 
衆院で所信表明【全文】

2024年10月4日 東京新聞 https://www.tokyo-np.co.jp/article/358357

就任前に意欲を示していた政治改革では具体策を示さず、
外交安保分野でも持論の日米地位協定改定と「アジア版NATO」構想に触れず。

マイナンバーカード、選択的夫婦別姓の導入についても言及せず、
女性参画でも具体的な目標や対策を明らかにしなかった。

総裁選では「原発ゼロ」に言及していたのに、一転して原発の利活用を訴え。

次から次に繰り出した呆れるばかりの前言撤回、豹変、裏切り、変節、、
最高級難度の大わざ「7回転てのひら返し」

「非公認」には言及せず、さぞや裏金議員らの納得と共感を呼んだことだろう。

石破氏を叩いてかかれ

日米地位協定の改定にも言及すらしなかった。

総裁選中は不平等な日米地位協定を見直す、
「主権国家としての責任を果たさなければならない」と訴えていたのにである。

選択的夫婦別姓も就任前には「やらない理由が分からない」と賛成していたが、これにも触れず。
所信表明演説で触れない理由がわからない。。

総裁選中は健康保険証の廃止の見直し、マイナ保険証一本化の時期の見直しも掲げていたが、
これまた所信表明では取り上げず。
見直しを見直したのか。

総裁選で訴えた女性参画も、所信表明では「意思決定に女性が参画することを官民の目標」とする
とは言いながらも、具体的な目標数値などは示さず。
なにせ石破内閣の女性閣僚は20人中2人だもの。
岸田内閣では5人いたんだが。

総裁選期間中は予算委員会で野党と十分論戦を交わした上で解散する
と言っていたのに、これも豹変。
内閣成立は10月1日で9日には国会解散という。

原発についても「ゼロに近づけていく努力を最大限にする」などと言っていたのに
所信表明では「原子力発電の利活用」によって「日本経済をエネルギー制約から守り抜く」
と来たもんだ。

「納得と共感内閣」だの「温かい政治」だのと言うが

ツボ議員・裏金議員やら電力会社やらが納得と共感の石破政権だろう。

国民をかくもあっさり裏切って一体全体どこが「温か」??

「今年6月19日、約3年ぶりに開催された岸田内閣初の党首討論。約45分で終わった煮え切らない論戦から9日後、石破氏は自身のブログで〈この開催頻度の少なさと時間の短さは一体何なのでしょう〉〈まともな討論にならない〉などと苦言を呈し「選挙中は「本当のやりとりは予算委」とか言いながら、それをすっとばして内閣発足から戦後最短となる8日での解散を表明。裏金議員の公認について「議論を徹底すべきだ」とのスタンスだったはずが、公認の方針へ急旋回。現行の健康保険証の廃止見直しに言及したのに、フタを開けてみれば廃止は既定路線だ。「党首討論は最低2時間」も信用ならない。」

かくなる上は選挙で自民党候補を落としまくるしかない

下野するか解党こそが国民の納得と共感

石破氏のしばしの政権

続々と繰り出した手のひら返し 、
次々と明るみに出るスキャンダル、
繰り返す株価暴落、、
のっけからあれこれケチのついたまま 、挽回する暇もなく総選挙に突入、、
石破政権短命の予感。。

人事を尽くして短命を待つ

しかしね、あの安倍政権が8年も持ったのだよ。

岸田政権だってスキャンダルを抱えたとんでも閣僚、側近、
枚挙にいとまがなかった。裏金問題でかすんでしまったが。。
『岸田内閣不支持の不思議?』 https://noraneko-kambei.com/2023/12/12/2307/

翌朝、じっとりと冷や汗をかいて夢から覚めると、
シケルはベッドの上であやつり人形に変身しているのだった。
見上げると男が ヒモをあやつっている。森山裕だ。

そしてグレゴールーーじゃなかったーーシケルは台の上に乗せられた。。
そうだ、あれだ、あの台、あの土台だ。

つづく


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