新語百番勝負

新語100番勝負

にげにげしい人々

【にげにげしい】 ひたすらにげるさま。 【用例】 佐川宣寿といい中村格といい加計孝太郎といい、ひたすら逃げ回ってるね。国会でも総理大臣を始め、答弁は逃げの一手。どいつもこいつもにげにげしい、危うい日本になってきたが、逃してなるものか。 犯罪...
新語100番勝負

倉庫隠滅 (そうこいんめつ)〜偽装改革、調査偽装、データ捏造の話

【倉庫隠滅】(そうこいんめつ) 法案提出のために都合の悪い資料などを省庁の倉庫に隠し、所管の大臣が「廃棄しました」「なくしました」と国会でウソの答弁したりして闇に葬る、証拠隠滅の新しい手口。 【用例】 加藤厚労相は、裁量労働制に関する調査票...
新語100番勝負

隠蔽性記憶障害

【隠蔽性記憶障害】 都合の悪いことを隠すために記憶を喪失する障害のこと。 無意識の場合と意識的な場合があり、意識的な場合は早い話「嘘」である。 【類型】他者からの具体的な指示がなくとも他者の意向をくんだり推し量ったりして自発的に発症する忖度...
安倍体制

大嘘つきが国税庁長官で「適材適所」ってどんな国ですか?

はいお待ちかね「消点」の時間が参りました。 1問目「大嘘つきが国税庁長官で「適材適所」どんな国か。はい、のら猫さん。 - その数倍上をゆく大嘘付きたちが大臣をして蓄財畜生という国です。 はい座布団1枚。 - 総理大臣が人のことを「真っ赤な嘘...
新語100番勝負

ボンクラシー

【ボンクラシー】boncracy 知性や心根の貧しい暗愚な指導者の牛耳る政治のこと。ぼんぼん育ちだったりして、ボンクラシーにのさばる政治家は極めて凡庸だが、昔の誤った国の姿を取り戻そうという執念だけは尋常でなかったりもする。ボンクラシーが専...
国内政治

【国会寝技】(こっかいしんぎ)

【国会寝技】(こっかいしんぎ) 国会で議員らがすやすやと眠っているくせに、さも審議をしているかのようにみせかける技。 国会寝議(こっかいしんぎ)とも言う。 【寝技】(ねわざ) 1)柔道やレスリングにおいて寝た姿勢で相手にかけるわざ。 2)正...
アベラ国

国民はゼイゼイ言っている〜ある書道展から

You-Tube 「税金」 またサガワしくなってきた。 この時期、毎年国税庁のご意向?全国で税金を課題に書道展が行われる。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
アベラ国

ハキが漲り局長はとつぜんハキ気に襲われ

ハキハキしたお方です。もうすっかりおなじみ?になりました【ハキハキしている】に続く新語・新表現を更に二つ。 【ハキが漲っている】 破棄するぞ、破棄して証拠をなくして、安倍を助けて出世するぞ!という気概がみなぎっているさま。 用例:理財局長だ...
新語100番勝負

前はら

【前はら】 「以前から」の意。民進党代表だった前原誠司に関する批判的な文脈の中で同氏に対する疑念や非難や侮蔑を込めて使われる。「前から」の転訛。 用例: こいつは前はらおかしかった。 (のら猫 寛兵衛 編『新語百番勝負』より) 『民主党解党...
新語100番勝負

「迂忖度」 国会の質問時間を野党3与党7にと自民党

新語百番勝負 【迂忖度】(うそんたく) 意味:相手が思ってもいないことを勝手に忖度するウソの忖度。 用例:国会の質問時間を野党3対与党7にしたいと自民党が言うのは「国民からすればもっともな意見」と菅官房長官が言うのは、迂忖度もはなはだしい。...
アベラ国

しつこく出国税

【出国税】(しつこくぜい) いよいよ財政的に行き詰まってきた安倍政権が国民からいやおうなく税金をかすめとる何かいい案はないか、しつこく税を取る方法はないものか、としつこく考えているうちに、しつこく、、税を、、ん? それだ! しつこく税だ! ...
新語100番勝負

排女

【排女】(はいじょ) 1)排除する女。 2)排除される女。 (のら猫寛兵衛編『悪魔の新語辞典』2017年版より) 才女に非らずということでないわけではないということもないわけではございません。  ←クリックを→   子供の頃はアルプスの少女...
国内政治

私は一貫して戦争に反成で平和に賛対です

【反成・賛対】 定義:賛成であり、なおかつ、反対であり、そのときの自分の都合と損得によって、どちらにも変更可能な 一貫した立場。 用例:わたくし柚木道義は、民進党から希望の党に合流することを希望していますが、戦争には反成であり 平和に賛対で...
のら猫「狂歌合宿」

アラーっと言ったときには落ちている

「Jアラート」の警報は北朝鮮ミサイル落下に間に合わない  2017.5.11 田岡俊次 新語百番勝負より: 【Jあらあと】瞬時に緊急情報を伝えて国民を守るとして巨額の予算を投じて導入されながら、実際に作動して情報が伝わるのは危険が去ったあと...
アベラ国

八田りに事後調整

【八田裏】(はったり) 議事録や出席簿を自分の都合のいいように書き換えたり、記載を省いたりして、明るみになってはまずい情報を伏せること。早い話、改竄。 用例:作業部会(ワーキンググループ)の意見聴取(ヒアリング)では、八田裏に事が進んだ。 ...
新語100番勝負

ハキハキして丁寧をかます水加計論者は一点の曇りもない墓穴選手

【ハキハキしている】 重要な書類をかたっぱしから潔く破棄しまくるさま。捨てる快感に人生ときめいて幸福に至る場合や、悪事を隠蔽する場合がある。悪事隠蔽も、昇進に至る場合や収監に至る場合、さらには、一旦昇進を経て収監に至る場合などがある。 用例...
新語100番勝負

安恩の呼吸(あうんのこきゅう)

【安恩の呼吸】(あうんのこきゅう)(安倍→あ、正恩→うん) 日本の安倍首相が窮地に陥ると、まるでしめし合わせたように金正恩(きむじょんうん)朝鮮労働党委員長の北朝鮮がミサイルの発射実験や核実験を行い、地域の安全保障環境の悪化、北朝鮮の脅威を...
アベラ国

加計もち

【加計もち】(かけもち) 1)加計孝太郎氏の加計学園関係の仕事を、自分の本来の役職のほか、あるいはいくつも同時に、こなす事(名誉職を含む)。例:萩生田光一、木曽功、安倍昭恵、下村今日子、中田宏 2)加計孝太郎氏の加計学園がお金の面倒をみてく...
アベラ国

恐ろしくあこぎなことを良きことのごとくに言うが安倍の心臓

「ゆがんだ行政をただすもの」 聞こえはいいが、違う。既得権益のために多少は歪んでいたかもしれないものを新規の権益(自分の仲間内)のために思いっきり歪めるものだ。 とっくに見破られている安倍のウソ。国家戦略特区。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓悪いことを...
新語100番勝負

A級選犯

先般の参議院選挙当日の朝刊に出された 自民党の広告は公職選挙法に違反する選挙犯罪と思われます。 選挙犯罪。略して選犯。 それを犯した党首は特にA級選犯と言われるべきでしょう。 公職選挙法251条によれば、当選は無効となります。 ↓ ↓ ↓ ...
原発

唯一の加曝国

新語:加曝、加曝者、カバクシャ、唯一の加曝国、積極的加曝主義 加害があって被害があるように 加曝があって被曝がある これまでも日本は自国民、他国民に対して加曝をしてきた 想定内の加曝、想定外の加曝 国内の原発や原子力施設、ウラン鉱山 海外の...
新語100番勝負

睾丸無知

「睾丸無知」とは厚顔無恥にも睾丸に関する知識に欠けることのことを言う。わたしも実はそうだったのだが、 たまたまインターネットでヒットラーに関する新発見の記事を見つけた。 (function(d, s, id) { var js, fjs =...
アベラ国

アベノミツクス 安倍飲み尽くす

今日のお昼 私がパクチーを食っている頃 日銀はバクチーを打っていた。 アベノミクスの現状 「新3本の矢」ー> 折れる! ー> 「辛酸ほんまや」 希望を生み出す強い経済 ー> 絶望を生み出す弱い経済 夢をつむぐ子育て支援  ー> 夢をつぶす子...
新語100番勝負

一億総括約筋社会

今年の漢字わるいよね 「今年の漢字」が決まった 「安」である ウかんむりに女 つまり女が家の中にいると安心する つまり家の奥深くに奥さんが引っ込んでいてくれるといい 同じ姓を名乗ってと そういうのが倍増? およそ一億総活躍社会とはほど遠い世...
新語100番勝負

パクリ骨折  (英:puckley fracture) 

【原因】 創作系の仕事に携わる人が他人の作品の盗用や借用のためにコンピューターのクリック操作などを頻繁に行ないすぎることによって急激な筋肉の収縮で腱や靭帯に過度の力が加わり、骨との接合部分が剥がれてしまうこと。【症状】 急にパクリが困難とな...
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