私が八角理事長なら
「今後は、医療関係者の助けが必要な緊急事態では男女の別を問わず専門家には土俵に上がって頂く」
と言うね。
さらには、「このような事態を想定した指導をこれまで協会が行司などに対してできていなかったのは不適切であり、今後改める」
これでいいのだ。
土俵の女人禁制も、救命措置の場合は、その限りではない、という明確な原則を確立するということ。
それを理事長が「…行司が動転して呼びかけたものでしたが、人命にかかわる状況には不適切な対応でした」などと言うものだから、いかにも行司個人に責任を転嫁しているかのようにも受け止められてしまうのだ。
さらに言えることは、想定外の状況であっても適切に対応できるだけの教育を協会が行司に対してできていなかったということだ。そこも責任を認めればよかった。
しかし、日本の議論というのは極端で、いきなり、相撲が国技とか神事というのはおかしい、税金を投じるのはやめろ、伝統なんかじゃない、男女差別だ、やめてしまえ、、、などとなってしまう。
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土俵女性問題:相撲協会「相撲の伝統守るスタンスは不変」
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180407/k00/00m/050/050000c
やくみつる氏、市長救命後の土俵での塩まきに「鬼の首を取ったようにSNSで発信するな」
スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/sports/sumo/20180406-OHT1T50059.html
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