炎天下のカンボジアはアンコールワット
ゾウは観光客を運んでいた
きっと十分な休息も水も
与えてられていなかったことだろう
アジアゾウはアフリカゾウより大人しく
さんざんこき使われている
またそこに至るまでの訓練でも
虐待が甚だしいとしてNGOなどでは
象に人を乗せることそのものを禁止するよう訴えている
ゾウの背骨は独特の形。丸くない。滑らかでない。
上からの荷重には耐えられないもの。(Mondulkiri Project)
ゾウは忘れない
だから子供のときに徹底的に服従を叩き込むのだ
文字どおり「叩く」
金属製の鉤で皮膚を刺す
親から引き離し小さな小屋に閉じ込め
はむかう気持ちがくじけ
ついえるまで
徹底的に調教する
ゾウはその痛さ辛さを忘れない
だからいつまでも人間に従順になる
だから働き者のゾウや芸達者のゾウがいたら
幼い頃に激しい虐待を受けたゾウだと思っていい
インターネットはそのような記事であふれている
↑これは期限切れのようで再生しませんので、映像はオーストラリアのサイトで見てみてください。
Indian elephant Raju cries after 50 years in captivity during rescue by Wildlife SOS
ゾウの涙は感情とは関係ない、単なる生理現象という科学者もいますが。
Why Elephant Rides in India May Soon Be Banned
インドに「ゾウ乗り」禁止の機運
http://www.cntraveler.com/stories/2015-12-11/why-elephant-rides-in-india-may-soon-be-banned
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m (_ _) m
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コメント
チェンマイに行ったとき、エレファント・ファームに行こうかと思いましたが、トリップアドバイザーを読んでみると、まさに寛兵衞さまの記事のような投稿に溢れており、「象に優しい」と称するところも何だかな〜?感が拭えず、やめました。
アンコールワットで象が人を乗せているのも見ましたが、頓死してしまったのですね。可哀想です・・・
早く象乗りは禁止にして、保護区のような形で自然な生態を見ることができるといいのに、と思います。
なお、残念ながら、動画が見られないのですが。
まさに頓死ですね。働き詰めの一生。
動画のご指摘ありがとうございます。見られないのはRajuですね。代わりのリンクを貼りました。
下のお絵描きの動画は動きますか?
ブログにツイートやフェイスブックの投稿を埋め込んでいますが、ツイートやフェイスブックをやっていない人にどう見えているのかも、もっと調べる必要があるかもしれません。クリックするとツイートやフェイスブックに移動するのでしょうか?ここの窓に見えている以上の文章や画像は、クリックして見えるようになるのでしょうか、それとも見れないのか。その辺も知りたいですね。
いえいえ寛兵衞さま、両方ともです。
Raju の新しいほうも、見られません。
(ただ、以前にこの動画は見た記憶があります)
ここには3つあります。
1)20minutesというところの動画
2)News.com.auへのリンク先の動画
3)facebookにあるゾウの「お絵描き」動画
うち1)が動かないのは分かりました。2)と3)は私は見れます。しかし、ネロラさんは2)と3)もだめということですね。
これからリンクは考えないといけませんね。新聞記事等も時間が経つとなくなったりしていますね。
ありがとうございます。
オーストラリアのサイトは見ることができました。
涙は流していませんでしたが、脚の傷を自分の鼻で撫でていました。
痩せていて、かわいそうでした。
お絵描きは、動きません。
スマホだからでしょうか?
まあでもあまり神経を使っていただかなくても結構です。
写真でも伝わるし、寛兵衞さまの文章が面白いので、満足。
Dịch vụ bán Nick FB có avata DV bán account facebook trắng , đặc điểm nick fb trắng là chưa có thân quen , avata or tương tác. Truy cập : http://taikhoan.co