ねたましいネタニヤフねた 自衛隊

 安倍晋三はとんでもなく愚かな男で不用意に「イスラム国」を挑発してしまったのか、あるいは、思惑があって計算ずくで挑発したのか。どっちに転んでも危なっかしい首相である。

 そしてこんどは自衛隊による救出作戦ができるよう法整備をと言い始めている。自ら武力で取り戻してこそ「美しい国」と思っているのだろうか。

 優秀な情報機関があり、強力な軍隊を使えるイスラエルのネタニヤフ首相がねたましいか。



ある救出作戦:

 1970年代の事件を思い出す。「パレスチナ・ゲリラ」が旅客機をハイジャック。イスラエルに捕らわれの身となっている仲間の釈放を要求する。要求に従わなければ人質を殺すと言う。交渉が行われるが行き詰まり、結局、時のラビン首相は軍に強行突入を命じる。ハイジャック犯らは殺され、人質のうち弾を受け亡くなったのは3人。イスラエル軍に死者1人。ヨナタン・ネタニヤフ中佐。今の首相の実兄である。

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